鎌倉茶藝館

鎌倉茶藝館

1,980円 (税込)

9pt

夫も仕事も失い、生きる気力をなくした美紀。最後の旅のつもりで訪れた鎌倉の片隅で、台湾茶カフェ「鎌倉茶藝館」を見つけ、魅入られ、働き始める。お茶や着物、古都の穏やかな日常に触れ、明るさを取り戻す美紀。そんな彼女に、年齢も性格も違う二人の男性が好意を持ち始めた。今の私に必要なのは、安らぎ? それとも、灼けるような想い? ――苦みを知るから、決められない。名手が描く、大人の恋。

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鎌倉茶藝館 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    最初はお茶の説明とか着物の説明とか難しいかなと思っていたら、少女漫画を読んでいるようなキュンキュンした気持ちになる素敵な本でした。
    美紀さんと紫釉さんの大人の関係がたまらなく好きでした。
    年齢が行くほど自分に自信がなくなって身動き取れなくなる気持ちが何だか共感したし、マダムの的確なアドバイスに自分も

    0
    2026年01月22日

    Posted by ブクログ

    若かりし頃の想い出の場所、鎌倉。マダムや紫釉、直哉たちと出逢い、少しづつ再生してゆく美紀であったが…鎌倉の情緒、台湾茶の芳しい香り、上品な着物や茶藝館を想像し、贅沢さを満喫。紫釉と直哉、各々の会話に込められた、微細な感情表現がいい。年齢、性格、人柄、雰囲気まで、違和感なく活写できる著者の筆力に感服。

    0
    2025年12月13日

    Posted by ブクログ

    生きる望みを失った美紀は、初恋の人との思い出の地、北鎌倉に向かった。ところが山中で迷い、たどり着いたのはニ階建の洋館。美紀はそこのマダムから台湾式のお茶をご馳走になり、生きる望みが蘇りそこに就職した。
     やがて美紀に好意を寄せる2人の男性が現れる…

    48歳の未亡人の恋。2人の男性の間に心が揺れ、鎌

    0
    2025年12月04日

    Posted by ブクログ

    人生いろいろあるんたな〜
    騙される時は用心していても騙される。あれ、おかしいなとおもったら立ち止まる必要があるかな〜
    人の良し悪しを見極める目が必要

    0
    2026年01月20日

    Posted by ブクログ

    あーー
    台湾行って、本格的なお茶を飲みたくなりました。
    以前行った時よりも、きちんと味わえる気がする…

    いろんなことで打ちのめされて、自死覚悟で訪れた鎌倉で、すごい展開…
    モテモテでいいなあ。

    …にしても、素敵な小説だったわ。

    0
    2026年01月19日

    Posted by ブクログ


    鎌倉の景色、台湾、茶の風情、色々と興味深いものがありましたが、根底に流れるものは何だったんだろう?年齢を超えたエロス?興味深かった。

    0
    2026年01月18日

    Posted by ブクログ

     おとなの恋のお話です♡
     美しいお着物に、
     かぐわしいお茶と品の良いスイーツ、
     そしてお庭のお花や鎌倉の四季。
     凛とした所作に衣擦れの音が響き、
     茶葉の香が鼻孔をくすぐります♡

     艶っぽい誘いに惑う女心。
     女は、いつまでもオンナなのです。。。

     相生 美紀(あいおい みき)さん(48

    0
    2026年01月04日

    Posted by ブクログ

    美しい小説
    景色も素敵で、お茶の深みが心穏やかにしてくれる小説
    読み慣れない漢字が多くてちょっと大変でした笑

    0
    2026年01月02日

    Posted by ブクログ

    50歳を目前に仕事も夫もなくしてしまい行き場をなくしてしまった美紀が鎌倉の山奥にひっそり営業中の「鎌倉茶藝館」で働くことに。台湾茶って3度も4度も入れて飲むんだ。
    美紀の着物の知識もすごい伊吹さんの話はいいよね。

    0
    2025年12月28日

    Posted by ブクログ

    主人公48歳
    過去と、今と、これから
    これからは、将来なのか、老後なのか
    物語は予想しない展開で、先が気になり一気読み
    この年代の女性ならではの葛藤を興味深く味わった

    文中に登場する台湾茶、中国茶を経験してみたくなり、専門店を訪れた。幸運にも台湾の東方美人に出会えて、一煎目、ニ煎目、三煎目と、飲む

    0
    2025年12月14日

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