吉川トリコのレビュー一覧

  • 小説のように家を建てる

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    自分も家を建てようと思っているので、感じたこと、思ったことを書き留めておきたいと思った。ニヤリと笑いながら読み終えてしまった。

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    2025年12月09日
  • 裸足でかけてくおかしな妻さん

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    可哀想とか、なんか可愛いとか、守ってあげなくちゃなどと思わせる男。
    そういう男って、はたから見たらどうしようもない奴でも、かかわると変な魔法にかかったようになってしまうのかも。
    よく分からないけど。

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    2025年11月15日
  • 余命一年、男をかう(3)

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     ネトフリで映像化されるとの噂があり、監督が風間大樹さんで、主演が柴咲コウさん、赤楚君も出演らしいとのことでまず原作を読んでみました。
     原作の展開だと、ちょっと風間監督っぽくないなぁと思ってしまったので、コミックをチェックしたのですが、こちらの方が風間監督っぽいし、瀬名のキャラもこちらの方が赤楚君っぽいと思ってしまいました。
     どうしても考えてしまうのは、コミカライズでこんなにも印象が変わる作品もあるということ。
     これで実写化されるとまた変わってくるんだろうなぁ。
     でも、風間監督はチェリまほでも原作のイメージを大切にしてくださっていたので、今回も期待したいです。

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    2025年11月02日
  • 明日町こんぺいとう商店街 招きうさぎと七軒の物語【電子限定特典付】

    購入済み

    商店街を舞台にした七軒の店のお話。作品達が直接関連しているわけではなく、同じ商店街の空気感で繋がっていてどれも印象的でした。

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    2025年10月28日
  • 裸足でかけてくおかしな妻さん

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    本の雑誌・北上賞次点作品。夫婦と愛人の奇妙な共同生活。周りの登場人物もそれぞれに魅力的で、物語の決着もなかなに爽快。楽しく読みました。

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    2025年10月17日
  • 明日町こんぺいとう商店街 招きうさぎと七軒の物語【電子限定特典付】

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    このシリーズの4に好きな作家さんがいたので読み始めました。
    4⇒1で読むと、あのお店はこういう話の始まりだったのか~がわかって面白かった!
    短編集なので、もちろん好みのものと、あまりそうでないものはあるものの、全体的には呼んでいて面白かったです。

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    2025年10月16日
  • ぶらりぶらこの恋

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    この人がいなければ…と思うことは、誰にでもあり得ること。ぶらこは確かに地に足がついてるのかついていないのか分からない30代の「女の子」だけど、同年代の自分としては明日は我が身な気がして他人事とは思えなかった。物語の中盤から終盤にかけては非常に胸が痛いが、明るい未来がぶらこにはある気がする。頑張れ、立ち上がれ、と心の中でぶらこを応援することにする。

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    2025年09月17日
  • 裸足でかけてくおかしな妻さん

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    あらすじを見ずに読み進めるとえっという驚きが散りばめられた話だった。だけど何を伝えたいのかよく分からなかった。

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    2025年09月11日
  • 裸足でかけてくおかしな妻さん

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    とても複雑な関係での同居…
    作家先生の子どもを妊娠した楓は、先生の実家がある岐阜に引っ越してきた。

    先生の妻・野ゆりと3人で暮らそうとするのだが、先生は執筆の関係で、すぐにひとり東京へ。

    楓が妊娠するまでのことや妻である野ゆりのこれまでのこと、そして先生の生い立ちや先生の母の死などが、ぎゅっと詰め込まれている。

    ありえないことかも…だが、普通であっても普通じゃない家族はそこら辺にいる。
    そう思うと変であっても特別に変だと感じなくなる神経に驚きながら納得していることに笑えた。

    ふわふわとした考えのない先生こそが、要らない存在となるのか…。





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    2025年09月01日
  • 余命一年、男をかう

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    漫画みたいにサクサク読めて、余命ものでもそんなに重くない。だけど死生観についてちょっと考えさせられるそんな一冊。

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    2025年08月06日
  • 余命一年、男をかう

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    初めての作家さんでした。
    なんだか漫画を読んでるみたいな感覚でサクサク読めました。

    瀬名の口悪いしめちゃくちゃだけど情に熱くてあったかくて
    家族思いの感じもかっこいいし、
    唯の、ひねくれた口の利き方で相手や読み手をイライラさせるんだけど、コンビニなんかに置いてある寄付箱に必ず寄付をするとか、キルトづくりが趣味とか
    強がっていろいろさめて生きている感じがするけど、やっぱり寂しがりやで頑張り屋さんで
    毎日を慎ましく生きている感じとかもなんかかわいかったりとか…

