すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
読む本読む本でおすすめされていたので、「そんなにいいなら…」と思って手に取りました!
登場人物のキャラクターや「時間泥棒」という言葉は児童書らしくてかわいいのに、読んでいくうちに、どこか現実世界につながる冷たさというか、ゾワっとする怖さもあって不思議な感覚に…
静かな時間を過ごしてると、「何かしたほうがいいかな?時間無駄にしてないかな?」と焦ることがある自分を思い出して、もしかしたら私も知らない間に時間泥棒に洗脳されて、時間を取られてる側なのかも…と感じ、ちょっと鳥肌が立ちました(汗)
ありきたりですが、「自分にとって本当に大切な時間とは何か?」を自然と立ち止まって考えたくなる本。
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Posted by ブクログ
タイトルで期待していた以上にすごく面白かった。昨今はやりのスピリチュアルや陰謀論、怪しいコーチング、引き寄せの法則、スピリチュアル量子力学などをヒッピーカルチャーの時代から体系的に解説してくれている。マルチ商法、自己啓発セミナー、UFO、風の時代など様々な「何?そのうさんくさい話?」みたいなことがまるっと掴める。
もちろん、そういったうさんくさい話が、すべて悪いことではないし、信じる信じないは個人の自由には違いない。
ただ、ヒッピー、ニューエイジなどからの流れや、似たような話が引き起こした過去の事件などを知っていると、教養ある知識人としての判断はしやすいように思う。
とはいえ、スティーブ・ジョ -
Posted by ブクログ
山本文緒さん、大好きだった。
学生時代、何冊も読んだし、何度も読んだ。
亡くなられた時は、寂しかった。
本作も、その頃に読んだなかの1冊。
新装版が出ると知り、気づいたら購入してた。
(旧版も、たぶん実家にあるはずだけど)
社会人になって、20年近く。あの頃とは違った感想を得る。
仕事のつらさ、厄介な人間関係、他人への妬みと羨望……仕事のネガティブさが、こうも身に迫って感じられるなんて。
一方で、今日は今日、明日は明日。どんなにつらくても、嫌なことがあっても、明日の仕事へ向かう推進力は、たとえ小さくても、あの頃より確かだ。
奥付を見たら、作者がこの作品を書いたのは、32~33歳頃のことらし
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