あらすじ
四方を壁で囲われた人種の坩堝。そこはあまりにも危険であった。死が容易に隣合わせだった80年代米国刑務所。凶悪犯の巣窟、通称「レベル5」。殺人すら日常だったその場所を大和魂一つで生き抜いた男がいた……。彼の名は「KEI」。驚愕の実録プリズンサバイバルが始まる!!
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実体験に基づいた米国刑務所話
アメリ画の刑務所の実際の経験談を漫画で読めるるのは嬉しい。ハリウッド映画やドラマで見る米国刑務所の様子は誇張や演出があるだろうし半信半疑だったが、そのあたりの答え合わせもできる。しかも派閥外のアジア人視点なのもいい。とはいえ、1巻を読んだだけで「アメリカ旅行時は行儀よくしよう」と良い教育本にもなりました。
アメリカ恐い
ほぼほぼノンフィクションのアメリカ刑務所ドキュメントなのでしょうね。巻頭に「弱いやつは生き残れない」とありますが、まさにそのとおりですね。
というか、(原作者の収容先がその類なのかもですが)刑務所って更生・処罰と社会からの隔離が主目的のイメージが有りましたけど、アメリカでは「そんなに悪したいのなら、悪いことし放題の世界に送ってやるよ」という位置づけのようにも見えます。リアル転生というか。
アメリカ恐いね
アメリカ刑務所の解説漫画
アメリカ刑務所で服役してた人の体験話、みたいな感じ。
ハリウッド映画でよく描写される、人種・ギャング間の争いや、囚人同士の暴行・殺人、そして刑務作業や筋トレしまくり。あれって、誇張かと思ってましたけど、殆ど事実なのですね。
アメリカで逮捕されて刑務所に収監されたら、生きて日本に帰る自信、全くなくなります。
これ、アメリカで出版したら、アメリカ人の子供達の非行などの抑制効果あるかもですね。あちらでは、実際に子供を刑務所に連れて行く番組などもありますが、あれじゃ刑務所の現実は見れないだろうなと思いますし(囚人たちがノリノリで怖がらせてますし)
現実離れした現実
私には縁のない世界ではありますが、事実はここに描かれているよりむごいと思います。
このKEIさんを一度テレビでお見かけしたことがありましたが、物腰が柔らかくて優しそうで、逆に恐かったです。
こんな世界で暮らしても日本人はやっぱり仁義を大切にするんだなと思いました。
チカーノに入った今後が気になります。
次が気になります
元々違うサイトで途中まで無料で読んでいましたが、面白く続きが気になったので1巻から揃えてみようと思い購入しました。
アクション系の漫画や映画好きなのと、元ネタはリアルにあった話しと言う事で、益々興味に引き連れられました。
日本とは違い外国の刑務所の厳しさなどがあり、次の展開がどうなるのか気になります。
アクション好きには良いかと思いますよ。
無料…
無料だったから興味本位で読んだけど…
男性漫画家の絵って、苦手…
この漫画も、苦手だった…
ただアメリカの刑務所ってどんなんかな?っていう興味本位…
内容は喧嘩、派閥、荒れ狂う刑務所内…
意外!と思う事は無かった