あらすじ
「いつも」を「特別に」――設計会社に勤める塩川史香は、ホテルで過ごす「おひとりさま」の時間をとても大切にしている。友人たちもそれぞれホテルに対するこだわりがあって……『いつかティファニーで朝食を』のマキヒロチが描く、ホテルを巡る様々な物語――!! 電子書籍版では、雑誌掲載時と同様に巻頭をカラーぺージで収録!
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匿名
面白い!
無性にホテルに行きたくなる漫画です。
知らなかったホテルの魅力も知れて、楽しいです!
ただ…細かいのですが、
ホテルのスタッフの方のセリフがいつも
『よろしかったでしょうか』
と書かれているのが、とーっても気になってしまいます。。。
それ以外はすべていいのに、
そのシーンになる度に気になってしまって。。
Posted by ブクログ
『いつかティファニーで朝食を』を読んでから読んだのだけど、こちらもおもしろかったです。
一人でホテルに泊まった経験はあるけど、ちょっと怖いんですよね。
でも、この漫画に登場するようなホテルだったら素敵な時間を過ごせそう。
Posted by ブクログ
ホテルの描写がとにかくきれい
料理寝室やお風呂などしっかり取材されてるなと感じました。自分もぜひ泊まってみたいと思います。
ストーリーについても今を表していて、続きが気になります
次回以降期待します
匿名
素敵なホテルがいっぱい登場して、ワクワクします!
泊まるコトを目的にした旅をしたくなりました。
みんな日常の悩みを抱えながら、癒しと安らぎの場所を求めてホテルライフを楽しんでましたね!
Posted by ブクログ
ホテルという場所は、日常の空間の中でも非日常を味わえる、癒しの場所だと考えている。
それはビジネスホテルからラグジュアリーホテルに至るまで。
そんな場所に一人で泊まるという、至高の時間の提案をしてくるこのシリーズ。
ずるいなぁ。
Posted by ブクログ
とてもいいなぁと思う。同行者に気兼ねせず、自分の好きなように高級ホテルで時間を過ごす。
登場人物にも一人ずつ違った悩みがあるのだけど、ホテルに着いた時は必ずホテルの方に心を奪われてしまう描写がいい。
匿名
ビジホぐらいしか1人で泊まったことなかったです。
いいホテルといえば誰かと共感したくなるし、もったいない気持ちもあったけど、この漫画をみて考え方が変わりました!
まだ挑戦できてないけど、大人の楽しみしてみたくなりました!
Posted by ブクログ
満足度の高い読み応えと繊細なイラスト! 次巻も楽しみ。ホテルステイを日常にもっと取り入れてみたくなる。次のステイを楽しみに頑張れるっていうのすてき。
良い着眼点
10年くらい前に知り合いのおばさんが月に一度一人でラグジュアリーホテルに行くと言ってました。介護もしていて日々働いているので月に一度ご主人からお許しが出るのだそう。そんな話を思い出しながら試読しました。ストーリーは大学時代の友人のことを気にかけていますが、その展開はその後のお楽しみのようです。好感持てるヒロインで面白いです。
Posted by ブクログ
主人公の31歳独身彼氏なしの塩川さん始め、同じホテル建設会社で働くメンバーそれぞれが、おひとりさまで滞在するホテルへの思いを綴る漫画。
おひとりさまって、最高の贅沢だと思う。
何かに縛られることなく、時間や空間を自分のためだけに使えるのって幸せだよなぁ〜。
個人的には、若葉ちゃんの平日ホテルステイ生活が憧れるなぁー!
ミンジちゃんのクラシックホテル巡りも素敵。日本にもまだまだこんなにユニークなホテルがたくさんあるんだなぁ。
スタンプラリーも楽しそう♪
ホテルメインで旅先を決めるのも、アリ中のアリかも!!
頑張る女の子向け
おひとりさまというタイトルから、おひとりさま向けかと思ってたが、違った。ティファニー と同じく、がむしゃらに頑張る女子向け。マキヒロチ版「働きマン」だった。主人公周りの脇役も個性豊かで今後の連載が楽しみ(^^)
Posted by ブクログ
自分の知っているホテルが3つでてきた。
でも、そのどれも、お値段高めで泊まったことがない。
でも、たまには、おひとりさまで利用するのも良いなー。
年一くらいで。
Posted by ブクログ
おひとりさまは苦手、ひとりでホテル宿泊は憧れる。
ホテルに足を踏み入れた時の高揚感や部屋のドアを開けた瞬間のときめきを思い出した。
ホテル宿泊目的の旅行をしてみたい。
Posted by ブクログ
実在するホテルを、ひとりでひたすら満喫する様子が描かれていて癒された。それぞれのホテルのこだわりが細かく描かれていて、行ってみたいホテルが増えた!