    余命宣告とか、お金で人を買うとかともすれば、暗い感じに受けがちなお話が軸になっているけど、
    二人のお互いを思い気持ちが
    喧嘩してるんだ

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    2025年08月01日
  • 裸足でかけてくおかしな妻さん

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    もうほとんど最後まで自己中の夫太陽にイライラしていたが、さいごの愛人、妻二人の決断、あるいは咄嗟の思いつきに快哉です。
    タイトルと表紙の絵から想像した話とは違ったけと、なかなか良かったです。

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    2025年07月29日
  • 裸足でかけてくおかしな妻さん

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    タイトルからして変わっているけれど、中身も変わっています。複雑な人間関係だけれど、でも、どこかすっきりとしていて面白いです。先生がつくづくひどい。大地と楓と妻さんがこの後幸せに暮らせますように。

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    2025年07月27日
  • 明日町こんぺいとう商店街 招きうさぎと七軒の物語【電子限定特典付】

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    ずっと読んでいたシリーズの『あずかり屋』さんがアンソロジーに入っている!
    と、読み始めました。
    商店街の店についてのアンソロジーなので、作家さんが違うのに統一感があるように思えました。
    まるで連作短編みたい。
    このシリーズ、積読にあと3冊控えているので楽しみに読みます!

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    2025年07月11日
  • 裸足でかけてくおかしな妻さん

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    やっぱり吉川さんの作品大好き! 「私とお腹の子とその妻」という聞いたこともない同居生活の行く末に、私=楓とその妻=野ゆりの境遇にと、ぐいぐい引き付けられるままにほぼ一気に読んでしまった。なにもかもがむちゃくちゃだけど、それはその状況を受け入れられるだけ自由ということなのだという気もして、その懐の大きさがちょっとうらやましくなった。

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    2025年06月25日
  • 夜更けのおつまみ

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    久々にアンソロジーを読んだ。お酒が好きな人も下戸の人にもおすすめ。居酒屋のおつまみや家飲みのおつまみが好きなので参考になるメニューがあった。自分で作るだけでなく、コンビニのおすすめおつまみなどで書いてる人もいて、それも面白かった。

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    2025年06月21日
  • 裸足でかけてくおかしな妻さん

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    妊娠してる愛人を妻のいる岐阜の田舎に連れて帰ったら……というお話なんだけど、吉川トリコらしいゆるりと雰囲気が心地よい。イマドキこんなに稼いでる作家先生って少ないよね。家族ごっこに執着しちゃうのって分かるよ。

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    2025年06月02日
  • 夢で逢えたら

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    ネタバレ

    女お笑い芸人と女子アナの二人を主人公としたドラマ、という感じの作品で、それぞれ芸人、アナウンサーとして頑張っていた姿を描き、やがて番組内で出会い、友情を深めていく王道なストーリー展開で、お笑い業界を描いたとも言える作品だが、面白かった。

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    2025年04月26日
  • 余命一年、男をかう

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    本屋でブラウジングをしていたら、印象的なタイトルに目が止まり、気になって買わずにいられなかった。

    コロナ禍の話が懐かしくなって来た今日この頃、
    でもあの頃より生活が苦しい気がする今日この頃…

    何のためにお金を稼ぐのか、貯めるのか?
    最低限の生活を送るため?
    老後の不安のため?
    では、1年後に死ぬと言われたらお金の不安に囚われないのか?その方が幸せなのか…?

    私はお金は手段にすぎないことを忘れないようにしたい。
    無駄を削ぎ落として効率的に生きるなら、とことんお金にこだわり、煩わしい人間関係に気を遣わず、淡々と仕事と家事をこなす生活を送ればいい。
    でも私はそんな味気ない人生まっぴらだと思う。

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    2025年03月03日
  • 余命一年、男をかう

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    中小企業の事務員という(収入がそこまで多くない)立場ながら、徹底した節約を続けてきた主人公(40歳独身OL)が、ある日突然子宮がんを宣告される。その瞬間、「孤独でつつましく生きていくよりサッサと死んだ方がマシ、ちょっと安心。せっかくだから散財しよ。」という思考に至るのでビックリ!
    なんじゃコイツは、大丈夫か???と思ってしまう。彼女の恋愛観・結婚観・人生観もぶっとんでいて、男性読者としては「ヤバイ女」と序盤早々からレッテルを貼ってしまったのだが、ページが進むにつれて、これまでの人生や家族の事情(実母のこと)が次第に明かされていき、どうしてこのような歪んだ思考に辿り着いたのか、納得してしまう。

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    2025年02月24日