鎌倉茶藝館

鎌倉茶藝館

小説・文芸
1,980円 (税込)

9pt

夫も仕事も失い、生きる気力をなくした美紀。最後の旅のつもりで訪れた鎌倉の片隅で、台湾茶カフェ「鎌倉茶藝館」を見つけ、魅入られ、働き始める。お茶や着物、古都の穏やかな日常に触れ、明るさを取り戻す美紀。そんな彼女に、年齢も性格も違う二人の男性が好意を持ち始めた。今の私に必要なのは、安らぎ? それとも、灼けるような想い? ――苦みを知るから、決められない。名手が描く、大人の恋。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    光文社
  • タイトル
    鎌倉茶藝館
  • タイトルID
    1964040
  • 電子版発売日
    2025年08月20日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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鎌倉茶藝館 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    う〜ん なんとも40代後半のまだ女としての男性に対する想いと もう更年期の始まる中年に入る狭間でゆらゆらと揺らぐ気持ちが切実に描かれている

    自分の気持ちだけでは突き進めない、相手の親やら周りの人の目や また、子供が産めないからだのことなど 悩む要素は事欠かない

    男の人はあまりこういうことは考えら

    0
    2026年07月31日

    Posted by ブクログ

    この作家さんすごく好き!
    なので贔屓目な感想ではあるけれど、とても良かった。
    文章が文学的な美しさで、贅沢な気分になる。
    彼らの関係がどうなったのか、微妙にわからない終わりだけれど、まあ、それでいいのかも。

    0
    2026年07月20日

    Posted by ブクログ

    台湾茶についての説明、実際にお茶を淹れるシーン、お茶を飲むシーン、着物の美しさについての表現、その一言一言が想像力を掻き立てる作品だった。
    途中からは大人のエロス要素が濃くなっていく。いろんなことを経験してきた年齢の人間であるからこその深みや強さ、そして弱さが鎌倉という舞台でお洒落に描かれている。

    0
    2026年07月20日

    Posted by ブクログ

    ちょうど鎌倉旅行で行った銭洗弁財天〜葛岡原神社までの参道が舞台で読み返すたびに鎌倉の街並みが頭の中で広がって本当に癒される。鎌倉大好き。でも終わり方が曖昧なので結局どっちの男に行ったのかは知りたかった。

    0
    2026年07月17日

    Posted by ブクログ

    中高年向けの恋愛もの、なのかな?
    孤独死が3件も出てくるし、主人公の美紀は48歳にして、夫も家も仕事も失い、死に場所を求めてかつての恋人の故郷である鎌倉へ赴く。そして、彼の面影のある男性を見かける。
    いつ死んでもいいとまで考えていたのに、雨宿りに招かれた台湾茶カフェでマダムに心にしみるお茶を淹れても

    0
    2026年07月12日

    Posted by ブクログ

    大人の本格的なお茶の世界を通して、マダムになっていく流れが素敵だった。
    五十音を味わい尽くした「をんな」という世代の存在がキラキラしたものであることを教わった
    -お茶も人も煎を重ねるたびに、さまざまな味と香りが花開く-

    0
    2026年07月12日

    Posted by ブクログ

    魯肉飯が食べたくなった。台湾茶も惹かれるし、着物も着てみたい!いや、いっそのこと、茶藝館で暮らせば早いか。

    人間模様はあまりすっきりしなかったけど、キャラもそれぞれ特徴的で魅力的だった。うん、溺れたい。

    0
    2026年07月11日

    Posted by ブクログ

    台湾に行ったばかりだったので、作中のご飯などこんな味だったなと思い出しながら読めてよかった。鎌倉にも行ってみたい。

    0
    2026年07月02日

    Posted by ブクログ

    台湾茶葉の種類と作法に則り淹れたお茶の一煎毎の表現が何と豊富な事か。

    人生に疲れた美紀が思い出の鎌倉で出会った茶藝館。
    死への思いに囚われていた美紀も、マダムの淹れたお茶を飲むうちに少しずつ癒されて行く。
    鎌倉に引っ越し、茶藝館で働くようになった美紀はだんだん自分の人生にも前向きになって行く。

    0
    2026年06月22日

    Posted by ブクログ

    京都も好きだけれど、鎌倉も好き。
    一口に古都と言っても、その町々によって違った雰囲気をまとっているもの。
    鎌倉の特徴はやはり、湘南の海に面していることだろうか。
    海はキラキラと輝いて、いつでもサーファーが浮かんでいる。
    そして、さしたる距離もないところに小山の間の谷戸や切り通しといった仄暗い場所があ

    0
    2026年06月19日

鎌倉茶藝館 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    光文社
  • タイトル
    鎌倉茶藝館
  • タイトルID
    1964040
  • 電子版発売日
    2025年08月20日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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