匿名
呼んでるだけでも旅行気分
ホテル好きな会社メンバーが、それぞれの視点から心と体の疲れを癒すホテルライフを過ごします。
原案はマキヒロチ先生とは別の方ですが、エピソードの流れみたいなものは、ティファニーや創太郎と近いものがありますので、両作品が好きな方にはハマると思います。
オーセンティックな名宿だけでなく、まちの隠れ家的ホテルも紹介されているので、探索好きにも嬉しい限りです。
匿名
趣のあるおしゃれでこだわりのホテルに1人で泊まるお話。すごく優雅で憧れる!私にとっては、ホテルは寝る場所の感覚だったので新しい視点でとても楽しめました。
匿名
憧れのホテルに
旅行とは別にホテルを楽しむのも素敵だなと思いました
ビジネスホテルに泊まることが多いので、老舗ホテルに泊まりに行きたくなりました
Posted by ブクログ
どれも素敵なホテルばかりで行ってみたくなる!
素敵なホテルでの時間は記憶に残りますしね。
知らないホテルもでてきて、いつか行きたいホテルが増えました。
楽しかったー!
Posted by ブクログ
仕事のご褒美として休日にちょっと贅沢なホテルステイするのも憧れるし、平日は家に帰らずホテルに泊まるのも仕事に集中できそうで、どちらもいいなー!
ホテルに泊まりたくなる作品
設計会社の女性会社員によるホテル(実在)の滞在レポのお話。庶民には遠い存在な高級ホテルの様子が描かれており、自身もそんなホテルに行きたくなる作品です。ホテル内部の様子を細かく描いており、綿密な取材による作品作りが伺えますね。女性向けマンガのようですが男性でも十分楽しめます。
匿名
他の方と同じで、「いつかティファニーで朝食を」を読んだ流れでこちらも読みました。
こっちも中々面白いです。
それぞれのホテルステイの形があって面白いし、ホテルに泊まりに行きたくなった。
出てくるようなホテルには中々泊まれないけど、、
ちなみに、ホテルステイのときに、部屋着?バスローブ?のままルームサービスを運んできた方を部屋に入れるシーンがあるのだけど、ちょっとびっくりした(笑)私は、ルームサービスが来るときは、普通に洋服着て、メイクして出迎えるから。。
ホテルステイになれるとそんな感じになるのかな?
続編あるのかな?ぜひあってほしい。。
Posted by ブクログ
ホテルで過ごす「おひとりさま」。
月一でいいホテルに泊まる。
コスパがいいホテルで平日連泊する。
それぞれの楽しみ方があるんだなぁと新たな発見‼︎
ホテルが違うと楽しみ方も寛ぎ方も違ってくる。
ホテルでの楽しみを満喫しているのがとてもよくわかる。
どうしても旅とのセットとして捉えていたので、安く泊まれるのならそれでいいと思っていたが、ホテルでこんなにも満足できるなんて、知らなかったことが悔しいなぁと思ってしまった。
実在するホテルなので、参考になる。
佐原NIPPONIAは、是非泊まってみたい。
Posted by ブクログ
原案はまろさん、漫画は『いつかティファニーで朝食を』のマキヒロチさん。ちゃんと読むのは初めましてです。「マキチヒロ」さんだと思ってました、すみません。
主人公はホテルを作る会社で働く塩川史香、31歳。月イチで良いホテルにお泊まりして「おひとりさま」を満喫するお話。そのお泊まりするホテルはすべて実在するホテルなんです。こちらの1巻では、5つのホテルが紹介されています。
ホテルオークラでルームサービスにパノラマビューのお風呂を堪能。
千葉の小江戸・佐原にある佐原商家町ホテルNIPPONIAでリノベーションされた古民家で贅沢時間。
史香の同僚・森島賢人がお泊まりするのは、群馬県前橋市にあるアートホテルの白井屋ホテル。
こちらは私の準地元にあるホテルでしかもアートホテル!さすがにお泊まりしたことはないですが、こちらのラウンジへアフタヌーンティーに行ったことがあります。ラウンジには金沢21世紀美術館の《スイミング・プール》で有名なレアンドロ・エルリッヒの《ライティング・パイプ》という作品があったり、他にもホテルのあちこちに有名なアート作品が飾られています。またお部屋もそれぞれアーティストが内装を手がけていて、今回紹介されているお部屋はジャスパー・モリソンのお部屋で、本当に素敵。レストランもめちゃめちゃおいしそう…。
史香の同僚・中島若葉は、土日だけ実家で過ごし、平日5日間はホテル生活を送っていて、お気に入りのホテルはK5ホテルのジュニアスイート。内装がとってもおしゃれでかわいい。モダンスリランカ料理も気になります。
史香の同僚・韓国人のキム・ミンジは歴史を感じるクラシックなホテルが好きで、日本最古のリゾートホテル・日光金谷ホテルにお泊まり。レトロな佇まいなホテルで王道なサービスと美しい日本の景色を堪能。
実はこちらの漫画、白井屋ホテル目当てで買ったので、続巻を買おうか悩み中です。この漫画を読んでいると、どのホテルもすごく素敵で旅に出たくなってしまいます〜。
Posted by ブクログ
実在のホテルが登場する!
