すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ読んで良かったと思える作品
第1〜4章の「力こそが正義」とする為政者が生まれた背景は、よくよく読めば「失地回復」というよりむしろやっぱり「因果応報」
私にとって何より収穫だったのは、第6章の「ベッケンフェルデ命題」を知ったこと
自分がいる場所のはずのリベラリズムをどこか息苦しく感じていた理由がわかってホントすっきりです
で、よく言われる日本人としてどうしたらよいか、ですけど
エピローグに書かれた歴史家のジョン・ルイス・ギャディスと筆者の会話がすべて
「どうすればいいのか?」
「答えは自分自身で見つけなければならない」
今この瞬間に答えられなくても、幸いにして、
・今頭の上にミサイルが飛び交 -
Posted by ブクログ
保護者からの理不尽なクレームに日々おわれている保育士の藤澤月。
やけ酒をあおっていて足を滑らせて死んでしまった藤澤に、女神様のはからいでチート付きの令嬢、ディアナに転生した。
転生先でも子供たちが好きな藤澤は、使用人の子供たちや幼等部の子供たちと毎日楽しく戯れるのだった。
ファンタジーながら、保育士の立場で受ける理不尽なクレームには身をつまされます。
保育士の方々にはとても刺さるのではないでしょうか。
親に反発してワガママお嬢だったディアナ。本当にこれは親子関係が問題ですが、愛されてたみたいだよ、ディアナ。ここが一番ほっこりしたな…。
そして、現実世界でも異世界でも、子供たちはなんにも変 -
Posted by ブクログ
『話が面白い人は何をどう読んでいるのか』を読んで、本を「料理する」という比喩が印象に残った。
作品を味わい、比較・抽象・発見・流行・不易という五つの工程で自分なりに「調理」することが大切だという。
面白い作品も、人に伝えるときには工夫が要る。会話も同じで、相手の話を本を読むようにじっくり味わう姿勢が求められる。
お金や権力を持たなくても、面白い話ができればみんなから期待され、そのことで自分を伸ばしていけるのだと思った。
本書は、読書を「身を助ける技術」と定義し、その技法を鮮やかに言語化した名著だ。特に、読んだ内容をネタにするための「比較・抽象・発見・流行・不易」という5つの調理法は、情
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