ブックライブの高評価レビュー

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  • わたしたちは、海

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    海の街で暮らす人達を主役にした短編集。
    皆それぞれに環境や立場が違っているけれども、皆それぞれの思いを抱えながらそこで生活している。
    読み終えると自分も頑張らなきゃではなく、なんとなく自分の生き方を許されるような気持ちになる。
    帯に窪 美澄さんが、泣く直前のあの感情の高まりのようなものがどの物語にも流れていると書かれているが、1つ1つの作品が何かしらズシンと伝わってくるものがある。
    海は見る人の気持ちに寄り添ってくれる。
    だから人は海が見たくなるのだと思う。

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    2025年12月23日
  • 不等辺五角形

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    インターナショナルスクールで知り合った5人の物語。
    1人が海外赴任が決定して再度集まったが、そこで殺人事件が発生。

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    2025年12月23日
  • 告白

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    物語は、ある中学校の終業式での、**女性教師・森口悠子(もりぐち ゆうこ)の「告白」**から始まります。
    彼女は、生徒たちの前でこう語り始めます。

    「私の娘・愛美は、事故で死んだのではありません。このクラスの生徒に殺されたのです。」
    突然の衝撃的な告白――
    しかも、犯人はこのクラスにいる2人の生徒だというのです。
    そして彼女は復讐のため、**ある恐ろしい「罰」**を実行していたことを静かに語り出します。

    そこから物語は、犯人とされた生徒たちや、周囲の人々の視点で語られる章が続き、それぞれの内面や動機、事件の真相、そしてその後の変化が徐々に明かされていきます。

    最後には、**さらなる衝撃の

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    2025年12月23日
  • 存在のすべてを

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    物語としても読み応えはあるけれど、それ以上にこの作品は、静かに深く心に入り込んで、自分自身と向き合う時間をくれる本です。
    日常に追われていると忘れてしまいがちな「生きることの重み」と「誰かとつながることの意味」を、優しくでも力強く思い出させてくれるような一冊です。

    派手な展開はないけど、読み終わったあとに、ふと空を見上げたくなるような、そんな読書体験になると思います。おすすめです。

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    2025年12月23日
  • コーヒーが冷めないうちに

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    「静かで温かい時間旅行の物語が、心を優しく包んでくれる作品」です。

    この作品の魅力は、「過去に戻れるけれど、現実は変えられない」というルールの中で、それでも人々が過去へ行く理由と向き合い、心のわだかまりを解いていくところにあります。登場人物たちのささやかな選択や後悔が丁寧に描かれていて、「もし自分だったら」とつい考えてしまうようなリアルさがあります。

    特に印象的なのは、タイムトラベルのファンタジー要素を扱いながらも、決して派手な展開ではなく、あくまで「人の気持ち」にフォーカスしている点です。喫茶店「フニクリフニクラ」の独特な雰囲気や、そこで交わされる言葉たちは、読後にじんわりとした余韻を残

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    2025年12月23日
  • 迷路館の殺人〈新装改訂版〉

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    物語の舞台はその名の通り、「迷路」のような構造を持つ館。この不思議な建築の中で、小説家たちが集められ、次々と起きる殺人事件。読者は、探偵・鹿谷門実と共に犯人を追うことになります。

    しかしこの作品の最大の特徴は、「犯人当て」だけでは終わらない二重三重の構造にあります。特に終盤で明かされる**メタ的な仕掛け(=この物語そのものの成り立ち)**は、まさに“館シリーズ”の中でも異彩を放つ存在。読者が当然だと思っていた視点や構造を根底からひっくり返す展開に、驚かされる人も多いはずです。

    また、館の構造そのものが「迷路」として読者の思考をかく乱し、物理的にも心理的にも“迷い込ませる”演出が効いています

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    2025年12月23日
  • カラスの親指 by rule of CROW’s thumb

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    物語の深いテーマ性と心に残る登場人物たちが交錯した、非常に感動的で引き込まれる一作です。最初は一見、犯罪小説やサスペンスのような印象を受けますが、物語が進むにつれてその本質は人間ドラマと倫理、そして「運命」を問いかける深いテーマに変わっていきます。

    この小説の魅力は、何と言ってもその複雑なストーリーテリングと多層的な構成です。物語は、二人の男が関わる“計画”を中心に進みますが、その計画はすべてがうまくいくわけではなく、予想外の出来事が次々に起こります。その一つひとつの出来事が、登場人物たちの心に刻まれ、彼らの人生にどれほどの影響を与えるのかをじっくりと描いています。特に「運命」や「過去の贖罪

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    2025年12月23日
  • ルビンの壺が割れた(新潮文庫)

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    わずか100ページ足らずの短さにもかかわらず、読後に大きな衝撃と余韻を残す心理サスペンスです。全編がFacebookのメッセージ画面という形式で綴られ、会話のような軽さの裏に、人間の本性や記憶、正義とは何かという深いテーマが潜んでいます。

    物語は、かつての同級生である男女が、数十年ぶりにSNSで再会するところから始まります。何気ない会話から次第に過去の事件に触れていき、やがて、読者が「これは誰の視点で、何が真実なのか?」と混乱し始める構成が巧妙です。タイトルにもなっている「ルビンの壺」は、見方によって壺にも顔にも見える図形であり、本作全体の構造そのものを象徴しています。つまり、読者が信じてい

