すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ミクロネシアの島国で発生した謎の疫病と、そこから始まるパンデミック。
コロナ後の世界で読むと、まさにコロナ禍。コロナ前にこの描写を描く小川一水氏……すげぇよ……ってなりながら一気読み。止まらなかった……彼らには逞しく生きてほしい→
1巻の冒頭で描かれていた“冥王斑”の始まりが描かれる。でも、1巻ではイサリの血液由来だったのに……??となりつつ、ページを捲る手が止まらねぇぇぇ!!
あと、児玉と矢来のペアが好きすぎる……この子達が後のカドムという認識で良いのか……?いやもう、ほんま頑張って生きてほしい。→
千茅もだしジョプもだし主要メンバーが好きすぎて続きが読みたい。でもまぁ、3巻は時代が変わ -
Posted by ブクログ
ネタバレ人を好きにならないうみと結婚したアミが、いつしか彼女を愛してしまった葛藤が切なく心に刺さる。好きなのに側にいられない理由はいくらでもあり、相手にも同じ重さの愛情を求めてしまうからこそ、拒絶されたときの痛みを恐れて距離を置いてしまう——そんなアミの心理が垣間見れた気がした。
うみは愛着を持たないと言いつつも、アミが側にいる世界線を密かに思い描き、最後まで捉えどころがなくミステリアスだった。しかし、自身が過去に実父から受けた仕打ちを、今度は我が子が受けているのを目の当たりにし、寄り添う姿には確かな人間味が宿っており、彼女の内面にある温かさに惹きつけられる。
物語の途中でうみとアミの二人は絶縁し -
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Posted by ブクログ
最近16巻を読んで、伏線やら人物やら思い出せずに再読。
1話目の事件は警察関係者の人物紹介の面も濃い。
事件そのものは殺人事件なのだが、冤罪を作り上げようとするものと、冤罪で逮捕されそうなものの戦い。冤罪で逮捕されそうな主人公は、冤罪をかけられてる状況とは思えないほど落ち着き払って、警察の捜査員一人一人を分析し、相手の心情に入り込み、あまつさえ自分の味方につけて冤罪回避の証拠集めに協力させ、真犯人を分析してしまう。大変分析力があり、記憶力があり、探偵にふさわしすぎる主人公なのだが、彼はカレー好きな、髪の毛ポワポワのただの大学生なのである。自ら好き好んで事件に首を突っ込むわけでもないのに巻き込ま -
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Posted by ブクログ
歴史好きにはたまらない一冊。「推理」より「考察」でも良かったかもしれないけど。
織田家臣団は、いまでいうベンチャー集団。
優秀な家臣団がきら星の如くではあるけど、林や佐久間をみても、譜代というだけでは生き残れない。
三英傑の考察はなるほど、ほか5名の武将には梟雄松永久秀が入っているのが面白い。
「じんかん」、ぜひ読んでみたくなった。
大河でやっている秀吉、秀長兄弟も農民出身、教育という教育を受けたわけでないのに、公家の最高位に上り詰め、諸役を「こなせた」のだから、「運が良かった」だけでは片付けられない。
秀吉の吏僚、石田三成も一般的に作られたイメージはさておき、よかった。
こちらは、穴太 -
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