あらすじ
願わくば趣味や好きなことをして暮らしていきたい伯爵令嬢フィーリア。社交の場で同年代の令嬢とおしゃべりしたり、異性との恋愛には興味なし。本を読んだり出入りの商人の話を聞くことが好きで、結婚も親任せ。そんなフィーリアのもとに、誰からも憧れられる公爵クロード・モリスとの縁談が舞い込んでくる。断れる立場でもないからと、フィーリアはクロードと結婚するが――結婚初夜、公爵家の屋敷に戻ると、フィーリアはクロードに突如「近づくな」と突き放される。「僕はあなたと男女の仲になるつもりはありません」険しい顔のクロードに、フィーリアは理由を問いただすが…。
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愚か者が変態に成長w
フィーリアやっぱ良い子だわ~機転も利くし、
物事を良い方向に導くのが上手い。マジで公爵には勿体なさすぎ~┐(´д`)┌
公爵は余りにも愚か過ぎてドン引き。ただの思い込みが強いだけのはた迷惑男だなぁ。今も昔も。
うーん…
やたら子供子供と強調してるけど、一般家庭の14才と貴族の14才はちょっと違うと思うんだよねぇ
貴族の跡取りなら幼い頃から教養やらをしっかりつけさせられてるだろうし、なにせ貴族の中でも公爵という地位だよ?
王族の次に権威のある立場ならその責任も相当なものでしょう
それを学びつつ14才にまで育っているなら、もう純粋なんて言ってられないのは理解していておかしくないと思う
それから公爵家の嫡男をひと目で貴族とバレそうな服装のまま市井をうろつかせるんじゃないよ…
いくら治安が良かろうが悪党は必ずいるもんなんだから
現にいたし、偽マリーが笑
父親の教育の仕方も疑問だし、使用人たちの対応も問題あるような気がする
そういえば亡き公爵夫人の侍女は本物のマリーの顔を見てたんじゃないのかな?ハンカチを渡したときその場にいたみたいな表現してたけど…?
公爵夫人が人格者だったのに対して、父親と息子はその辺がわりとポンコツだったというのが分かった回でした