86―エイティシックス―Ep.9 ―ヴァルキリィ・ハズ・ランデッド―

86―エイティシックス―Ep.9 ―ヴァルキリィ・ハズ・ランデッド―

737円 (税込)

3pt

犠牲は――大きかった。〈電磁砲艦型〉との戦いは、セオの負傷はもちろん、幾人もの仲間の命をその荒波で飲み込んだ。
シャナ。シデンの隊「ブリジンガメン」副長だった彼女も、その一人であった。復讐を誓うシデン、そしてシン行方不明の報に動揺して狙撃できず、シャナ死亡の遠因となったクレナは、平静を失う。
しかし、戦況は少年少女らを慮ることはない。〈電磁砲艦型〉の逃亡先――現在交信可能な最後の国家・ノイリャナルセ聖教国。レギオンの脅威と戦う同胞でありながら、ヴィーカたち連合王国や、連邦上層部すら警戒する謎の国家に、シンたちは足を踏み入れる……!
機動打撃群・派遣作戦最終盤のEp.9!
“敵を撃てなければ、
兵でいることはできない。”

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  • アニメ化

    「86-エイティシックス- 第2期」

    2021年10月~ TOKYO MXほか
    声の出演:千葉翔也、長谷川育美、山下誠一郎

  • アニメ化

    「86-エイティシックス-」

    2021年4月~
    声の出演:千葉翔也、長谷川育美

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86―エイティシックス― のシリーズ作品

1~14巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~14件目 / 14件
  • 86―エイティシックス―
    693円 (税込)
    サンマグノリア共和国。そこは日々、隣国である「帝国」の無人兵器《レギオン》による侵略を受けていた。しかしその攻撃に対して、共和国側も同型兵器の開発に成功し、辛うじて犠牲を出すことなく、その脅威を退けていたのだった。 そう――表向きは。 本当は誰も死んでいないわけではなかった。共和国全85区画の外。《存在しない“第86区”》。そこでは「エイティシックス」の烙印を押された少年少女たちが日夜《有人の無人機として》戦い続けていた――。死地へ向かう若者たちを率いる少年・シンと、遥か後方から、特殊通信で彼らの指揮を執る“指揮管制官(ハンドラー)”となった少女・レーナ。二人の激しくも悲しい戦いと、別れの物語が始まる――!
  • 86―エイティシックス―Ep.2 ―ラン・スルー・ザ・バトルフロント―〈上〉
    649円 (税込)
    共和国の指揮官(ハンドラー)・レーナとの非業の別れの後、隣国ギアーデ連邦へとたどり着いたシンたち〈エイティシックス〉の面々は、ギアーデ連邦軍に保護され、一時の平穏を得る。だが――彼らは戦場に戻ることを選んだ。連邦軍に志願し、再び地獄の最前線へと立った彼らは、『隣国からやってきた戦闘狂』と陰で囁かれながらも、シンの“能力”によって予見された〈レギオン〉の大攻勢に向けて戦い続ける。そしてその傍らには、彼らよりさらに若い、年端もいかぬ少女であり、新たな仲間である「フレデリカ・ローゼンフォルト」の姿もあった。少年たちは、そして幼き少女はなぜ戦うのか。そして迫りくる〈レギオン〉の脅威を退ける術とは、果たして――? シンとレーナの別れから、奇跡の邂逅へと至るまでの物語を描く、〈ギアーデ連邦編〉前編! “――死神は、居るべき場所へと呼ばれる”
  • 86―エイティシックス―Ep.3 ―ラン・スルー・ザ・バトルフロント―〈下〉
    715円 (税込)
    敵〈レギオン〉の電磁加速砲(レールガン)による数百キロ彼方からの攻撃は、シンのいたギアーデ連邦軍の前線に壊滅的被害を与え、レーナが残るサンマグノリア共和国の最終防衛線を吹き飛ばした。進退極まったギアーデ連邦軍は、1つの結論を出す。それはシンたち「エイティシックス」の面々を《槍の穂先》(スピアヘッド)として、電磁加速砲搭載型〈レギオン〉の懐に――敵陣のド真ん中に突撃させるという、もはや作戦とは言えぬ作戦だった。だがその渦中にあって、シンは深い苦しみの中にあった。「兄」を倒し、共和国からも解放されたはず。それなのに。待望のEp.3、《ギアーデ連邦編》後編。なぜ戦う。“死神”は。何のために。誰のために。
  • 86―エイティシックス―Ep.4 ―アンダー・プレッシャー―
    693円 (税込)
