すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
2025年3月、フジテレビが設置した第三者委員会よる調査報告が公表された。フジテレビ在籍の女性アナウンサーが、タレントの中居正広氏から性暴力を受けたことに端を発する一連の騒動が検証され、組織としてのコーポレート・ガバナンスの問題が露呈した。この事件に衝撃を受けた著者は、膨大な調査報告書を丹念に読み込み、関連する資料や書籍から、問題の本質を検証してビジネス書としてまとめた。本書の書名「集団浅慮」とは、「同質性(集団凝集性)の高い組織は、外部からの視点や異なる意見を受け入れにくく、外部とは異なる内なるルール(内輪の理論)がまかり通り、集団浅慮に陥ることも多い」とする。本件の性暴力という「性的自己
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購入済み
ドラマチックな展開
異世界モノでもあまりない魔族が本来は優しいけど、狂化する設定がとても工夫されていると思いました。エミリアはその狂化の原因を取り除くために魔王と敵地に赴くのですが・・・戦闘シーンの迫力が凄くて、カッコよかったです。魔族の子供たちが走り回る場面があるのですが、躍動感が凄くてコマ割りも丁寧なのでと映像を観ているように感じます。
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Posted by ブクログ
重松さんの作品を初めて読んだ。
ドラマで観た『とんび』のイメージが強かったけど、とっても読みやすくてびっくりした。もっと早く手に取ればよかった。
使われている言葉も、話の内容も、かなり万人受けするものだと思う。読む人によって思いを寄せる人物が異なってくるはず。
根っからの悪者は出てこないけど、言葉って人によって受け取り方が違う。相手の境遇次第では無意識に相手を傷つけてしまう。自分も気をつけなければいけないな。
美紀の成長を節々に感じることができて、心に刺さる言葉も沢山あって、最後は泣きそうになった。
誰にでもおすすめできるとても素敵な作品だった。
健一を山田孝之が演じたと知ってしっくり来なか -
Posted by ブクログ
面白かった...。けど、多分翻訳物が苦手な人(人の名前とか、展開が少しバタ臭)と物理・宇宙科学に興味ない人には刺さらないのではないか。あと、難しい小説嫌いな人もダメ。プロジェクト・ヘイル・メアリー読んで面白いと思った人には激オススメ。
火星に人が住むことが可能になった近未来、火星でとある物質が見つかり、それがきっかけで火星のタグレスといわれている(火星ではタグが埋め込まれているので人の名前が記号付き、完全管理されてる)管理外に置かれた人たちの蓄積した不満など火種となり政治的に争い勃発か?というムーブメントになっていくお話です。なぜなら、火星ではまだまだ食料も薬も物質も自力で賄えず、地球に依存し -
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購入済み
すごいセルフプロデュース手腕!
悪役令嬢にどんどん味方が増えていくので小気味良いです。時折見せる超悪役顔がめっちゃ怖いんですけど、普段が超絶美人なのでそこもまた面白く。
基本的には超冷酷に復讐準備をしているのですけど、その執念もエミとの友情のためだと思うとかなり純粋な人なんだなって思います。全然恋とかしなそうな性格なんですけど・・・・彼氏役は振り向いてもらうのに相当な苦労が必要なんじゃ?がんばれ!