あらすじ
ホテル設計会社に勤める塩川史香は、「おひとりさま」でホテルを過ごす月に1度の楽しみを最高のよろこびにしている。同僚たちも、それぞれ独自の「ひとり時間」の楽しみかたでホテルライフを満喫していて……王様のブランチ、めざまし8、#ふらっとなど各メデイアで話題沸騰!! 『いつかティファニーで朝食を』のマキヒロチが描く、ホテルを巡る様々な物語――!!
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この本を見ると、ホテルに泊まりたいとも思うし、旅行に出たいなぁと思う作品だった。忙しかったり旅行とかに行けない場合は、この本を見たら結構癒されると思う。
Posted by ブクログ
し、しらなかった!!
名古屋のテレビ塔にホテルとは!!
コロナ前、毎年、名古屋ウィメンズマラソンに出ていたので、かなり懐かしい。。
鉄骨のある部屋、泊まりたいなー。。
でも高そう(°▽°)
星のやは、奥入瀬にだけ泊まったことがあるが、これまたお値段が。。
でも、あのコタツ、入りたいなー。。。
あと、サンハトヤ!!
もしかしたら、ここなら泊まれるかも?
家族で泊まりたい。
それぞれ恋愛で悩みを抱えているが、「あーわかる」と思った一言。
「男がいたら楽になるかも」。
匿名
日常の延長上の非日常
都会の港、山、レトロなバカンスを楽しめるホテルが目白押しです。
おひとりさまで楽しむにはかなりハードルが高そうなグランピングや、昭和バブルを感じる温泉ホテルが特に印象に残ります。
いいところには1人で来たっていいんだ!って感じさせられます!
Posted by ブクログ
ひとりって自由。ひとりって贅沢。ひとりって私を抱きしめること。
腹割ることを相手に求めるなんてナンセンスよ。
おひとりさまもいいけど、色んな感情に戸惑う夜もたまにはいい。
折り合いをつけるのが人生なのかな。
くすっとしちゃうユーモアってめっちゃ大事。
Posted by ブクログ
テレビで見ておもしろそうだと思った
名古屋のタワーホテルが載ってる!
おひとりさまで泊まるとはいえ
夕食をみんなで楽しむのもいいね。
今回もやっぱりミンちゃんが
伊東のハトヤホテルに泊まる回が好き。
実在のホテルの紹介をしつつ
働き盛りなみんなのそれぞれのお悩みが
見え隠れするのがスパイスです。
Posted by ブクログ
5類移行後が特にそうだけど、観光地やら宿泊施設やらは、ほぼ以前の状況を取り戻している印象がある。そういう意味では、本書の想定する背景が成り立ちにくくなってきてはいるけど、それにしても、こんなホテル利用の仕方、やっぱり憧れるな。
Posted by ブクログ
ひとりの時間は、大好きなので自分にぴったりなホテルがあればぜひ行きたい。
おひとりさまホテルの第2巻。
どれも行ったことのないところが登場する。
○インターコンチネンタル横浜Pier8
○The Tower Hotel Nagoya
○星のや富士
○ホテル アンテルーム 那覇
○ホテル サンハトヤ
なかでも魅力的なのは富士山が見れて、壮大な雰囲気に浸れる星のや富士だなぁ。
グランピングリゾートなので、やはり家族や仲間と…という感じなのだが、おひとりさまでも楽しめそうでアクティビティなど普段しないけどちょっとワクワクする。
ホテル感がない雰囲気が、最高に思えるのかもしれない。