吉川トリコのレビュー一覧

  • 明日町こんぺいとう商店街2 招きうさぎと六軒の物語【電子限定特典付】

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    ちょっとさびれた商店街?
    第1集から続けて、いやこんな商店街あったら人が溢れそうじゃやない?と思ってしまう素敵なアンソロジー。
    今集も、初読み▶もっと読んでみようと思える作家さんにであえました。第3集も楽しみー!

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    2019年12月21日
  • マリー・アントワネットの日記 Rose(新潮文庫nex)

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    14歳でフランスへと嫁いだマリーアントワネットの生き様を現代日本の女子高生のような感性で綴る、というのはとても斬新でした。

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    2019年09月18日
  • ベルサイユのゆり―マリー・アントワネットの花籠―(新潮文庫nex)

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    ランバル公妃はこれからもずっとパリが変わっていく様子を見ていくのかな…
    マリー・アントワネットの周りにいた人々がフランス革命と革命後を、楽しく時に悲しく語ってくれます

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    2019年09月17日
  • 女優の娘

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    女優、アイドル、芸能界って実際こんな感じなんだろうな〜ととてもリアルな話っぽくて面白かった。最近の若者言葉知らなくて調べながら読んだけど。笑

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    2019年09月10日
  • 明日町こんぺいとう商店街 招きうさぎと七軒の物語【電子限定特典付】

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    「あずかりやさん」からの訪問。
    粒ぞろいの短編集でした。

    「あずかりやさん」の大山さん以外は初読み作家さんばかりでしたが、もっと読んでみようと強く思った方も見つかりました。
    でもとりあえず、こんぺいとう商店街24の物語を全部読んでみようと思います。

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    2021年12月23日
  • 女優の娘

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    吉川トリコさんの新刊。現役アイドルの母親が死んだ。母親は伝説のポルノ女優だった。この母親の自伝的なノンフィクション映画を有名監督が作ることになる彼女がインタビュアーワーとして抜擢される。作品を通して母親と重なったり離れたりしていく様はとても興味深い。アイドルの生き辛さ。ポルノ女優の辛さが良く表現されていて面白かった。

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    2019年08月06日
  • マリー・アントワネットの日記 Rose(新潮文庫nex)

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    最初の一文から面白くて止まらなかった。
    ギャル語を操るトワネットちゃん。
    あの歴史に名をはせた王妃が近所のJKくらいの親近感をもって迫ってくる。
    フェミニズムもあの言葉で言われたら嫌味にならないのがスゴイ。
    塩対応の自担(ルイ16世)、コルセット、面倒臭くてきしょいSHIKITARI、マダムエチケット、リマインダー(メルシー)etcetc。
    若者言葉のおむすびころりんをyoutubeで見たときと同じ衝撃。ちょ、ウケるんですけどーwww(←移った)

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    2018年12月19日
  • マリー・アントワネットの日記 Bleu(新潮文庫nex)

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    小麦粉戦争の最中に王妃が言ったとされる例のパンチライン。
    「マジで言ってねえから!」
    Bleu版からはもう親友のように思えてきたトワネットちゃん。
    王妃になり母になり初めての恋をしイツメンとの夜遊びに明け暮れおしゃれに膨大なお金をかけ取り巻きたちに裏切られフェイクニュースで炎上し民衆の目の敵にされついに最期の日を迎える私たちの王妃…。
    かわいそうな女だと思われるのだけはマジかんべんって言ってたよね。
    世界に嫌われた王妃をこんなに愛おしく思う日が来るなんて。
    マリー・アントワネット像が180度変わりました。オススメ。

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    2018年12月19日
  • 明日町こんぺいとう商店街2 招きうさぎと六軒の物語【電子限定特典付】

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    アンソロジーで2巻(も3巻目も)出るのって、やはり人気があるからでしょうね。

    今巻も、1巻や他のお話で出たお店や人がちらりと登場していて、それぞれの著者さん同士のリスペクトを感じました。

    近所に、こんぺいとう商店街が本当にあればいいのになぁ。

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    2018年11月27日
  • 明日町こんぺいとう商店街 招きうさぎと七軒の物語【電子限定特典付】

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    アンソロジーはあんまり読まないけど、こういうのもいいもんだ。
    それぞれ文体に個性があってそれも楽しめた。
    今まで読んだことない作家さんも、これをきっかけに手に取ってみようと思う。

    カフェスルス、すてきだなあ。
    こうやって仲間とわいわい夢を形にしていくのが楽しそうで羨ましい。

    商店街の店どうしの繋がりも描かれていて面白かった。

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    2018年11月10日
  • 明日町こんぺいとう商店街2 招きうさぎと六軒の物語【電子限定特典付】

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    シリーズ第2弾。
    スカイツリーを見上げる下町の片隅に、ひっそりと息づく商店街。
    それが「明日町こんぺいとう商店街」

    明日町こんぺいとう商店街を舞台にした6人の作家さんのアンソロジー。
    『古書卯月』 藤谷治
    『あったか弁当・おまち堂』 あさのますみ
    『水沢文具店』 安澄加奈
    『台湾茶「淡月」』 加藤千恵
    『カサブランカ洋装店』 吉川トリコ
    『やきとり鳥吉』 大沼紀子

    大沼紀子さん以外は初読みの作家さんでした。

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    2018年11月05日
  • この部屋で君と(新潮文庫nex)

