アガサ・クリスティーのレビュー一覧

  • ナイルに死す

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    ネタバレ

    2025年再読しました。
    けれんみのあるトリックとエジプト旅行の雰囲気が良い。
    出てくる人たちがクセのある人ばっかり。
    リッチな海外旅行の雰囲気が味わえるけど暑そう。
    クリスティー女史は一筋縄でいかない男女のもつれを書くのがお上手。

    映画もゴージャスでよかった。

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    2026年05月25日
  • 雲をつかむ死

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    ネタバレ

    1935年のポアロ中期作。『ABC殺人事件』の前なのか。日本では『ドグラ・マグラ』が発表された年だと思うと、意外と我が国のミステリーも先進性があるというか本国イギリスに健闘しているな。

    【ネタバレのようなものあり】

    列車内では飽き足らなくなったのか、遂には天空で殺人事件が起こる。メイントリックはその綱渡り的な面も含めて実にホンカクミがあって好感が持てた。吹き矢とハチのアイデアはミスリードとして十分に機能している。
    ただ人物関係でよくやるアレは流石に食傷ぎみだ。いくら当時の戸籍制度・身分制度・捜査手法が杜撰でも、流石にこれを見逃すことはないだろうと思う。『オリエント急行』と同じように、捜査編もかなり退屈。

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    2025年09月27日
  • 無実はさいなむ

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    ネタバレ

    まだほとんど読めていない戦後のクリスティー作品の1つ。
    舞台は『ねじれた家』で形式は『そして誰もいなくなった』みたいな感じだった。最近は初期のポアロシリーズを読んでいたので、ガラッと雰囲気が変わって面食らった。資産家夫婦の5人の養子の人間模様が複数視点で丁寧に描かれ、まるで自分ごとのように読ませてしまう力がある。日本の新本格作家(好きですよ)に足りないのはこういうところなのだろう。
    親の愛情は子にとっての束縛となる。血の繋がっていない親ならなおさら倒錯した感情を抱いてしまうのだろう。犯罪をゲームのように楽しむフィリップだけがこの重さにそぐわずかなり浮いている(てかちょっとサイコっぽいw)。得意の恋愛描写も健在だが、最後は少し雑かな。
    パズル好きの私の嗜好とは少しズレた作品だが『ねじれた家』と共に自著ベスト10入れているのも何となく頷ける。

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    2025年09月27日
  • メソポタミヤの殺人

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    ネタバレ

    元夫が姿を変えて容疑者の中に紛れ込んでいるかもしれない!て展開は最近読んだカーの『夜歩く』みたいで興奮した。食傷気味の入れ替わりもこうやってあらかじめ提示されていれば許せる。
    ポアロシリーズにしては珍しく半密室で不可能犯罪が取り入れられている。執筆当時ですらそこまで斬新でもなさそうだが、これがあるだけで嬉しい。被害者の人となりや背景を探ることで浮かび上がる真相とポアロの推理というよりプロファイリングが面白い。それまで和気藹々としていたのに被害者が輪に入るだけで調査団員同志がギスギスする…これは現代でいわば"サークルクラッシャー"てやつだな。にしても作者は恋愛沙汰好きすぎるね

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    2025年09月27日
  • 愛の旋律

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    アガサ・クリスティーのノンシリーズのミステリーだと思って読み始めたが、いつまで経ってもミステリーにならない…と思っていたら、これはメアリ・ウェストマコット名義で書いた小説だった。ミステリーではないけれど、人物観察、時代の描写、心情の移り変わりなど読み応えのある一冊。ミステリーではないと分かった上で読み進めていくと、特に半分過ぎたあたりからが面白くなる。

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    2025年09月24日
  • 白昼の悪魔

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    ネタバレ

    少し物足りなかった。面白い話ではあるんだろうけど。

    クリスティーの旅行先での話はある種、様式美のようだと思う。人間関係も緻密に構成されていて、今回は元女優で男性たちが惹かれずにはいられない美貌の持ち主、アリーナ・マーシャルを中心に恋愛模様が絡み合っていく。そして、このアリーナ・マーシャルが今回の被害者なのだ。

