鎌倉茶藝館

鎌倉茶藝館

1,980円 (税込)

9pt

夫も仕事も失い、生きる気力をなくした美紀。最後の旅のつもりで訪れた鎌倉の片隅で、台湾茶カフェ「鎌倉茶藝館」を見つけ、魅入られ、働き始める。お茶や着物、古都の穏やかな日常に触れ、明るさを取り戻す美紀。そんな彼女に、年齢も性格も違う二人の男性が好意を持ち始めた。今の私に必要なのは、安らぎ? それとも、灼けるような想い? ――苦みを知るから、決められない。名手が描く、大人の恋。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    光文社
  • タイトル
    鎌倉茶藝館
  • タイトルID
    1964040
  • 電子版発売日
    2025年08月20日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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鎌倉茶藝館 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    古都鎌倉と大人たちの恋模様は、壊れそうなほど儚く、それでいて鮮やかで美しかった…
    そしてお茶や着物の端麗さに圧倒され、鎌倉のまちを含めてもっともっとそれらのことを知りたいと思った。

    たくさんの趣や恋の美しさを教えてもらえた。
    まさに茶藝館のお茶たちのように、
    スゥーっと自分の養分になってくれた気が

    0
    2026年03月18日

    Posted by ブクログ

    中高年向けの恋愛もの、なのかな?
    孤独死が3件も出てくるし、主人公の美紀は48歳にして、夫も家も仕事も失い、死に場所を求めてかつての恋人の故郷である鎌倉へ赴く。そして、彼の面影のある男性を見かける。
    いつ死んでもいいとまで考えていたのに、雨宿りに招かれた台湾茶カフェでマダムに心にしみるお茶を淹れても

    0
    2026年07月12日

    Posted by ブクログ

    大人の本格的なお茶の世界を通して、マダムになっていく流れが素敵だった。
    五十音を味わい尽くした「をんな」という世代の存在がキラキラしたものであることを教わった
    -お茶も人も煎を重ねるたびに、さまざまな味と香りが花開く-

    0
    2026年07月12日

    Posted by ブクログ

    魯肉飯が食べたくなった。台湾茶も惹かれるし、着物も着てみたい!いや、いっそのこと、茶藝館で暮らせば早いか。

    人間模様はあまりすっきりしなかったけど、キャラもそれぞれ特徴的で魅力的だった。うん、溺れたい。

    0
    2026年07月11日

    Posted by ブクログ

    台湾に行ったばかりだったので、作中のご飯などこんな味だったなと思い出しながら読めてよかった。鎌倉にも行ってみたい。

    0
    2026年07月02日

    Posted by ブクログ

    台湾茶葉の種類と作法に則り淹れたお茶の一煎毎の表現が何と豊富な事か。

    人生に疲れた美紀が思い出の鎌倉で出会った茶藝館。
    死への思いに囚われていた美紀も、マダムの淹れたお茶を飲むうちに少しずつ癒されて行く。
    鎌倉に引っ越し、茶藝館で働くようになった美紀はだんだん自分の人生にも前向きになって行く。

    0
    2026年06月22日

    Posted by ブクログ

    京都も好きだけれど、鎌倉も好き。
    一口に古都と言っても、その町々によって違った雰囲気をまとっているもの。
    鎌倉の特徴はやはり、湘南の海に面していることだろうか。
    海はキラキラと輝いて、いつでもサーファーが浮かんでいる。
    そして、さしたる距離もないところに小山の間の谷戸や切り通しといった仄暗い場所があ

    0
    2026年06月19日

    Posted by ブクログ

    いわゆる人生に疲れたアラフィフ女性が、鎌倉の人里離れた?場所に佇む場所で、人々と交わりながら自分を取り戻していく話でした。和服にも茶にも全く知識がないですが、楽しく読めました。最後の言葉が良かったな。

    0
    2026年06月18日

    Posted by ブクログ

    読み始めは、情景描写が多く
    『ん?外れたかな?』と思いましたが、少し読み進めるとページをめくる手が止まらず一気に読んでしまいました。
    GWに鎌倉に観光に行っていたのもあり
    鎌倉の景色を想像したり、Googleマップで地図を見ながら読むのも楽しかったです。

    主人公の美紀は…
    一般的には『可哀想なかよ

    0
    2026年06月13日

    Posted by ブクログ

    大人の恋。成熟した男と初恋の人の面影のある若い男から想いを寄せられ揺れる更年期な年頃の成熟した女性。語り口に引き込まれて胸キュン。風景とシチュエーションに引き込まれて映画のよう。風景や手触り香りも伝わってくる。女が死ぬまで女であるようにと言うマダムの言葉が美しい!一気読みした素敵な作品

    0
    2026年06月10日

鎌倉茶藝館 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    光文社
  • タイトル
    鎌倉茶藝館
  • タイトルID
    1964040
  • 電子版発売日
    2025年08月20日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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