すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
2025/12/23
タスキメシシリーズをようやく五輪まで読むことができました。
当初の主人公は眞家早馬と弟の春馬が中心となっていましたが、五輪のこの本では、タスキメシに今まで登場していた早馬や春馬に近しい人物たちにフォーカスしている内容が多かったと思います。
彼らに焦点を当てながら、競技者としてオリンピックのマラソン競技に参加する選手の気持ちも描写しつつオリンピック競技の大会全般に関わる人たちの関わり方のあり様を描いた話も多く描かれています。
特に日本では東京オリンピックが一年間延期になったことで参加する予定だったアスリート、オリンピックをバックアップする予定だった飲食業者の人たち、オリンピ -
Posted by ブクログ
めっちゃくちゃ笑った。最高!これまで読んだ小説でダントツ一位で声が出た。面白すぎる。世界観と、あるある、ワードが強すぎる。めっちゃアホでめっちゃしょーもなくて爆笑。こんな小説がこの世界にあってよかった。
あらすじ。
舞台は「全裸は究極のエコ」ということでヌーディスト法が施行された日本・東京。施行から一年が経ち、公共の場での全裸生活が許されるようになっていた。
もちろん社会基盤にも影響をもたらし公然わいせつ罪は廃止され、無理矢理に服を着せようもんなら相手の人権を侵害していることになってしまう。電車には全裸専用車両され、股間ファッション専門店などもオープンしている。スポーツでは全日本股間フェンシ -
Posted by ブクログ
「インターネットはなぜ繋がるか?」
その事についてそういえばあまり深く考えた事はなかった。それと同時に、自分の知識が断片的であったかという気づかされた。
例えば、SMTPやPOPといった用語は耳にしたことがあったが、それが電子メールを届けるための具体的なルール(プロトコル)である事である。
ネットワークの物理的な接続形態(バス型、リング型、スター型、メッシュ型)の話に興味を惹かれ、このような繋ぎ方や種類がある事を知った。また、信号の劣化を防ぐ「リピーター」や、データの道案内をする「ルーター」の役割、さらには機器固有の識別番号である「MACアドレス」の存在など、知らない知識に触れる事がで -
Posted by ブクログ
有吉佐和子ニューギニア滞在記。ニューギニアの独立3年前の頃である。インドネシア舞台の小説を書く機会があったので、地図でたった5cmだし(おい、縮尺は!?)行ってみようと思っちゃったのだ。誘ってくれた畑中さんは文化人類学の研究者で、ヨリアピというところに住み数年前に発見されたシシミン族を研究している。
有吉佐和子は気楽に行ったところ、オクサプミンまではセスナで行けたのだが、そこからヨリアピは徒歩しかも2日。有吉佐和子さんがぶうぶう言ったから3日の旅程にしてもらえたものの、結局最後は足の指の爪が全部剥がれて歩けなくなり、豚の丸焼きのように棒に吊るされてみんなに担がれながら辿り着く有様になった。1 -
Posted by ブクログ
これはすごい。涙なしには読めない一冊だった。どうか最後まで読んでほしい。言葉を超えたものが確かにあった。同じ経験をどこかでしたと思い返したら、さだまさしさんの小説『眉山』だった。
内容は作家・眉村卓さんが妻のために書いたショートショートと、それにまつわるエッセイ集。
余命一年と宣告をされた妻のために僕には何ができるのか———そう考えた眉村卓さんは、毎日ショートショートを書いて妻に聞かせることにした。自分にできること、続けられそうなことを探した結果、そう落ち着いたのだ。それからたった一人の読者のために、毎日物語を拵え、妻の反応を楽しみに毎日を過ごす。初めて三ヶ月が経った頃「しんどかったら、辞め -
Posted by ブクログ
26年アニメ化の帯。
日常のギャグ展開をアニメにするくらいならできるだろうけど、病的なまでの設定オタクな作者の凝り性ぶりをどこまでテレビアニメで再現できるかなあ。
読んでる方だって一々全部拾ってないのに。
今回も延々設定だけ語って、それを早速さらっと出してくるような仕事しているしアニメでやるとどうしても回跨いだりで大変そう。
いつもは何も起こらない風で起こっているが、今回は事件らしい事件きた。
薫と日向はいつも通りに関わっているから末が怖い。
しかし今回は異様なくらい密度が高いように見える。いつもより3倍増しくらいかも。
一冊読み終える間に疲れて小休憩何度も挟む羽目になるとは……内容飲み込む -
Posted by ブクログ
きっかけはTBSの「クレイジージャーニー」で、北極冒険家・荻田泰永さんがたった1人で北極を300km往復する放送を見たことでした。
360度視界が真っ白の世界を、3週間、1人で全ての食料と荷物を積んで旅する姿に、驚きと感動。
さっそく翌日には、荻田さんが開いていらっしゃるという『冒険研究所書店』へ行き、この本に出会いました。
この本は、荻田さんが運動経験やアウトドアスキルがあるわけではない、冒険を希望した若者12人を連れて北極圏を600km踏破した記録です。
経験者と初心者の違い、年齢差、いろいろな違いから出てくる問題や荻田さんが若者たちに成長してほしいという思いから来る感情。
時には荻田さ
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