あらすじ
設計会社に勤める塩川史香は、ホテルで過ごす「おひとりさま」の時間をとても大切にしている。同僚たちも、それぞれ独自の方法でホテルライフを楽しんで――。今回はわかば、ふみかの恋と仕事が大転換! 地震から1年を経た能登のホテルの回も収録。各メデイアで話題沸騰!! 実在のホテルを巡りながら新たなライフスタイルを提示する新感覚ストーリー第6巻! 電子書籍版では、ホテル情報コラムをカラーぺージで収録!
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ホテルの魅力
ホテルマニアにとっても、最新の情報が詳しくわかってありがたいです♪
行ってみたいホテルが増えました。なんだか幸せな気分になります。
Posted by ブクログ
若ちゃん、もりっしーに気持ちを伝えた!
そして遂に退社!!
新潟の田園にあるホテルと能登のオーベルジュが良いなぁと思った。
1人が良いと思ったり、誰かといたくなったり…わかる!わかる!
Posted by ブクログ
いつもどのホテルに行こうかなーと、このマンガで決めることにしているのです。
気になっていた山形は鶴岡の田んぼの中にあるスイデンテラスはやっぱ行くぞー!クラゲも一緒に。
あー、次の巻も待ち遠しい!
Posted by ブクログ
シリーズ第6巻。
出会いがあって恋もある。
仕事の転換期とかもあったり…と。
ホテルのお泊まりだけでなく、それぞれの物語の楽しみもある。
でもメインはやっぱり素敵なホテル。
「おひとりさま」の時間を初めてのホテルで堪能するのはやはり最高だろうなぁ。
○おちあいろう
伊豆湯ヶ島温泉にあり、約150年の歴史があるという登録有形文化財としても有名。
ラウンジやお部屋にある飲み物やお菓子類全てオールインクルーシブというのは嬉しい。
部屋にある襖には文豪の文章を水墨画とともに表現しているのも溜め息もの。
○SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE
米どころの山形・庄内地方にあるこのホテルは、田んぼの中に浮かんでいるような佇まい。
田園ビュー。
自然を思いきり堪能できる。季節によって違う味わいがあるんだろうなぁとそれも楽しめるのでは…。
建築家・坂茂氏の設計で、館内は水田の中にいる感覚を意識させるために大きな窓が多い。
また、合計2000冊の本をセレクトしたライブラリーも魅力。
○丸福樓
京都鍵屋町にある旧任天堂本社をリノベーションしたホテル。建物は既存の事務所棟・住宅棟・倉庫棟の3棟に加えて、建築家・安藤忠雄氏が設計した新築棟を合わせた4棟18室。
其処ここに名残りがある。
○KEIRIN HOTEL 10 by 温故知新
岡山県玉野競輪場に隣接する8階建てのホテル。
149室中126室がスタジアム側に面しており、迫力満点のレース観戦ができる泊まれる競輪場というユニークなコンセプト。
ホテル全体に競輪場をモチーフにしたデザインが施されていて面白い。
○Villa della pace
能登半島の付け根、石川県・七尾市にある宿泊施設を備えたオーベルジュのレストラン。
能登の旬の食材を生かしたイタリアンベースのフルコースが味わえる。
ここは親しい誰かと2人で食事を堪能し、海辺を散歩するのが素敵かも。
山形の田んぼの中のホテルは興味深い。
静かに自然と対話する時間もありかも。
もともと田舎育ちだけど身近に田んぼがあったわけではないので、どんな感じなんだろうと想像が膨む。
Posted by ブクログ
インクルーシブだからなんでも頼んでやる
という感覚、卑しいなぁと思ってしまった。
残さないなら別に良いのだが。
好きになると勝手に一喜一憂してしまうというのは分かる。
しかしサプライズの為に「行けない」と言うのは
よくわからない。
普通に参加してケーキを持ってきてくれれば良いのでは。
窓の外に田園が広がるホテル、素敵だな。
特に時期は美しいだろう。その分予約も取れなさそうだが。
郷土料理は勿論お米も種類が選べるのがとても良い。
わかちゃん、言ってしまうのかと心配したが
推しで誤魔化せて良かった。
ホテルの人が「いただけます」と日本語を間違えているのはどうだろう。
こういうことが屡々あるので、原作者の問題だろうが編集も突っ込まないのだなぁ。
宿を楽しむのは良いが寝ているだけは勿体無い気がするが
本人が前向きになれななら良かった。
確かに高いホテルばかりとはこの漫画自体に感じるが
コスパの良いホテルの情報も「いいね」と
受け入れられている訳だし、新しいコンテンツを立ち上げるなら
挨拶はきちんとしないとまずそうと思う。
親の喧嘩を仲裁するなりキレて黙らせるなり
一人暮らしするなり、方法はある気がするのだが。
現実逃避するだけではしんどそう。
ひとりが孤独から救ってくれると思うなら
まず一人暮らしでは無いのだろうか。
Posted by ブクログ
どうしても、ひとりだからこそってことか、絢爛豪華なホテルステイにいきがちだけど、そうじゃないリーズナブル方向からのチョイスもあってよ良い感じ。まだ続きそうだけど、そっちの目線も残し続けて欲しい。