    二人の奇跡を歯牙にもかけず。戦争は続く。ただひたすらに。  ついに運命の再会を果たしたシンとレーナ。どことなくいい雰囲気を醸し出す二人に、フレデリカとクレナは戦慄し、そして気を揉むライデンらの苦労は留まることを知らない。  しかしそんな束の間の休息を破り、レーナを作戦司令とする新部隊に初任務が下った。 共和国85区内北部、旧地下鉄ターミナル。地下深くに築かれたレギオンの拠点が、その口をあけて彼らを待つ。  そこに見えるのは闇。レギオンの、共和国の、そして彼の国が虐げた者たちの、闇。  シンとレーナ、二人の共闘を描く『Ep.4』登場!  “地の底からの呼び声が、彼らに新たな試練を告げる。”
  • 86―エイティシックス―Ep.5 ―死よ、驕るなかれ―
    715円 (税込)
     探しに来なさい――。  シンが聴いた〈レギオン〉開発者・ゼレーネと思しき呼び声。レーナたち『第86機動打撃群』は、その姿……白い斥候型が目撃されたという「ロア=グレキア連合王国」へと向かう。……だが。  それは生への侮辱か、死への冒涜か。 「連合王国」で行われている対〈レギオン〉戦略は、あの〈エイティシックス〉たちですら戦慄を覚えるほどの、常軌を逸したものであった。  極寒の森に潜む敵が。そして隣り合う「死、そのもの」が彼らを翻弄する――。  《連合王国編》突入のシリーズ第5巻!  雪山に潜む怪物たちが、彼らに、笑みとともに問いかける。
  • 86―エイティシックス―Ep.6 ―明けねばこそ夜は永く―
    737円 (税込)
     誇り高く戦い、そして死ぬ。  それが我らのさだめ。生への執着など、とうの昔に、はるか彼方に置いてきた。  ……そう思っていた。そう信じていた。  だが戦場へ臨み、潰され、壊され、朽ちることを良しとする〈シリン〉達の姿は、「エイティシックス」である彼らの目指す生き方が、只の狂気であると蔑む。  生きる意味とは何か。苦悩するシン。シンを理解しようと心を砕くレーナ。  だがその想いは不格好にすれ違ったまま――連合王国の命運をかけた「竜牙大山攻略作戦」の火蓋が、無情にも切って落とされる……!  『連合王国編』完結のEp.6!  戦わねば、生き残れない。だが戦えば生きられるわけでは、ない。
  • 86―エイティシックス―Ep.7 ―ミスト―
    715円 (税込)
     上位指揮官機〈無慈悲な女王〉。それは対レギオン戦争で守勢に立つ人類に与えられた“銀の弾丸”。『第86独立機動打撃群』の活躍で〈彼女〉の確保に成功した連邦・連合王国は、轡を並べる第三国「ヴァルト盟約同盟」にて、その解析と「尋問」を開始する。  一方、大戦果を上げた者たちにも報奨が授与された。特別休暇。鉄と血にまみれた日々を、僅かひととき遥か遠くに置き、シンとレーナはじめ皆はそれぞれに羽を伸ばす。が、同時に《その二人以外のほぼ全員》はある思いを共にしていた。  それは。“お前らいい加減、さっさとくっつけよ”  もう一つの戦線がついに動く(!?)Ep.7!
  • 86―エイティシックス―Ep.8 ―ガンスモーク・オン・ザ・ウォーター―
    737円 (税込)
    〈レギオン〉完全停止の可能性。  終わらぬはずの、戦争の終わり。  それは人類の悲願。明日への希望。  しかし、戦士たちは――戦いが終わった先、戦場で死ぬ定めだった「エイティシックス」は、どこへゆくのか。 〈シリン〉との出会いで、死を恐れぬことの不気味を知った彼らは、閉じていた未来への眼を、無理矢理に開かされた。  ある者は、愛する人を見つけた。  ある者は、世界を見て夢を描いた。  だが……、それが出来ぬ者は。  温かい希望の光が、彼らの鉄の意志と結束を歪め、そして。  ついに、過去最悪の犠牲を生む。  平穏を許さぬ、新章開幕のEp.8! “辿り着いた海は、彼らに血を求めた。”
  • 86―エイティシックス―Ep.9 ―ヴァルキリィ・ハズ・ランデッド―
    737円 (税込)
     犠牲は――大きかった。〈電磁砲艦型〉との戦いは、セオの負傷はもちろん、幾人もの仲間の命をその荒波で飲み込んだ。  シャナ。シデンの隊「ブリジンガメン」副長だった彼女も、その一人であった。復讐を誓うシデン、そしてシン行方不明の報に動揺して狙撃できず、シャナ死亡の遠因となったクレナは、平静を失う。  しかし、戦況は少年少女らを慮ることはない。〈電磁砲艦型〉の逃亡先――現在交信可能な最後の国家・ノイリャナルセ聖教国。レギオンの脅威と戦う同胞でありながら、ヴィーカたち連合王国や、連邦上層部すら警戒する謎の国家に、シンたちは足を踏み入れる……!  機動打撃群・派遣作戦最終盤のEp.9! “敵を撃てなければ、  兵でいることはできない。”
  • 86―エイティシックス―Ep.10 ―フラグメンタル・ネオテニー―
    737円 (税込)
