アガサ・クリスティーのレビュー一覧
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16年前、高名な画家だった父を毒殺した容疑で裁判にかけられ、獄中で亡くなった母。でも母は無実だったのです・・・娘の依頼に心を動かされたポアロは、事件の再調査に着手する。当時の関係者の証言を丹念に集める調査の末に、ポアロが探り当てる事件の真相とは?過去の殺人をテーマにした代表作を最新訳で贈る!
過去の事件をそれぞれの関係者からの聞き取りで解き明かす、まさに「灰色の脳細胞」大活躍のミステリ。面白かったなあ。そして最後までミスリードに騙されてえ!と思っていたら真犯人は・・・。日記のように書き記された断片をつなぎ合わせて推理するという面白い作品ですが、よく練られていて殺害動機も含めて面白かった。愛す -
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1946年の作品。
エルキュール・ポワロシリーズでは22作目となる。
イギリスの田舎の屋敷、ホロー荘で起きた殺人事件。たまたま屋敷の近くに別荘を持っていたポワロがホロー荘に招かれていて、殺人事件の目撃者となる。殺されたのは、皆から慕われていた医者のジョンクリストゥ。ジョンを殺した現場にいたのは拳銃を持った彼の妻、ガーダ。ホロー荘には他にも多くの客がいた。屋敷の主人のヘンリーアンカテル卿とその妻ルーシー。ルーシーの従姉妹でジョンの愛人の陶芸家、ヘンリエッタ。彼女の幼なじみでヘンリエッタに心を寄せるエドワード。エドワードに心を寄せる同じく幼なじみのミッジ。ジョンの元恋人で女優のベロニカ。ジャンを -
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ネタバレ某書籍で傑作と称えられていた本書。噂にたがわぬ面白さだった。
大佐の書斎に現れた謎の女の死体から始まり、行方不明の女学生の死体が見つかったりと情報がどんどん蓄積されるけど決定的な証拠が出てこなくてやきもきする。その分、最後の最後でしっかりと伏線回収して真相が分かった時のスッキリ感すごい。
ミス・マープルの捜査というか謎解きの仕方も変わってて面白い。元警視総監が苦々しく思ってて笑った。
些細な違和感を見逃さない観察眼と年の功だったり。
途中でヒントはくれてたけど全然分からなかった。途中入れ替わりは考えたけどまんまと騙されてた笑
ありふれたテーマをここまで展開できるのに驚いた。やっぱり名作 -
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オリヴァ夫人から電話で呼び出しを受けたポアロは、現地で夫人が考えた「犯人探しゲーム」の賞品を渡す係を仰せ使う。
現地入りしたポアロは夫人に何か事件が起きそうだと言われるが……。シリーズ27作目
クリスティらしい「田舎で起こる事件」×「胡散臭いキャラクター」
少しダラダラとした感じを受けたが、ラストはさすが。読み終わってから冒頭に戻ると、あるキャラとポアロとの会話にゾクゾクする。これぞクリスティ。
個人的には335ページからのオリヴァ夫人とポアロの会話がとても好き。→
この会話が読めただけでも、このお話を読んだ価値がある感じする(笑)
ヘイスティングズとの関係もだけど、オリヴァ夫人とポアロの -
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*:.。.*:+☆ 年末ひとり英国ミステリフェア(こそっと開催)*:.。.*:+☆
今年も「クリスマスにはクリスティーを! 」の季節がやってきました♪
ということで、こちらの短編集をチョイス。
ノンシリーズ1編、マープルもの4編、ポアロもの2編、クィン氏もの1編・・の、計8編が収録されております。
解説の方が、本書を「美味しいショートケーキの詰め合わせ」と例えていましたが、まさにその通りで色々な"お味"が楽しめる一冊。
中でも個人的注目作品は「三匹の盲目のねずみ」ですね。
こちらは戯曲『ねずみとり』の原作とのことで、雪に閉ざされた宿に泊まっている得体の知れない客たち -
Posted by ブクログ
イギリスの作家アガサ・クリスティの中短篇ミステリ作品集『愛の探偵たち(原題:Three Blind Mice and Other Stories)』を読みました。
アガサ・クリスティの作品は、2か月前に読んだ『ポケットにライ麦を』以来ですね。
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雪に閉ざされたゲストハウスに電話が。
ロンドンで起きた殺人事件の関係で警察が向かっているという。やがて刑事がやってきて……マザー・グースの調べにのって起こる連続殺人劇、戯曲「ねずみとり」の原作を始め、ポアロ、ミス・マープル、クィンら名探偵たちの推理がきらめく珠玉の短篇集。
(解説 西澤保彦)
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