あらすじ
願わくば趣味や好きなことをして暮らしていきたい伯爵令嬢フィーリア。社交の場で同年代の令嬢とおしゃべりしたり、異性との恋愛には興味なし。本を読んだり出入りの商人の話を聞くことが好きで、結婚も親任せ。そんなフィーリアのもとに、誰からも憧れられる公爵クロード・モリスとの縁談が舞い込んでくる。断れる立場でもないからと、フィーリアはクロードと結婚するが――結婚初夜、公爵家の屋敷に戻ると、フィーリアはクロードに突如「近づくな」と突き放される。「僕はあなたと男女の仲になるつもりはありません」険しい顔のクロードに、フィーリアは理由を問いただすが…。
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はははは!
この巻からは旦那様サイドからのストーリー!ヒロインサイド、ヒーローサイドと同じ話なんだけどそれぞれの想いが読めて好きです!旦那様、、、笑う(笑)
ヒロインに対して
旦那様から距離を置く様に結婚式当日にヒロインにキツイあたり方したのに…
昔に何が有ったかは知らないがワガママにも程があるよね。
てか、結婚するにしても裏で色々調べて…
急に手の平を返した様にベッタリしだすとか…
漫画なのに続きが気になるのにヒロインに対しての旦那様の言動に腹を立てながら読んでいる苦笑
でも、ヒロインのサッパリしたハッキリした性格は読んでいて笑えるし面白すぎます。
早く続きが出ないかなぁ。
長めのヤツで読みたいと。
クロードサイドということですネ
公爵様の心の内、いろいろ複雑なんですね。女性に対して素直になれない本当の原因はまだ伏せられているので、続きが気になります。
ここから旦那様目線の回想、何話か続いて事情が見えてきそう。外から見たフィーリア賛美再び。
男性のレトロなジャケットでこの巻の表紙がけっこう好き。そういえばお屋敷も16世紀仏王朝風?
なるほど
これまでの話の旦那視点が始まったんですね
ダイジェストみたいにさくさく進むので読みやすい
そしてさらっと読んだ感想は、旦那はメンタルくそ雑魚なんだなって笑
色々あったのは察せられるけど、それにしても打たれ弱いなぁ…
まぁ女性に対しての上手い立ち回り方を学ぶよりも逃げる方を選んでしまった結果でしょうね
そのおかげで妻に対してもコミュ障みたいな接し方しかできなかったようだし苦笑
あと薄らマザコンの気配も感じる…
無自覚に亡き母親を理想にしてしまって、婚約者に求める条件が厳しくなってる部分もあるように見受けました(個人の勝手な解釈です)
別にこういうマザコンは不憫に思えど嫌悪は全く感じていないし、むしろ全然アリだと思ってます