【感想・ネタバレ】おひとりさまホテル 3巻のレビュー

あらすじ

設計会社に勤める塩川史香は、ホテルで過ごす「おひとりさま」の時間をとても大切にしている。同僚たちも、それぞれ独自の「おひとりさま」の楽しみかたでホテルライフを満喫していて……王様のブランチ、めざまし8、#ふらっとなど各メデイアで話題沸騰!! 実在のホテルを巡りながら新たな楽しみ方を提示する新感覚ストーリー第3巻!

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Posted by ブクログ

いろんな素敵なホテル。
ホテルでの様々な過ごし方。
それぞれの生き方。

描かれるのは実際のホテルなので、行ってみたいな、私もこんな過ごし方したいなーって旅行の計画を立てたくなります!

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2025年09月17日

Posted by ブクログ

とにかく登場人物たちがおひとりさまを満喫している!

「私は私
だましだまし楽しく生きていくしかないのだ」
って言葉にすごく背中を押された!
好きなものがあること、自分の心の解放の仕方を知っていることが本当に素敵。心が緩まる作品。
自分のペースに迷いとか戸惑いが出てきた時に読んで登場人物たちから良いパワーや元気をもらいたいな。

出てくるホテルも実在するから、背伸びしたら自分にも素敵ホテルステイが叶えられる…!って思うととても夢がある!

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2024年01月21日

Posted by ブクログ

未来なんて誰だってわかんないじゃん!
人生にも選択肢はたくさん。選択したものが今日正解だったとしても明日はそうとは限らない。
選んでは失敗してのくり返し、きっと人生はそれでいいんだ。
100人いたら100通りの過ごし方があって、私もまだ見つけていない新しい過ごし方があるはず。
幸せそうじゃない自分を見るのが嫌だった。
私は私。だましだまし楽しく生きていくしかないのだ。

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2024年01月21日

Posted by ブクログ

大好きな漫画。

この漫画をきっかけで
泊まったホテルもある。

あ〜、おひとりさまホテル
またしたいなぁ!!

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2024年01月11日

匿名

購入済み

意欲的なホテルラインナップ

今回はクラシックホテルというような老舗ホテルはなく、新規開拓なリゾートホテル、アートや古民家を意識したホテルがエントリーしています。
どのホテルも魅力がいっぱいで(若干説明くさくてつらい側面もありますが…)、一泊一日程度の滞在では、ある意味モトが取れない素敵なホテルばかりです。
ホテルを目的とした旅に行きたくなります!

#エモい

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2024年09月11日

Posted by ブクログ

シリーズ第3巻。

いつもおひとりさまホテルを読むと行きたい〜ってなるのと、こんな素晴らしいホテルがあるんだ!ということに毎回驚かされる。

もともと出不精なうえに計画性もなくて、泊まれたらいいやって気持ちが大きかったこともあって、泊まるホテル・宿に関して無頓着過ぎたことに今になって気づくという…。

憧れのひとり旅には、素敵なホテルを選んで行こうと強く思う。


○VISON(ヴィゾン)
三重県にあり、東京ドーム24個分という敷地には、ホテルだけじゃなく、食・文化・アートを発信する70店舗が集結しているという凄さに驚く。
1日ですべてを満喫できるのだろうか?と思うほど。

○Ace Hotel Kyoto
米・シアトル発のライフスタイルホテルで、遊び心に溢れている。
染色家柚木沙弥郎さんが手掛けたロゴやアート作品にワクワクする。

○箱根リゾートfore&villa 1/f
隠れ家な温泉ホテルは、森に囲まれていて自然に身を委ねられる感がたっぷり。
ヴィラタイプなので癒しのおこもりステイを堪能できる。

○板室温泉 大黒屋
湯治の里でありながら「保養とアートの宿」をコンセプトにしていて、旅館内外でアートの数々を堪能できる。
星空鑑賞会はとても魅力的。

○W Osaka
御堂筋にあり、安藤忠雄氏が監修した真っ黒な外観はモダンでありながらホテル内はカラフルで華やか。
大阪を感じられる漫才のステージや日の丸をイメージしたマルのモチーフなど楽しめる。


今回もホテル設計会社に勤務する個性的な同僚たちがそれぞれのホテルを楽しむのだが、個人的な話よりもやはりメインのホテルに注目してしまう!



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2024年02月23日

Posted by ブクログ

この漫画を読むとホテルに泊まるぞ〜と意気込むが、なかなか実際は出来ずに終わる。ひとりで頑張って生きることを肯定してくれる感じがして好きだな。読み心地が良い漫画だ。

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2024年01月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

20年ごとに建て替えるにしろ、防腐剤はあった方が良いと思うのだが。

ホテルのサービスを享受するためにわざと散らかして
自分で片付けなくて良いと幸せを感じるの
歪んでいると思う。普通に最悪。

コロナは無くなっていないのに、
『コロナ明け』というのはなにが終わったと思っての発言なのだろう。
政府が制限を加えてこないというだけの意味なのか。 

だましだまし楽しく生きていくしかないという言葉は、なんだかわかる。
どれだけ自分らしく頑張っていても
息切れする時はある。

Wホテルはちょっと気になるが、あんまり話しかけられたりWホテルポーズとか言われたくないなぁ
とも思ってしまった。

同居している人同士のルールだから別にいいのかもしれないが
冷蔵庫にある自分が用意したものではないものを
断りもなく食べたり直箸で食べたりするの、自分なら頭にきてしまう。
そういうときこそホテルで仕事をした方が捗るのでは。
人を呼んでいることを同居人に伝えない方もどうかと思うけれど。
起きたら同居人の知り合いが部屋にいるなんて怖すぎるが、内鍵はついていないのだろうか。

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2024年07月13日

Posted by ブクログ

おお〜、3巻目は
超リゾートホテルからスタート。

今回は若葉ちゃんが泊まった
Ace Hotelが素敵だな。
…旅先でジムまでは満喫しないけど(汗)
森島さんの板室温泉でアートの旅も
まったく非日常でいいかも。

この漫画、ホテル紹介が楽しいのと
キャラクターそれぞれの
ライフスタイルや人生観が見られるのが
好きなところです。

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2024年03月17日

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