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    桐島や何者の朝井リョウさんとビブリアの三上さんに惹かれて購入。自分の中ではキャラ文芸と小説の間くらいを攻めているというイメージの新潮文庫nexってこともあって読んでみたけど、まさしく印象の通りだった。
    小説というカテゴライズがしっくりくる話から、これはもはやラノベだろって言いたくなるような話まで盛りだくさん。どれもこれもきっと作者の個性がありありと出ているに違いない。最初から最後まで様々なメニューを楽しめるお店に入ったような感じでした。個人的には「それでは二人組を作ってください」「ジャンピングニー」「月の砂漠を」「冷やし中華にマヨネーズ」の4作がお気に入り。
    こういうアンソロジー系って、作家さ

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    2018年11月01日
  • ずっと名古屋

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    吉川作品を読むのも二回目。
    『戦場のガールズライフ』とはうって変わって、超短編集。
    地元新聞連載であったらしく、一篇ずつ名古屋市の十六の区と、周辺の県を順に舞台にしていく。

    これだけの篇数に、それぞれ主人公や語り手がいるわけで。
    まず驚かされるのは人物の多彩さ。
    ゆる不登校の少年、SKEのオーディションに出たいと切望する女子中学生、名古屋生まれの彼女とよその地域から来た彼氏、どこの国か明かされないが名古屋で暮らす留学生、そして名古屋在住の作家の河村さんなどなど。
    よくもこんなに背景の違う人物を書き分けられるものだ。
    物語の結構も凝ったものが多い。
    えっ、そんな設定? それが語り手? などと、

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    2018年10月27日
  • マリー・アントワネットの日記 Bleu(新潮文庫nex)

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    面白かったー!
    読みながら漫画ベルばらのシーンが次々と浮かんでくる。
    でもこの本のアントワネットすごく可愛い。
    ラストはちょっとウルっときたよね。
    (あ、口調移った?w)

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    2018年10月21日
  • マリー・アントワネットの日記 Rose(新潮文庫nex)

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    わはは。面白い。
    ベルばら世代ですから。
    イマドキの言葉で語られるアントワネットの日記。
    このノリで処刑までの流れはどうなるのかな。さて次を読みますか。

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    2018年10月18日
  • 明日町こんぺいとう商店街 招きうさぎと七軒の物語【電子限定特典付】

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    こういうオムニバス形式のものには手を出していなかったけど、先日、3時のおやつを読んで、なかなかいいかもな…と思って読んだ。結果、とても面白かった。ハズレもなく、小さな繋がりを見つける楽しさもあった。軽いものばかりがあっさり詰まっているのでは?と思ってたけど、どれもしっかりした話だった。よい意味で作者が競い合うのかなぁ。

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    2018年07月21日
  • 明日町こんぺいとう商店街 招きうさぎと七軒の物語【電子限定特典付】

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    これも大阪で買ってきた一冊。
    以前から読みたいと思っていた本です。

    スカイツリーを見上げる下町のかたすみに、
    ひっそりと息づく商店街がありました。
    それがー『明日町こんぺいとう商店街』。

    明日町こんぺいとう商店街を舞台にした7つの物語。
    七人の作家さんのアンソロジー。

    大島真寿美 『カフェスルス』
    大山敦子  『あずかりやさん』
    彩瀬まる  『伊藤米店』
    千早茜   『チンドン屋』
    松村栄子  『三波呉服店ー2005-』
    吉川トリコ 『キッチン田中』
    中島京子  『砂糖屋綿貫』

    読んだことのある作家さんは、彩瀬まるさん、中島京子さんの二人だけ。

    どの物語も心がほんわかします。

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    2018年06月06日
  • ミドリのミ

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    最初はほんわか、だんだん物語が現実の醜い部分を、現実のどうしようもない部分を見せてくる。

    家族って難しい、と改めて思った作品です。
    個人的には貴美子の話が一番心に残った。

    2018.3.23

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    2018年03月24日
  • こんな大人になるなんて

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    タイトル買い。
    「こんな大人になるなんて」なんて思わない大人なんてそうそういないような気がする。子供~思春期の頃思い描いてた‘大人’とは全然違うし。
    この短編集は主に吉川さんがアンソロジーに発表した作品を集めたもの。ちなみに「こんな大人になるなんて」という作品は入ってない。
    『冷やし中華にマヨネーズ』
    ゆっくり失恋するお話。吉川さん版『落下する夕方』か!と思った。
    『夏の草』
    こちらは吉川さん版『私の男』か!と思った。‘男’のイサオにうっかり惚れそうになる。危ない危ない。
    『だれかの奥さん』
    この作品が一番好きで一番共感した。
    社宅で‘’須永さんの奥さん’として生き甲斐もなく暮らしている千鶴子

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    2018年01月17日
  • 明日町こんぺいとう商店街 招きうさぎと七軒の物語【電子限定特典付】

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    スカイツリーを見上げる下町の片隅にある、架空の商店街。
    大山淳子氏の「あずかりやさん」がとても良かったので、"出身地"である、こんぺいとう商店街のことをもっと知りたくなりました。

    個人商店が立ち並ぶ商店街は、現代では衰退の傾向にあるけれど、こんぺいとう商店街は、たたむ店あり、新しくできる店ありで細々と続いている。
    家業を継いだ若者や、出て行ってまた戻ってきた者、新しい商売の形、幼なじみと小さな恋の話など、懐かしい雰囲気の中で語られる。
    後に行くにしたがって、他の商店の名前が登場するようになって、箱庭世界が充実していくのが面白い。

    一軒目『カフェ スルス』 大島真寿美

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    2018年01月08日