すべての高評価レビュー
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幽霊よりも怖いのは・・・
受けの牧瀬先輩と攻めの後輩遠野くん、人物はなかなかイケメンに描いてるのに、幽霊たちはめっちゃ本気で怖く描いてるんですよね~😢そのメリハリが面白いです👍大好きな牧瀬先輩が幽霊怖くて嫌いなのに「見える」体質を知っている後輩遠野くんは、幽霊を「消せる」体質を利用してなんとか大学研究でペアを組み先輩の家に行くことに成功!部屋でわざと牧瀬先輩を怖がらせ、なし崩しに好きだと告ってエッチ💗するなんて、爽やかな顔してるくせに幽霊より恐ろしい子だわ~~~このあとどんなホラー体験があるのか続きが気になります😍
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Posted by ブクログ
ネタバレこの本を通して感じたのは、村田沙耶香という作家に対する印象が変わったということだった。これまで『殺人出産』のイメージが強く、独特で強固な世界観ゆえに、ついていけない、あるいは怖いと感じる作家という印象を持っていた。しかし本書に収められた短編やエッセイは、理解しきれない部分を多く含みながらも、その「わからなさ」自体が面白さとして成立しており、むしろ強く惹かれる読書体験だった。
特に印象に残ったのは、「信仰」や「生存」といった短編である。これらの作品では、現代の日本社会が抱える歪みや息苦しさが、極端な形にまで凝縮され、もしそれを突き詰めていったら、こんなことも起こり得るのかもしれない、という世界 -
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爆笑痛快強烈 斑月パワー全開
「密書でござる!」「白椿」と時代物で斑月にハマり、初めての現代物短編集。
「雷考(いかずちこう)-雷について考える-」は雷語の翻訳付きで、若くて可愛くシャイな雷神と、年配で毛深くむさ苦しいワイルドな雷神の、迫力満点の動きに魅力的な表情、まるで念者と若衆みたいな角を使った愛撫、若い雷神の表情がエロくて超可愛いぃ〜‼ 絶頂を迎える寸前に神様登場‼ 笑
さすが斑月ぶっ飛んでます! 最高‼‼
「仕立て屋」は客と仕立て屋がわざとらしい陰湿な焦らし合いをしながら、お互いを利用する、“もういい加減にしろ!”って感じで、表情特に目つきがキョーレツにいやらしい....
「俺の兄貴は俺のもの 兄貴の全部俺のもの」 -
Posted by ブクログ
第6弾!
黄泉比良坂から、何とか脱出して来た二人やけど、その時の記憶を失くした高槻准教授!
基本は、心霊現象を追って、真実を確かめて、ネタばらしするんやけど、たま〜に、混じる真実がええ感じ。
前回のは当たりで、命の危険もあったけど、唯一のほんまもんの八百比丘尼に助けられ…
ようやく、体調もまだ、マシになって、試合再開!
調査したのは、以下の3つ。
「オバケ屋敷(遊園地)」
オバケ屋敷にホンモノが!
オバケ屋敷にもしっかりとしたプロデューサーがいるんやな。まぁ、半分、趣味みたいやけど、高槻准教授と趣向が同じで、仲良くなったから、再登場ある?
「人面瘡」
二十年ぶりに従兄弟から、連絡あ -
Posted by ブクログ
親の期待を背負って地方から東京の大学に進学したものの、コロナ禍で大学の2年間を棒に振り、それでもゼミでマリリンモンローのセックスシンボルとしてのイメージと本人の実際の行動から紐解いたフェミニストアイコンとしての人物像を紐解く研究をしていく。
後半は主人公杏奈の研究内容と、現実の大学生活と行き来する形で書かれて、興味のある分野だったので、とても面白かった。
特に印象に残った描写を記録のために2つ
▪️新木流星に強くつっこまれ、瀬戸杏奈は首をすくめて照れたように誤魔化し笑いをした。おかげで場の空気は、ほのぼのと和らいだものになった。
それを見て松島瑛子(2人のゼミの先生)は、こんなことを思って -
Posted by ブクログ
ネタバレ私自身、お母さんとは不仲で子供の頃から抱いていたモヤモヤみたいなものが美空と少し重なる部分があって この本を読むことによって少し楽になった。
瀬尾まいこさんの本はやっぱり温かくて好き!
子供の無邪気な所から、たまに発言する子供なのに大人みたいなしっかりした言葉までもが細かく描かれていて リアルだった。クスクス笑ってしまう場面も多くて、子供ってこんなに愛おしい生き物なんだと思えた。
自分にも子供ができたらまた読み返したいそんな作品。ひかりちゃんが光をたくさんリュックに詰めようとするシーンがだいすき。
"自分が幸せになるより、誰かを幸せにできるってすごいことだよ。"
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Posted by ブクログ
ネタバレディック・フランシスの息子、フェリックス・フランシスの新競馬シリーズ。先にシッド・ハレーシリーズが刊行されたが、ノンシリーズのこちらから。
リスク管理専門のハリィ・フォスターは、ある厩舎で起こった火事について調べるよう依頼される。当初は馬だけが犠牲になった火事だと思われていたが、中から死体が見つかり…
父のディック・フランシス顔負けの作品。シリーズ引き継ぎなんて滅多に聞かないし、しかも競馬シリーズという親のライフワークかつ偉大なシリーズを、なんと滑らかに引き継いだのだろうと感心する。
非常に重苦しい真相だが、ハリィのロマンス要素のおかげで全く暗くならない。好き嫌いは別れるだろうが、このロマ -
Posted by ブクログ
おもろしろすぎて、小説かと思った。
文章がうまい。
事実を淡々と述べるだけではなく、
それに付随して散りばめられる比喩や
表現力が凄まじい。のめり込んでしまった。
特に、死体を一時的に隠した場所でもある秘密基地、その美しさの描写には目が眩む。
ありありと想像できてしまう。
遠い昔それを見た、そんな錯覚すら覚える。
ただ、所々に差し込まれる
理解し難い彼の弟達への暴力や、
事件前(小1)の隣の席の子への理不尽な暴力。
何故か事件前に担任が
彼の友達に彼と関わらないよう忠告している。
彼は前提として正しくない、犯罪者である。
その暴力性はどこで培われたのか、
それが一貫して語られない。もどかし
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