吉川トリコのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
本屋でブラウジングをしていたら、印象的なタイトルに目が止まり、気になって買わずにいられなかった。
コロナ禍の話が懐かしくなって来た今日この頃、
でもあの頃より生活が苦しい気がする今日この頃…
何のためにお金を稼ぐのか、貯めるのか?
最低限の生活を送るため?
老後の不安のため?
では、1年後に死ぬと言われたらお金の不安に囚われないのか?その方が幸せなのか…?
私はお金は手段にすぎないことを忘れないようにしたい。
無駄を削ぎ落として効率的に生きるなら、とことんお金にこだわり、煩わしい人間関係に気を遣わず、淡々と仕事と家事をこなす生活を送ればいい。
でも私はそんな味気ない人生まっぴらだと思う。 -
Posted by ブクログ
ジャケ借りしたらその中身とのギャップに戦慄した…
高校の仲良し5人組、卒業後にその内の1人 三千花が残虐な事件に巻き込まれて殺されてしまう
それから16年後 ライターになった志津が三千花に何があったのか、旧友と再会して事件を紐解いていく という話
なんかもう、女の暗くて黒い感情が詰まっていた本だった
でも程度の差はあれど、どの感情に対しても「分かる…」って思ってしまった
嫉妬と羨望は紙一重だし、潜在的なコンプレックスゆえの見栄も張るし、リターンがないものは無意味というのも頷けるし、こびりつくような寂しさにも覚えがある
三千花が死んだのは自分のせい、という罪の意識をみんなそれぞれ抱えていたけ -
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Posted by ブクログ
一気に読んでしまいました。
序盤の
"べつに、楽しくなくても私は平気ですけど。
なんの楽しみもなく、ただ生きてるだけの人間がいたってよくないですか?
この世に生まれたからには生きなくちゃいけない。生きてる限り、生きなくちゃいけない。"
というような彼女の感覚に共感を覚えながら読みすすめたら、ええ?という展開に。
ジェットコースターのようなお話でした。
自分の人生の長さに諦めを感じつつ老後の心配をしてコツコツ生きてた唯が、余命がわかった衝動でお金を通して人と関わることをはじめ、いろんな怖さ故に突き放したり衝突したりしながら、諦めてたはずの人生を生きはじめる。
とても読みや -
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Posted by ブクログ
Live配信を観ている人たちのコメントが流れる。好意的なコメントに混じりアンチが入ると、牧歌的な雰囲気が荒れてくる。人気男性ダンスグループのメンバーの灰人がBLドラマの主役でブレイクするとsisと言う女性ファンたちがSNSの過去歴をつぶさにチェックしはじめて世界的ダンサーのミミとの交際疑惑で炎上しだした。
グラスや窓に映り込んだシルエットが灰人の者だとか、ミミの家のソファーに灰人の着ているコートと同じ色のがかかっているとか。
バズりはじめた5人組グループ、今度はクール系イケメンのアッキーが一般人と熱愛発覚だとかっw
一般人はコンビニで働く女子、この娘の反応がフリーズしたり、あっちこっち話題がと -
ネタバレ 無料版購入済み
主人公の選択は如何に?
20歳でマンションを購入し、堅実に生きてきた主人公。40歳にがん検診を受けて、子宮頸がんと判明します。
節約を旨とし、マネーゲームで堅実に生きてきても、何故かあまり生への執着もないようです。
通りがかりのホストの青年・リューマ君に頼まれるまま、70万円強を貸します。
堅実なのか無鉄砲なのか、どうよ?と思いつつも、悪くはない導入部でした。
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