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    2025年12月23日
  • 百年の時効

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    ネタバレ

    今年のベスト作品はこれなのでは?と思わせるほど、重厚さのある作品だった。

    満州時代から続く九重たちの思いを引き継ぐ者たち。最初に一家殺人事件を担当した刑事二人の思いを引き継ぐ者たち。これらが幾重にも絡み合い時効を迎えぬ事件の真相を紐解いていく。

    残酷なシーンでは、わずかな仄暗さでさえも目の前で起きた描写かと感じるほどの恐怖が何度も襲う。

    この感想を打つ指が震えるほど余韻が残っていた。

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    2025年12月23日
  • NEONTOWN電子単行本

    匿名

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    どのお話も、ほっこりします。
    登山で知り合った2人のお話が、特に好きでした!
    みんなここから幸せになってほしいなーと応援したくなる話ばかりでした。

    #ハッピー #癒やされる #胸キュン

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    2025年12月23日
  • 運命のカラダと別れたい。~思い出したくなかった、元カレとのズブズブH7巻

    購入済み

    どうなっちゃうの?

    ヒーロー君と「上手くいくの?」って感じだったのに、隼人君ともいい感じになっちゃったヒロイン。
    それにしても隼人君の機転で元カレに復讐(?)できてよかったわぁ~!
    そんな中での、ヒーロー君の移転。どうなっちゃうの?

    #スカッとする #胸キュン #ドキドキハラハラ

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    2025年12月23日
  • こちら葛飾区亀有公園前派出所 117

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    こち亀初の映画化記念巻

    117巻といえば、こち亀が映画化だけではなく舞台版と大ヒット時期の回です。 作中で両さんが屋形船でタヒチに行ったり、寺井が家族サービスにローンを組んでクルーザーを買うなど夏レジャー回満載。

    #アツい #笑える #カッコいい

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    2025年12月23日
  • おもいこみのノラ

    購入済み

    すっごく素敵な一冊です

    SNSで知ってずっと追いかけていて本になってすっごく嬉しい!
    紙派なので紙も買います!
    サラッと書いたような絵が実はとても上手いとすぐにわかる美しさとキャラクター一人一人の生き生きとした描写が本当に素晴らしい!
    心がほっとして優しく明るい気持ちになる何度でも読み返したくなる素敵な一冊です。

    #癒やされる #胸キュン #ほのぼの

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    2025年12月23日
  • ドラッグレス・セックス 辰見と戌井Ⅱ【電子限定特典付き】(下)

    匿名

    購入済み

    大人になってからの2人が尊すぎます、、、
    辰巳も素直に好きだと認めた後、とはいえ戌井の勢いに若干押されつつ、でも…みたいな2人が大好きです。

    #エモい #ハッピー #胸キュン

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    2025年12月23日
  • リエゾン(21) ーこどものこころ診療所ー

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    リエゾンもついに完結……。今まで現代日本の医療が抱える”痛み”について取り上げてきたが、リエゾンは問題提起だけに留まらず、問題の渦中にいる彼らが幸せになる方法も同時に示してくれた。それらが絶対的な正解とは思わないけど、自分自身も問題と向き合うきっかけになったのは間違いない。良くも悪くも現実に即した漫画だから、米原親子が辿る未来も父親との邂逅も決して気持ちの良いものではなかったけど、悲観的な感情はそれほど湧いてこなかったし、なんなら前向きな気持ちで読み終えることが出来た。この作品に出会えて本当に良かったと思う。リエゾンを生み出したヨンチャン先生と竹村先生をはじめ、その制作を支えていた全ての方々に

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    2025年12月23日
  • こちら葛飾区亀有公園前派出所 98

    購入済み

    パソコン基礎解説されてる

    自分も学生時代にこれを読んで習いました。パソコンに触れる用語解説については必見です。今だと当たり前であるネットを通じた販売など見どころが多い。

    #タメになる #アツい #深い

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    2025年12月23日
  • 【恋愛ショコラ】俺のおっぱい好きなんでしょ?(6)

    購入済み

    6話も笑えます

    この作品の主人公たち…ある意味、最強かも…
    どんなによい雰囲気になっても、しっかりと笑わせてくれるし…
    控えめに言っても、この作品は面白すぎる(⋈◍>◡<◍)。✧♡

    #笑える #ほのぼの #胸キュン

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    2025年12月23日
  • 年年百暗殺恋歌【電子限定おまけ付き】 1巻

    ネタバレ 無料版購入済み

    年年1

    わ~♪ライカくんの一途さにキュンキュン~♪報われないだろうと思っている恋に一途だなんて、泣かせますね~。物騒な設定だけど、不思議と悪くない雰囲気なので、読みやすくてよかったです!

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    2025年12月23日
  • 【恋愛ショコラ】俺のおっぱい好きなんでしょ?(5)

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    笑えます

    多くのTL作品では、ラブコメの場合、主人公のどちらかがお笑い傾向にあっても、もう一方はそうでない場合が多いのに…
    この作品は主人公たちの双方がお笑い傾向が強いから、エッ〇のシーンも随所に笑いが投入されていて、最高に面白いです!

    #ほのぼの #笑える #胸キュン

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    2025年12月23日
  • ワンダンス(15)

    ネタバレ 購入済み

    よかった!!

    2人のダンスが認められてよかった〜!
    カボの家族がまったく出てこないことが気になってたんですが、ようやくちらっと出てきました。
    アニメも終わってしまうし、すごく気になるところで終わってて、続きが待ち遠しい!

    #カッコいい #憧れる #アツい

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    2025年12月23日