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Posted by ブクログ
とても切ない物語でした。
「あの夏は子どもたちが、子どもでいられた最後の時だったのかもしれない」
この一言に尽きます。映画化されたら予告編にこの一文を使ってほしい!
『なでし子物語』も大好きだったけれど、また別の意味で心に残る大好きな一冊になりました。二作目の『地の星』でいきなりな展開になって、なんで?どうして?なぜにそうなってしまうの?とちょっとしたパニックになってしまったけれど、時系列的には『なでし子物語』と『地の星』の間にあたる今作を読んで、なるほど‥‥あんなことやこんなことがあって、あーなってこーなったのね‥‥と納得できました。
それにしても、あんなことやこんなことが切ない‥‥切なすぎる‥‥あんなこんな、ばっかりですみません 汗。でも、これから読む方にはぜひともネタバレなして読んでいただきたい!とてもドラマチックなんです。成り行きを分かっていながらドラマを観るのはつまらないですよね?本当にドラマチックで続きが気になって仕方がなく一気に読んでしまいました。伊吹有喜さん、素晴らしいストーリーテラーだなぁ。
時系列の順に読むのもありだと思うけれど、私は出版順に読んで正解だったと思ってます。
しばらく余韻に浸りそうです。
Posted by ブクログ
なんて切ない。
時系列では、こちらが先との事でしたが、敢えて出版された順に読みました。
確かに、なぜ龍治だったのかと思っていましたが、天の花の隆治なら、耀子を任せられると思ってしまう。
リュウカくんはまだ子供過ぎる…
耀子と立海と隆治が3人で過ごした時間がかけがえのないものに思え、先が分かっているだけに胸が苦しくなるほどの切なさに身悶えました。
耀子はこの先強く逞しいおあんさんになります。
それがわかっていなければ読めなかったかも。
もう一度地の星を読み直したいと思います。
2020.4.24
再読。
おあんさんとなった耀子の空白の18年。
時系列通りに読むことを勧める方も多いようですが、やっぱり発行順に読むことを私はお勧めしたい。
怪しい魅力の龍治が、立海と耀子と過ごした夏は、龍治にはとても大切な時間になったのだと思います。
だからこその、その後だったはず。
耀子の最大のピンチを助けるのは龍治で、あれはあの時の立海には出来なかった。
埋めることの出来ない年の差が切ないです。
真っ直ぐな立海の想いは、地の星にも描かれていて、天の花を読んでから思い出すと、更に切なくなります。
みんなが幸せになれたらいいのに。
私にとって、今後も大切な作品であり続けると思います。
2020/04/23
再読。おあんさんとなった耀子の空白の18年。時系列通りに読むことを勧める方も多いようですが、やっぱり発行順に読むことを私はお勧めしたい。怪しい魅力の龍治が、立海と耀子と過ごした夏は、龍治にはとても大切な時間になったのだと思います。だからこその、その後だったはず。耀子の最大のピンチを助けるのは龍治で、あれはあの時の立海には出来なかった。埋めることの出来ない年の差が切ないです。真っ直ぐな立海の想いは、地の星にも描かれていて、天の花を読んでから思い出すと、更に切なくなります。みんなが幸せを願います。
Posted by ブクログ
「なでし子シリーズ」続編♪
刊行順ではなく、時系列順で読みました♡
父が亡くなり母には捨てられ、祖父のいる「常夏荘」で過ごす事になった小4の耀子。
あれから4年、そしてそのまた4年後の物語。
✎︎____________
1998年、18歳になった耀子の話と、その4年前の話とが交互に語られる。
だけどその大半は 4年前の話で、11歳になった立海が、また常夏荘にやって来た夏の日々の出来事の話だった。
今回はヨウヨ(耀子)とリュウカ君(立海)に加え、1作目ではほとんど出てこなかった照子の息子である龍二が 深く関わってくる内容だった。
立海の父は龍二の祖父。
年齢は龍二の方がずいぶん上だけど、立海の事を"おじさん"と呼ぶ。←間違ってはないんだけども笑
なんだかそんな2人の関係が楽しい♪
周囲の人から、なかなか手に負えないと思われてきた龍二だったけど、心根は優しくて頼もしいみたいだ。
そして18歳になった耀子はというと、、これがまたせつない(Т^Т)
そして予想もしない展開へΣ( °□° ;ノ)ノ
え〜〜なんか複雑〜〜
次は「地の星」へ。
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