鎌倉茶藝館

鎌倉茶藝館

1,980円 (税込)

9pt

夫も仕事も失い、生きる気力をなくした美紀。最後の旅のつもりで訪れた鎌倉の片隅で、台湾茶カフェ「鎌倉茶藝館」を見つけ、魅入られ、働き始める。お茶や着物、古都の穏やかな日常に触れ、明るさを取り戻す美紀。そんな彼女に、年齢も性格も違う二人の男性が好意を持ち始めた。今の私に必要なのは、安らぎ? それとも、灼けるような想い? ――苦みを知るから、決められない。名手が描く、大人の恋。

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鎌倉茶藝館 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    初めて読む作家。表題に惹かれて手に取る。お茶と着物と鎌倉。素晴らしい。と思っていると思わぬ展開。まあそれはそれで面白いのだが、主人公48歳女性の、若い男への態度と(最後はなるようになるとして)、マスターへの態度の違い(こちらは大人すぎ)が、若干不可解。
    この作家の他の本本読もうかと、著作リストを見る

    0
    2026年01月05日

    Posted by ブクログ

    若かりし頃の想い出の場所、鎌倉。マダムや紫釉、直哉たちと出逢い、少しづつ再生してゆく美紀であったが…鎌倉の情緒、台湾茶の芳しい香り、上品な着物や茶藝館を想像し、贅沢さを満喫。紫釉と直哉、各々の会話に込められた、微細な感情表現がいい。年齢、性格、人柄、雰囲気まで、違和感なく活写できる著者の筆力に感服。

    0
    2025年12月13日

    Posted by ブクログ

    生きる望みを失った美紀は、初恋の人との思い出の地、北鎌倉に向かった。ところが山中で迷い、たどり着いたのはニ階建の洋館。美紀はそこのマダムから台湾式のお茶をご馳走になり、生きる望みが蘇りそこに就職した。
     やがて美紀に好意を寄せる2人の男性が現れる…

    48歳の未亡人の恋。2人の男性の間に心が揺れ、鎌

    0
    2025年12月04日

    Posted by ブクログ

    夫が亡くなり16年経ち、勤務先も倒産し職を失った美紀は、ファストフード店で働くがその店も閉店する。
    ひとりでいると鬱々として、最後に青春の記憶が残る鎌倉にもう一度と旅に出るが、山中で道に迷って辿り着いたのは「鎌倉茶藝館」だった。
    その佇まいとオーナーのマダムに惹かれ、働き始める。
    そんな彼女が昔の恋

    0
    2025年11月07日

    Posted by ブクログ

     おとなの恋のお話です♡
     美しいお着物に、
     かぐわしいお茶と品の良いスイーツ、
     そしてお庭のお花や鎌倉の四季。
     凛とした所作に衣擦れの音が響き、
     茶葉の香が鼻孔をくすぐります♡

     艶っぽい誘いに惑う女心。
     女は、いつまでもオンナなのです。。。

     相生 美紀(あいおい みき)さん(48

    0
    2026年01月04日

    Posted by ブクログ

    美しい小説
    景色も素敵で、お茶の深みが心穏やかにしてくれる小説
    読み慣れない漢字が多くてちょっと大変でした笑

    0
    2026年01月02日

    Posted by ブクログ

    50歳を目前に仕事も夫もなくしてしまい行き場をなくしてしまった美紀が鎌倉の山奥にひっそり営業中の「鎌倉茶藝館」で働くことに。台湾茶って3度も4度も入れて飲むんだ。
    美紀の着物の知識もすごい伊吹さんの話はいいよね。

    0
    2025年12月28日

    Posted by ブクログ

    主人公48歳
    過去と、今と、これから
    これからは、将来なのか、老後なのか
    物語は予想しない展開で、先が気になり一気読み
    この年代の女性ならではの葛藤を興味深く味わった

    文中に登場する台湾茶、中国茶を経験してみたくなり、専門店を訪れた。幸運にも台湾の東方美人に出会えて、一煎目、ニ煎目、三煎目と、飲む

    0
    2025年12月14日

    Posted by ブクログ

    久しぶりの伊吹さんの小説。
    面白かったけれど、登場人物の男性二人が、ワタシ的にはどちらもちょっと面倒くさいし謎(笑)。
    直哉は母親をママ呼びだし、紫釉さんは懐の深さを表したいのか、他の男を味見してから的な表現は、ちょっとキモい。想い人が若い男と付き合っていて、そんな心穏やかでいられる?年齢関係なく、

    0
    2025年11月25日

    Posted by ブクログ

    マカンマランに続いて台湾茶が出てきて嬉しくなって読み始める。が、すぐにこれは官能小説か?48歳でなぜモテる?(ひがみ)と思い始め、でも最後はなんとなく上手く着地した感じ。台湾茶を説明聞きながら飲んでみたいし、鎌倉の竹林も訪れたい

    0
    2025年11月20日

鎌倉茶藝館 の詳細情報

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