     共和国、存在しない「86区」。一人の年端も行かぬ少年兵が、その地獄の戦場に降り立った。  彼の名はシンエイ・ノウゼン。エイティシックスたちの『死神』として、傷つき倒れた仲間たちの遺志を、行ける限り先へと連れていく使命を背負うことになる者――。これは彼を『彼らの死神』へと変えた人々との出会いと、その絆を断ち切った残酷な、そしてあっけない死と破壊の物語の数々。    Ep.10『フラグメンタル・ネオテニー』。  血赤の瞳の奥に輝く、わずかに残った断片を追う。
  • 86―エイティシックス―Ep.11 ―ディエス・パシオニス―
    748円 (税込)
     それはあまりにも突然だった。  全てを無に帰する、咆哮、閃光、衝撃。 〈レギオン〉の攻勢に人類全てが後退を余儀なくされる中、シンとレーナたちに命じられたのは絶望的な撤退作戦だった。  そして共和国へと再び足を踏み入れた彼らが目にするのは、確実な滅びを前にしても変わらぬ、変われない、かの国の姿。  それでも、作戦は始まる。  諸国を転戦し、帰る場所を知った彼らは暗闇の中を一歩ずつ進むが、しかし――。  眼前に立ちはだかる亡霊の群れ。  洞のように空虚な銀色の双眸。  なぜ助ける。赦すな。鏖せ。復讐を。  なぜ助けない。薄汚い色付きどもめ。  憎悪と怨嗟の絶叫が響き渡る、Ep.11。 ”鋼鉄の軍靴は血塗られたマグノリアを 踏みつけ、受難の火が彼らを焼く。”
  • 86―エイティシックス―Ep.12 ─ホーリィ・ブルー・ブレット─
    748円 (税込)
     連邦にとっても多大な犠牲を払った共和国民の避難作戦。その無惨な敗走は、シンたちエイティシックスだけではなく、前線で指揮するレーナや作戦に参加できなかったフレデリカにも精神的に大きな影響を及ぼしていた。  シンは思う――将の在り方とはなんぞや。レーナは想う――燃え落ち、もう二度とは取り戻せない祖国を。クレナは、アンジュは、ライデンは。そしてフレデリカは悩む……『鍵』であり最後の女帝である自身の無力さに。生き抜くためには、愚かなままではいられないから……。  一方、連邦領内では共和国に対してだけでなく、連邦政府上層部やエイティシックスへの不満が噴出。戦況悪化に耐えかねた一部の離反部隊が起死回生を信じ、ついに禁断の一手に縋ろうとする……そんな奇跡のようなものなんて、どこにもありはしないのに。  Ep.12『ホーリィ・ブルー・ブレット』 ”青く貴く醜い弾丸が、静かに己の心臓を冒していることを、哀れな彼らは知ろうともしない。”
  • 86―エイティシックス―Alter.1 ─死神ときどき青春─
    726円 (税込)
     たとえ戦場であろうとも、彼らの青春は確かにそこに在った――。  絶死の戦場で、行き着いた安息の中で、再び舞い戻った戦場で、初めて足を踏み入れた雪の王国で。戦友と、兄弟と、友人と、恋人と、家族と。  戦うことのみが日常と定められたシンやレーナたちに訪れる、平和なひととき。どうか明日も、こんな穏やかな時間が彼らに訪れますように。そう願わずにはいられない、ささやかな幸せを詰め込んだ、もう一つの『86』。  アニメのエピソード原案にもなった店舗特典SSやフェア限定SS、電撃文庫MAGAZINEやカクヨムに掲載された短編。さらには未発表短編を本邦初公開、著者・安里アサト書き下ろし短編も多数収録した珠玉の1冊!
  • 86―エイティシックス―Ep.13 ─ディア・ハンター─
    770円 (税込)
    ☆短編集Alter.1も好評発売中☆  連邦領内を騒がす自爆テロ、〈レギオン〉の猛攻に疲弊する最前線、大量発生する避難民への対応。  憶測と疑心と悪意がさらなる混乱を生むなか、誰かがぽつりとこう言った。連邦政府は〈レギオン〉を一掃する兵器を秘匿している。誰かが言った。共和国の連中は〈レギオン〉どもと内通している。誰かが言った。俺たちが助けてやった、〈エイティシックス〉どもは……誰かが、ダレかが。ああ、『俺たち』以外の誰かのせいで――!  そして――最悪のタイミングで一部の共和国民が武装蜂起を決行し独立を宣言。前線で撤退支援に従事する機動打撃群も鎮圧に動員されることになる。しかし、彼らの女王陛下たるレーナがいまだ後方に留め置かれたままで、シンは心をかき乱し続ける。  時を同じくして、ユートはチトリたち〈仔鹿〉をともない、共和国領にある彼女たちの故郷を目指す旅を続けていた。旅のなかで育まれる友情、そして愛情。境遇を同じくして、しかしともに歩めなかった彼女たちとの、最初で最後の旅路……  一方、ユートからの『伝言』を受け取ったダスティンは過去と現在の狭間で苦悩し、彼の様子にアンジュは自己を苛む。    青銀の髪を持つ彼女は、白銀の瞳を持つ彼に言った。  ――ずるくいてね。  淡紫の瞳を持つ彼女は、淡金の髪を持つ彼に言った。  ――きっとあなたは私を忘れないね。   ”おそらく人々は知らない。相反するはずの愛と呪いが、じつはよく似た形をしていることを。”

