鎌倉茶藝館

鎌倉茶藝館

1,980円 (税込)

9pt

夫も仕事も失い、生きる気力をなくした美紀。最後の旅のつもりで訪れた鎌倉の片隅で、台湾茶カフェ「鎌倉茶藝館」を見つけ、魅入られ、働き始める。お茶や着物、古都の穏やかな日常に触れ、明るさを取り戻す美紀。そんな彼女に、年齢も性格も違う二人の男性が好意を持ち始めた。今の私に必要なのは、安らぎ? それとも、灼けるような想い? ――苦みを知るから、決められない。名手が描く、大人の恋。

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鎌倉茶藝館 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    古都鎌倉と大人たちの恋模様は、壊れそうなほど儚く、それでいて鮮やかで美しかった…
    そしてお茶や着物の端麗さに圧倒され、鎌倉のまちを含めてもっともっとそれらのことを知りたいと思った。

    たくさんの趣や恋の美しさを教えてもらえた。
    まさに茶藝館のお茶たちのように、
    スゥーっと自分の養分になってくれた気が

    0
    2026年03月18日

    Posted by ブクログ

    台湾茶のことをもっと知りたいと思った。
    1膳目だけでなく、5膳目くらいまで茶を入れて、それぞれの香りや味の違いを楽しむのは有意義なんだろうなと感じた。

    0
    2026年02月28日

    Posted by ブクログ

    「鎌倉茶藝館」を読み終えたあと
    台湾茶の湯気の向こうに、
    人の孤独や再生、過去との和解が
    そっと描かれている物語だった。

    物語の舞台は古都・鎌倉の一角に佇む小さな茶善館。
    そこに集う人は、何かしらの過去を抱えている。茶葉が開く時間とともに、人の心も少しずつほどけていく描写だった。
    特に印象的だった

    0
    2026年02月25日

    Posted by ブクログ

    最初はお茶の説明とか着物の説明とか難しいかなと思っていたら、少女漫画を読んでいるようなキュンキュンした気持ちになる素敵な本でした。
    美紀さんと紫釉さんの大人の関係がたまらなく好きでした。
    年齢が行くほど自分に自信がなくなって身動き取れなくなる気持ちが何だか共感したし、マダムの的確なアドバイスに自分も

    0
    2026年01月22日

    Posted by ブクログ

    久しぶりに超速読で読んだ。面白かった。熱中した。

    大人の恋の話。
    相生美紀、紫釉(しゆう)、直哉、マダム。

    鎌倉茶藝館。こんなお店に是非行ってみたい!
    今私が1番探し求めてるのはこんな店な気がする。
    ゆっっっくりしたいな。

    もっと続きが気になる。
    ここまでの恋愛の本はなかなか読まないので、とて

    0
    2026年03月26日

    Posted by ブクログ

    人は何か大きな壁にぶち当たった時、絶望しても前を向くしかない、と。
    それが一縷の希望の光になるのならそこにすがりつきたい、と。
    主人公が辿り着いたお茶との出会いがきっかけになったのは良かったと思った。
    そこに恋愛が絡んだのは良し悪しかな?
    主人公の幸せを願って······
    私としてはオーナーを選んで

    0
    2026年03月14日

    Posted by ブクログ

    相生美紀は16年前に夫と死別し、今、48歳。勤務先の和装系会社が倒産、一時的に働いていたファーストフード店も閉店、郷里の姉に相談するも帰るところはなく、生きる気力を失くし、大学時代の恋人との思い出の地、鎌倉を当てもなく彷徨っていたとき、鎌倉茶藝館という店に行き当たり、マダムに拾われ、移り住んで働き始

    0
    2026年02月25日

    Posted by ブクログ

    鎌倉を舞台に繰り広げられる大人の恋というのか
    …自分は鎌倉と茶藝館にひかれた。緑に囲まれ趣きのある建物で様々なお茶を扱っている。おまけに由緒ある着物まで出てくる。
    ストーリーは気力を失った美紀が周りの人々に惹かれて再び生きる希望をもっていく。
    話に出てくる、たくさんのお茶 飲んでみたいと心から思う。

    0
    2026年02月24日

    Posted by ブクログ

    年を積み重ねたからこその言動に説得力があり、多くの人生における苦味を感じさせつつもほんのりとしたあたたかみも描写されているバランス感が世界観を深みのあるものとしていて印象的だった。

    0
    2026年02月23日

    Posted by ブクログ

    お互いを支え合え、安心感を与えてくれる同年齢の紫釉と初恋相手にそっくりで若く情熱的なアプローチで女を思い出させてくれるひと回り以上年下の直哉。
    大人の恋愛は自由だけど不自由さもあってなかなか苦しい場面も多くあった。
    でもいつまでも女でいたければ女でいていいのだと励まされた。
    長く生きていると誰しもが

    0
    2026年02月15日

鎌倉茶藝館 の詳細情報

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