    あまり心が動かなかったのはどうしてなんだろうと考えてみたが、犯人たちが殺人を犯す動悸があまりにもありふれていて、そのへんのネットニュースにでも出てきそうだったからかもしれない。クリスティーにはどうもドラマチックさを求めてしまう。
    物語の落としどころも、まあそうなるよねといった感じになっていて、クリスティー作品をぽつぽつと読んできて初めて(!)古さを感じた。普遍的ゆえの古さみたいなものを。

    最後のリンダとポアロの会話なんかは味わい深かったし、ガードナー夫婦もとても面白かったんだけど、やっぱりちょっと驚きが少なかったかな。

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    2025年09月20日
  • バートラム・ホテルにて

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    このところ私生活がバタバタしていて、なかなか腰を据えて本を読む時間が取れなかったのですが、そんな状況でも没頭できるのがクリスティー。
    ミス・マープルシリーズも9冊目となり、ポアロさんと共に終わりが見えてきました……さみしい(´・ω・`)

    さて今作は、「バートラム・ホテル」というなんとも素敵なホテルが舞台です。
    ”まるでほんもの”の給仕頭やメイドがいて、バターたっぷりのマフィンやドーナツを暖炉が据えられたラウンジで食べられる……なんて素敵!
    ネタバレを踏むのが怖くて詳しく調べられてはないのですが、クリスティーがお気に入りだったホテルがモデルなんだとか。いいなぁいつか行ってみたいなぁ……と夢を膨らませていたら、おやおや?なんだかきな臭くなってきて……?

    素敵なホテルにうっとりしていて気づかなかったのですが、物語も半分を過ぎるあたりまで事件らしい事件も起きず。ただ、裏で壮大な計画が進んでいるらしいことはたしか。
    うーむこれはもしかして、今まで敬遠していた『ビッグ4』のような”大陸を股にかけた国際もの”なのでしょうか。いつもと違う雰囲気に戸惑いはしたものの、これはこれで楽しむことができました。
    どちらかというと、犯人が少し小物っぽく見えてしまったことの方が残念かもしれません。狂気じみた犯人は大好物なのですが、ちょっと物足りないかなぁ。
    ただ、結末に関して「見逃しちゃうの……?」とハラハラしていたので、その部分には安堵しました。悪を見逃してはならぬ、は揺るぎないテーマなんだろうな(だからこそオリエント急行が素晴らしいわけですね)。

    解説にもありましたが、文中でビートルズに触れている部分もあり、クリスティーがどれだけ長く活躍していたかを改めて実感した今作。
    マープル&ポアロシリーズを完走してしまうのはなんとも寂しい限りですが、一冊一冊じっくりと味わっていきたいと思います!

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    2025年09月13日
  • 死との約束

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    ペトラ遺跡は、『インディ・ジョーンズ』のはるか昔に、クリスティが舞台に使っていたのだねえ。
    「殺さなくては」という家族の会話を耳にしたポアロ。それは独善的な母親に支配された、金持ち一家の子供たちの言葉だった…。
    供述の矛盾をつく謎解きと、あーこういう人いるよねえってキャラ作りがやはりお見事。

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    2025年09月12日
  • 蜘蛛の巣

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    イギリスの上流階級に属する人間の振る舞いがどうにも鼻について気持ちが悪い。特にヒロインのキャラ設定は殴りたくなる。
    けど、話はオモシロイ。さすがはクリスティーなんだなと思いつつ、昔は感じなかったのに最近は階級社会の嫌らしさが気になるようになっている。歳のせいかな。

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    2025年09月06日
  • 白昼の悪魔〔新訳版〕

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    ネタバレ

    読みやすーい!
    読書がちょっとマンネリ気味でもクリスティーはさくさく読めるし楽しい。でも今回は読書脳があまり働かず、登場人物の名前と特徴があまり一致しない状態で読み進めてしまって、クリスティーを読んでるときの楽しさはいくらか少なかった。もったいないことをした。
    物語の展開も王道のポアロシリーズという感じで、さまざまな証拠や状況が散りばめられて一気に収斂されていく。
    他の扼殺事件の話が出てきたときは、絶対関係あるんだよわかってる!!と思いながらも関連性は思いつかず…これわかる人いる…??

