すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
けんちゃんに無性に会いたくなってきた。
遠く寒い大地に行けば会えるのだろうか。
各章に出てくる登場人物にすべて感情移入しすぎて、読み進むのが止まらず(笑)
よい本に巡りあったなあと、3月のこの時に読めてよかったなあと。おかげでともすれば最初の多田野先生のように「なにも起こらない春」に過ぎ去られて行くところだった。
私も仕事柄、先生であったり、障がい者であったり、それに悩んだりすることに携わる人たちと多岐に絡む人たちが多く出てくるお話。
特別だと、思ってはいけないと思いつつ、つい対応を変えてしまう自身にときどき腹がたつ。
だから、七尾くんへの感情移はすごいもんでしが、最後の最後。鹿野先生の言葉が -
Posted by ブクログ
ネタバレこれはスワンの物語だけれど、ピエロ-αの物語でもある。
ピエロ-αが、王子を見つける物語。
ピエロ-αは、優しくて、優しすぎる。
王子に人権など認められていないような世界で、ただ一人、王子の自由を願っている。
人間に絶望すると植物になりたくなるのは、普遍的な感情なのかもしれない。
個として生きるのではなく、土として、種として、何世代も積み重ねて、そのすべてが自分ではないけれど自分でもあるような、全体の中の1ピース。
群体(コロニー)とは、もともとそういうものだったのかもしれない。
一人の王子と、替えの利くたくさんのピエロたち。
でも。
ピエロ-αにとってコロニーSの王子は特別で、コロニーS -
Posted by ブクログ
けんちゃんに会いたくなりました
どんな姿でどんな行動をしてどんな言葉を発するのか、文字から溢れる魅力を映像で実物で見てみたいと思いました。実写化希望だけど、そんな簡単にはしてほしくない。とてもとても温かい文字がたくさんあって読みやすいしすっと入ってくる。
北海道特有の花とか自然の景色とか想像するには知らない単語とかあったけど、行ってみたいって思った。感じてみたい。みてみたい。のめり込める世界。実際にある世界。とても素敵な世界で素敵な本でした。素敵です。ほんとに。私はその時どう思うのか抵抗を感じるのか、なんとも思わないのか。なんとも思いたくないしでも情をかけたいわけでもない。ただ一人の人間として -
Posted by ブクログ
ドラッガーもこの本読んだのでは、と思わせるほど、現代のマーケティングの考え方や、ビジネスを進めるうえでの気概といったものの本質を示した名著。
一万円札のインパクトが大きいことから、内容もさぞかし高尚なもので読みにくいのかと思いきや、とてもわかりやすく、びっくりするほど辛辣な記述が多かった。
齋藤孝氏の現代語訳がわかりやすいというのもある。
以下は刺さった内容。
156ページ
人間の見識、品格を高めるためには、物事の様子を比較して、上を目指し、決して自己満足しないようにすること。
183ページ
ただ流れに任せて生きているだけで、かつて自分自身の有様を反省したことがない。生まれて今まで自分
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