86―エイティシックス―

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作品内容

サンマグノリア共和国。そこは日々、隣国である「帝国」の無人兵器《レギオン》による侵略を受けていた。しかしその攻撃に対して、共和国側も同型兵器の開発に成功し、辛うじて犠牲を出すことなく、その脅威を退けていたのだった。 そう――表向きは。 本当は誰も死んでいないわけではなかった。共和国全85区画の外。《存在しない“第86区”》。そこでは「エイティシックス」の烙印を押された少年少女たちが日夜《有人の無人機として》戦い続けていた――。死地へ向かう若者たちを率いる少年・シンと、遥か後方から、特殊通信で彼らの指揮を執る“指揮管制官(ハンドラー)”となった少女・レーナ。二人の激しくも悲しい戦いと、別れの物語が始まる――!

ジャンル
出版社
KADOKAWA
掲載誌・レーベル
電撃文庫
電子版発売日
2017年04月09日
紙の本の発売
2017年02月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
7MB

86―エイティシックス― のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2018年01月08日

    くそう、私はこの話好きだ、めっちゃ好きだ! この国のあり方は幾ら何でもありえないけど、ページをめくる手が止まらない。ラストひとつ手前で泣き、最後の最後で本当に泣いた。出来過ぎ、蛇足、と言う人もいるかもしれないが、本当に、良かった、と思えた。それで満足だ。

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    購入済み

    グスン‥‥

    Pandora28 2020年02月07日

    とりあえす泣きました。
    昼飯時の
    会社のデスクで
    嗚咽も抑えきれず
    鼻水ずるずる言わせながら
    周りの目も気にせず泣きました。

    この本に出会えて本当に良かった‥そう思える作品です。

    もしこの本を読まれるなら
    宇多田ヒカルさんの「櫻流し」をお供にお勧めします。
    私は櫻流しをずっ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年02月06日

    非常に面白い作品だった。あまりメカに興味がなかったので、最初は読むのが辛かっけれど、中盤からの物語の展開、そして終わり方が王道といえば王道だけれど、そこにたどり着くまでの文章が巧みで、そこがまた良かった。死に方に対する執着、その中にある人種という壁では分けることのできない人全員が持つ優しさ、残酷さに...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年02月23日

    すごく面白くて一気読みした。終盤以降泣いて、ラストシーンでもっと泣いた。上手い言葉が出て来ないが、読めてとてもよかった。急ぎ既刊全て購入したい。

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    Posted by ブクログ 2018年06月04日

    うん確かに、これは大賞だわ。

    第23回電撃小説大賞「大賞」受賞作。
    国家の政策により人以下に落とされ戦場で戦わされる少年少女達とその政策に憤り彼らの力になろうとする後方支援官の少女の物語。

    遠く離れた場所で顔を会わせることもない彼らが仲間の死や軋轢を経て次第に交流を深めていく様がなんともいい。
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年07月08日

    会わないけど、ボーイミーツガール(笑)

    文句なしの面白さでした。一気読みしてしまいました。
    閉じられた世界で、外からの圧力にさらされ続けたら、きっと人は仲間内の弱者を強いたげだすのでしょうね。
    背景が特に書かれず、既に追い詰められている現状から話が始まります。
    退廃により終わりに向かっていく国の中...続きを読む

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    購入済み

    お勧めです!

    タモDX 2018年04月11日

    1巻だけ買って 様子見のつもりが 読み始めたら 2巻 3巻 即買い! 大満足の面白さ 読まないと損ですよ〜〜

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    Posted by ブクログ 2018年11月28日

    最初読みづらいなと思ってましたが、この硬い文体と世界観がマッチしてるんだと気づき、中盤以降はスラスラ読める程度に慣れました。

    退いても死ぬ、進んでも死ぬという状況でとる行動が美しい。

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    よかったっ!

    サクラ 2018年02月08日

    改めて考えさせられました。
    差別なんて、している方はきずかないんだって。
    知らぬうちに、相手を傷つけているかもしれないって

    序盤からシビアな感じでしたが、その感覚が気持ちいいなーって思えました

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    Posted by ブクログ 2017年02月28日

    すごい作家が出てきたものだ。第23回電撃小説大賞の大賞受賞作は、それに相応しい骨太なファンタジーだった。

    戦死者ゼロの戦争、でもそれは兵士を「人」として扱わない故の欺瞞。最初は設定先行かなと思ったが、読み進めればどんどん面白い。‬ちょっと変わった舞台設定に、あくまで王道の構成、多少修飾過多なきらい...続きを読む

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86―エイティシックス― のシリーズ作品 1~8巻配信中

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1~8件目 / 8件
  • 86―エイティシックス―
    サンマグノリア共和国。そこは日々、隣国である「帝国」の無人兵器《レギオン》による侵略を受けていた。しかしその攻撃に対して、共和国側も同型兵器の開発に成功し、辛うじて犠牲を出すことなく、その脅威を退けていたのだった。 そう――表向きは。 本当は誰も死んでいないわけではなかった。共和国全85区画の外。《存在しない“第86区”》。そこでは「エイティシックス」の烙印を押された少年少女たちが...
  • 86―エイティシックス―Ep.2 ―ラン・スルー・ザ・バトルフロント―〈上〉
    共和国の指揮官(ハンドラー)・レーナとの非業の別れの後、隣国ギアーデ連邦へとたどり着いたシンたち〈エイティシックス〉の面々は、ギアーデ連邦軍に保護され、一時の平穏を得る。だが――彼らは戦場に戻ることを選んだ。連邦軍に志願し、再び地獄の最前線へと立った彼らは、『隣国からやってきた戦闘狂』と陰で囁かれながらも、シンの“能力”によって予見された〈レギオン〉の大攻勢に向けて戦い続ける。...
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