ということは気になったら泊まりに行ける!
(時間とお金があれば…)
主人公はホテル好きが高じて
ホテルを企画する会社で働く史香さん。
同僚のみんなもそれぞれ
ホテル宿泊が大好きな人々。
私が好きなのはクラシックホテルに
泊まるのが好きなミンちゃんの回かな。
暮らすように泊まりたい史香さんも
ホテル暮らしを満喫する若葉ちゃんも
アート系のホテルが好きな森島さんもいて
違う視点の楽しみ方が描かれていておもしろい。
続きも読んでみよう。
Posted by ブクログ
設計会社に勤めるOL・塩川 史香の唯一大切にしているものは、月一でホテルで過ごす一人の時間。
泊まる、食べる、憩う...
ホテルの楽しみは、人それぞれです。
・オーセンティックに包まれて
・千葉の小江戸でくつろいで
・アートの力で励まされて
・ホテルぐらしで癒されて
・クラシックを満喫して
実在のホテルが登場するのも、良いですね。
ホテル暮らしも、憧れますね。
Posted by ブクログ
エピソードをからめた素敵なホテルの紹介という感じ。
こんな生活をしていたらいったいいくらいかかるんだろうと思いつつ…
そういう金額のことももっとわかったらいいなと思った。
Posted by ブクログ
ホテルに泊まることを目的にして
一人で泊まるのも楽しいものだ。
休みの日に観光地へ行くのではなくて地元で
平日に泊まるちょっとした日日常も素敵だ。
せっかくの記念日に一緒に泊まることにしたのに
直前に行けなくなった上にキャンセルではなくて
ではなくて一人自分ではなくて一人で行ってきてと言われたら自分ならもっと嫌な気持ちになると思うが
一人で反省できるというのはとても大人だ。
さすがに平日全部は出費がかさみすぎて難しいと思うが
とても羨ましい。
ただこういった生活をしていると普通の生活に戻るのは
難しそうだ。
Posted by ブクログ
暮らすようにホテルステイを楽しむ人達。
こんなふうに過ごしてみたいなぁと思わざるを得ない。ホテルの歴史や、作り手の思いを知って滞在すると楽しみは倍増しそう。
本の中には実在するホテルが登場するので、本当にいってみたくなる。
Posted by ブクログ
紹介されてるホテルに行きたくなった!
ほんとに個人的な意見ですが、
韓国人のキャラ達の会話では、吹き出しの中に韓国語と日本語が両方書かれていて、文字が多くて読みづらさを感じた。
セリフは日本語表記だけにしてほしい…。
語尾の「笑」が嫌だなと感じるシーンも。
実際に存在する街やホテルが紹介されていて旅に出たくなります。
ホテルのロビーや客室などの描写も繊細で奇麗だし、街並みも美しい。
ただ物語としては消化不良な感じがしました。
主人公の女性がホテルを作る仕事なのに、旅行先で泊まったホテルの評価宣伝に終始してホテルを創る描写がほとんどない。
週5でホテル生活をしているいろいろな違和感。
経済的にも無理がある気がするし、コスパがよいウィークディとはいえ高級そうな演出。
韓国語の会話のシーンも2か国語の表示は・・・。