アガサ・クリスティーのレビュー一覧

  • エッジウェア卿の死

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    大どんでん返し〜

    久しぶりの〈ポアロ物〉です。
    相変わらずの読みやすさで、ノンストレス。
    しかも珍しくポアロの推理に迷いが……。
    そして、大どんでん返し〜。

    アー面白がった。
    疲れたときにはコレですね。

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    2024年04月28日
  • 復讐の女神

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    ネタバレ

    自宅で新聞を読んでいたマープルは、死亡欄にかつてカリブ海の島でともに事件を解決した「ラフィール」の名を見つける。
    そこからマープルは、生前に残されたラフィールの指示に従い行動をしていくが、その目的は不明のまま。指示通りバス旅行に参加し、指示通りその道中にある三姉妹が住む邸宅に滞在することになる。どうやらラフィールの目的が、ラフィールの息子マイクルがかつて犯した殺人事件に関係しているということが分かってくる。
    そのような中で、バス旅行の参加者の一人ミス・テンプルが落石事故により死亡する。
    マイクルが殺したと思われていた少女を殺したのは誰なのか、ミス・テンプルは本当に事故死なのか。
    悪を憎み、自らを「復讐者」と位置付けて詰めに詰めまくるマープルがいつになくアグレッシブでかっこいい。愛とは本当に恐ろしいもの。
    登場人物がかなり多いのが難点。
    クリスティ作品の中でも珍しい連作なので、『カリブ海の秘密』を先に読むことを推奨。

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    2024年04月25日
  • ハロウィーン・パーティ〔新訳版〕

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    これ結構好き。
    映画ベネチアの亡霊の原作と聞いていたけど、もはや別物と言って差し支えない。
    ドラマチックな映画版とクリスティを存分に味わえる小説。
    それぞれに魅力があって良い。
    ああでもやっぱり私は、ストーリー・設定・人物・動機全てにおいて原作推しなんだよなあ。

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    2024年04月24日
  • ポケットにライ麦を〔新訳版〕

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    ネタバレ

    マープルシリーズの中でも間違いなく名前が上がる本作。
    「でもマザーグースものか、馴染みないからな〜……」とあまり乗り気ではありませんでしたが、オススメされるのも納得。さすがの面白さでした!

    投資信託会社の社長が毒殺され、いつも通り疑いがかかる親族たち。
    それにしても、クリスティー作品を読むたびに「いい子だけど闇を抱えた長男、人に好かれる放蕩息子の次男、しっかりものの長女」というきょうだい構成は万国共通なのかなとしみじみ思います。私の兄たちがまさにそうなので……。
    閑話休題。
    今回はニール警部が捜査の指揮を取るということで、ミス・マープルの登場は中盤近くになってから。セント・メアリ・ミードからは遠く離れたお屋敷が舞台なので、うまく捜査に入れるか不安でしたが、そこはさすがの”おばあちゃん力”ですんなりと溶け込みます。コナン君と同じですね笑

    肝心の謎解きの方は相変わらず誰も彼も怪しく見える手法で、犯人にもビックリでしたが、もっと衝撃だったのはラスト一文。
    今回は育てたメイドが犠牲に……ということで事件に関わったミス・マープル。ただ、彼女を突き動かすのは正義感だけではないのだとまざまざ思い知らされました。
    ”何があったのか知りたい”そんな探究心の強さが、彼女をただのおばあちゃんではなく”ミス・マープル”ならしめているのですね。魅力的なのに少し怖い。そんな主人公に我々読者は惹かれてしまうんだろうなぁ。