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86―エイティシックス―Ep.9 ―ヴァルキリィ・ハズ・ランデッド― のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    シリーズ9巻は言ってみればクレナの巻だった。
    彼女の心の揺らぎが86達の心そのものを象徴していた。

    前巻でセオが傷ついて戦えなくなり、最期まで戦い抜くという86の矜持を貫けなる事態に動揺する仲間たち。
    クレナも戦いに対する矜持が時に戦争が終わらないことを望む呪いへと変化しそうになる中、同じような境

    0
    2021年03月09日

    Posted by ブクログ

    冒頭、まずは衝撃が大き過ぎた前巻のフォローから
    前巻ラストの衝撃と言えばそりゃセオの件が筆頭に来るけれど、他のメンバーだって大きく傷ついている。小説においてはどうしても数として扱わなければならない犠牲だって、当事者としては顔も声も知る相手。幾ら絶死の戦場で死に慣れたエイティシックスと言えど、仲間の喪

    0
    2023年03月12日

    Posted by ブクログ

    惰性で続いているように思えるけど終わりが見えた巻。
    次巻からは終盤だろう。
    もう終わらせても良いよ。
    戦闘に盛り上がりがない気がする。

    0
    2023年01月08日

    Posted by ブクログ

    無理に引き延ばしてるんじゃなく、ちゃんと完結に向かってる感じが安心感のあるシリーズです。
    だんだんこれまでの記憶が薄らいできてるからどこかで最初から読み返したいなー!

    0
    2021年06月11日

    購入済み

     今巻はくどかった

    何というか不完全燃焼な感じでした。今巻が特にそう感じてしまったのかも知れず、読む側のテンションもあるかも知れませんが、エイティーシックス達や主要な登場人物の心情を表現した5行くらいの文章が、同じ内容なのに何度も何度も何度も出て来て、逆にぜんぜん感情移入出来ず。あとやたらと髪と目の色肌の色を表現されま

    0
    2022年11月16日

    ネタバレ 購入済み

    苦しい展開

    今までいた仲間が別の道に行く過程が描かれていた

    0
    2021年03月02日

    ネタバレ 購入済み

    戦闘シーンが想像しづらい

    けど、毎回発売を楽しみにしている。全巻のひきからセオ中心の話になるかと思ったら、クレナの葛藤とシデンの敵討ちになった今巻。戦闘だけでなく仲間の信頼し導いている姿をみて、改めてシンが隊長だと思った。

    0
    2021年02月13日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今回は聖教国編。宗教国家に助っ人に行くお話でした。
    86世界、結構国が多いのですね。海あり岩山あり。そして今回は火山灰降る灰色の世界です。
    徐々に明かされていく感じが良い。進んでるという手応えもあるし。
    前巻がセオ回というならば、今巻はクレナ回と呼んでよいのでは。
    今回はクレナ頑張ったね。シャナは痛

    0
    2022年02月05日

    ネタバレ 購入済み

    戦闘場面に関しては相変わらずの面白さ。
    だが登場人物が多く、しかも場面がころころ変わるので、いまいち物語の中に入り込めない。
    戦うことだけがアイデンティティ云々みたいな心情描写についても、同じような文章が何度も繰り返されるので少々飽きる。
    だがクレアを始めとして一応決着が付いた形となり、次のス

    0
    2021年02月24日

86―エイティシックス―Ep.9 ―ヴァルキリィ・ハズ・ランデッド― の詳細情報

  • アニメ化

    「86-エイティシックス- 第2期」

    2021年10月~ TOKYO MXほか
    声の出演:千葉翔也、長谷川育美、山下誠一郎

  • アニメ化

    「86-エイティシックス-」

    2021年4月~
    声の出演:千葉翔也、長谷川育美

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