    アリーナは男をたぶらかす悪魔のような女性だと思われていたが、最後に実はその逆で、アリーナが男に依存してしまう可哀想な女性だ、という表裏一体の性質を明らかにするのは、女性の視点ならではだな、と思う。

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    2025年09月03日
  • 書斎の死体

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    マープルシリーズを読んだのは初めて
    表紙に惹かれて購入したものだった
    どこか のんびりとしたミステリ
    安心して最後まで読んでいられた

    水戸黄門的 存在のマープル笑
    必ず解決すると分かっているからこその
    安心感なんだろうな

    犯人の目星をつけつつ読んだけれど
    見事にハズレ!
    思わせぶりなシーンに惑わされた感
    さすがです

    ハラハラ ドキドキはしないけど
    気軽に読めるミステリも
    たまには良いなぁと思った

    頭の中で映像化しやすい描写なので
    ドラマVer.も見たくなってきた
    マープルとポアロシリーズ。
    紅茶でも飲みながら
    ゆったり観たいものだ


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    2025年09月02日
  • 杉の柩

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    ネタバレ

    ポワロ出てくる。タイトルは謎。そんなことあるんだ?!となる話。珍しい法廷系だった。やり取りや臨場感が愉しめる。

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    2025年08月28日
  • ベツレヘムの星

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    ずるい、と思ってしまった。
    こんなに心理描写に長けた作家がキリスト教のことを、クリスマスのことを書いたら、幻想的で、幻惑的で、ふわふわした読後感になるに決まってるじゃない?

    中でも「水上バス」が気に入りました。
    絡まっていた気持ちがほどけていくさまが素敵だと思いました。

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    2025年08月17日
  • 白昼の悪魔

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    久々のポアロさんです。
    新訳が出たのでそちらをと思ったのですが、本屋さんで手に取ったらなんと1800円+税……!
    さすがに躊躇ってしまい、旧訳の方で読みました。本も高くなったなぁ。。

    以前、ドラマで「砂に書いた三角形」を視聴しており、その短編を発展させたものがこの『白昼の悪魔』だと耳にしました。
    なので、あのお話と似た結末なのかな〜と先入観ありまくりで読んでしまい、結果的に犯人にはすっかり驚かされることに。
    まあ私が勝手に騙された話は置いておいて、今作は非常にシンプルなフーダニットであり、途中で疑問点が整理されるなど、なんだか久しぶりに王道なミステリーを読んだ気がしました。
    『エッジウェア卿の死』同様やはり訳に古さは感じたものの、これはこれで。「ノウタリン」とか、新訳ではどうなってるんでしょう。「おばかさん」くらい?

    ……いやでも、犯人の行動があまりに忙しすぎてちょっと笑ってしまいましたが( ̄▽ ̄;)
    ”クリスティーあるある”なラブロマンスも、「自慢のお店じゃないんかい!」とツッコミたくなる気持ちもありますが、当人が幸せならまぁいいか。笑

    ちなみに今作のドラマ版は、この後レギュラー組の出番がめっきりなくなるそうで、こちらもしっかりと見届けたいなと思う次第です〜。

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    2025年08月10日
  • 第三の女

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    ポアロもの。

    ある朝、ポアロの元に「自分が犯したらしい殺人について相談したい」と、ノーマという若い娘が訪ねてきます。
    ですが、ポアロを見た彼女は「(ポアロが)お年寄りすぎるから・・」と、結局何も告げないまま去ってしまい・・。

    朝食を邪魔された挙句に「年を取り過ぎている」(←言わば、“オジイは無用!”ってこと?)と、言われてしまい、しょっぱなから大ダメージのポアロがお気の毒。
    とはいえ、“腹は立つけど、殺人があったのか気になる”ってことで、オリヴァ夫人全面協力のもと、捜査を開始することに・・。

    さて、「殺人しちゃったかも・・?」と言っているノーマなんですが、話を聞いても支離滅裂だしあまりの情緒不安定っぷりに、“この娘、ク〇リやっているんじゃ・・?”と思っていたところ・・あらら・・(自粛)。
    このように、ノーマも訳わからん娘なのですが、彼女を巡る人々・・ノーマの家族や、その屋敷にいる外国人の女書生、オリヴァ夫人に“孔雀”呼ばわりされるチャラ男の彼氏(本書の表紙が孔雀ってのがまたww)、ノーマのルームメイトの女性達、さらに急に登場した精神科医、等々・・うーん、皆怪しい・・てか、そもそも殺人があったのか?五里霧中って感じのまま展開するのですが、何だかんだで先が気になって、ページを進めてしまうんですよね~。
    (ポアロとオリヴァ夫人との掛け合いも楽しいですし♪)

    そんなフワついた状況の中、バラバラだったヒントの断片から推理を構築して、真相に行きつくポアロは(お年を召していても)やっぱり流石ですよね!
    ということで、今回も楽しく翻弄された私でございました。

    ところで、自覚があったかどうかわからないものの、どエライ目にあわされていたノーマですが、“あの彼”と是非幸せになって頂きたいですね~。

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    2025年08月06日
  • 蒼ざめた馬

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    【ノンシリーズ】
    久しぶりのクリスティ。
    魔術で人を殺すことができるのか?
    クリスティには珍しくオカルトの雰囲気が漂う作品。

    オカルトでしかあり得ないような連続殺人は
    、果たして本当に心霊現象なのか? それともミステリーなのか…?

    ノンシリーズなので、学者であるマークが素人探偵役。
    ポアロやマープルだと安心して読めるけど、今回は「本当にそうなの?」「それはちょっと危険過ぎない?」と、素人ゆえの危うさやドキドキ感が楽しめる。

    「How」も「Who」も最後までわからず、読者も一緒に不安と推理を味わえる。
    さすがのクリスティでした。

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    2025年07月31日
  • スリーピング・マーダー

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    犯人絶対この人だろうなっていうのが当たった。
    いつも当たらないのに珍しい。
    ナイルに死すとこれだけ。
    誰が犯人だろうじゃなくて、この人が犯人な筋道を確かめてた。こういうのもたまにはよき。マープルシリーズ好きだな。

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    2025年07月29日
  • 葬儀を終えて〔新訳版〕

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    正気なのか正気じゃないのかわからない女の「人を殺したかもしれない」という証言から始まるので人が死んでるのかこれから死ぬのか死なないのかじりじりしたけど、読後は面白かった

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    2025年07月21日
  • 牧師館の殺人

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    アクロイド殺しを読んだ後だったのである役割の人がとても怪しく思えたが、そんなことはなかったので良かった笑。でもこっちはこっちで考え方によっては反則技。
    他のクリスティ作品に比べ終始のんびりしてる印象だけどミスリードを上手く絡めつつ展開していく手腕はしっかり発揮されている。
    間違いなく面白いけど相対的に見ると星4つまではいかないかなーという感じ。

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    2025年07月03日
  • ABC殺人事件

    mu

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    最後まで

    最後まで犯人がわからなかった。ABC順の名前の殺人が起きて、犯人と思われる人もイニシャルがABCだなんてセンス良い。身代りも用意してキチンと計画したのに、証拠ゴロゴロ出て呆気なく終わるとは。ポアロの推理が始まったところはスラスラ読めた。

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    2025年07月02日