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    2024年04月24日
  • カリブ海の秘密

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    ネタバレ

    甥夫婦の厚意で陽光降り注ぐカリブ海のゴールデン・パーム・ホテルに滞在することになったミス・マープル。そこには個性豊かな宿泊客が集まっていた。二組の夫婦、頑固者の大富豪とその世話係、そして退役軍人の老紳士・パルグレイブ少佐。マープルは、話半分にパルグレイブ少佐の長話を聞き流していたが、翌朝冷たくなった少佐が発見される。高齢者が突然死ぬことはよくあることと、事件性も疑われず処理されてしまうが、マープルは少佐が語っていた写真のことが気に掛かっていた。しかしその写真は少佐の持ち物から忽然と消えてしまっていたのである。
    少佐の死には何かあると踏んだマープルは、宿泊者たちを相手に捜査を進めていく。
    その最中、何かしらの秘密を握っていたと思われる人物が殺害されると、自殺未遂や新たな殺人など事件は連続殺人の様相を呈し始める。
    警察が完全に空気の中、マープルはかなり能動的に捜査を進めていく。歯に衣着せぬ物言いの大富豪ラフィールとのタッグがこの作品の見所。年齢は全く違うけれど、ラフィールがジェフリー・ディーヴァー作品のリンカーン・ライムに少し似ていてそこも面白かった。
    クリスティ作品は基本的にどの順番で読んでも問題ないが、この『カリブ海の秘密』と『復讐の女神』は明確な繋がりがあるのでこちらを先に読むべき。
    「隠し事のある人にとっては、会話はいつだって危険」ポアロも言っていたこの言葉。かなり的を射た考え方だと思う。

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    2024年04月20日
  • 象は忘れない

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    ネタバレ

    あらすじ

    十数年前、とある夫婦が心中します。
    その夫婦の娘が婚約するにあたり、相手の養親が心中事件の詳細を知りたがり、紆余曲折をへてポアロが調査することになります。

    感想

    十数年前におきた心中事件がテーマで、新しい事件が起こるわけではありません。
    また、当時の関係者の話を聞いていく、という地味な展開のため、退屈してしまう読者もいるかもしれません。
    私はこの落ちつきが嫌いではありませんが。

    事件の真相は、"家族愛"だと思いました。
    精神障害と遺伝に強い相関があると思われていた時代。
    夫婦は真相を隠すことで、姉を守るだけではなく子供たちも守ったのではないでしょうか。

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    2024年04月19日
  • 死人の鏡

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    ポワロシリーズ4話収録。「謎の盗難事件」はなんとなく読んだ覚えがあったのだけれど、「教会で死んだ男」収録の短編「潜水艦の設計図」とほぼ同じプロットだった。でも細かいところは覚えてなかったし、中編でボリュームも増えていたので楽しく読んだ。クリスティーはこのプロットを気に入っていたんだろうか。
    あとは「砂にかかれた三角形」がちょっと異色で良かった。

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    2024年04月18日
  • 愛の探偵たち

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    『三匹の盲目のねずみ』『奇妙な冗談』『昔ながらの殺人事件』『申し分のないメイド』『管理人事件』『四階のフラット』『ジョニー・ウェイバリーの冒険』『愛の探偵たち』が収録された短編集。
    出てくる探偵も、ポワロ、マープル、クィンとバラエティに富んでいる。
    マザーグースに見立てられて起こる連続事件の『三匹の盲目のねずみ』は、クライマックスの緊迫感が良かったです。見立て事件、結構好きです。

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    2024年04月13日
  • ビッグ4

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    ネタバレ

    読んでいるうちに、「あれ!?ポアロってこんなだっけ!?」ってなるくらい、規模が大きい!展開がはやい!スリリング!な話だった。
    解説いわく、クリスティーならではのゆったりとした空気感…というものが他のポアロ作品にはあるらしいけど、この作品はもう次から次へとという感じで、いくつもの短編を手直してて作ったというのも納得がいく…
    この作品はトリックを楽しむというよりは、マジックを楽しむ感覚に近いというか、不思議なことが起きて種はこうでした!みたいな流れの繰り返しだった。でもそれがすごく楽しい!!

    わたしはポアロというキャラクターが好きなので、彼の頭脳明晰さナルシストさ、友情の厚さ、ユーモアさが今まで読んだ作品よりかなり色濃く出ているように感じで楽しかった。
    世界一の巨大犯罪組織VSポアロなんて、そんな、胸が躍らないはずがない…
    そしてわたしはポアロに全幅の信頼を寄せているので、ヘイスティングズが危ない目にあったり疑ったりするたびに「はいはい笑」という感じで、それもそれで楽しかった。

    解説でこの作品を書いた当時のクリスティーのことを知ると、なぜだか親近感が湧いた。
    「アクロイド殺し」を書いて、出版社はどんどん作品を書いて欲しいと言う、自分は本当に小説家としてやっていくのか?、夫には不倫を告白され、ちょっと失踪しちゃったし…この苦悩の仲、ここまでの作品を書き上げたのはすごいなあ…

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    2024年04月10日
  • 予告殺人

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    エンターテイメント!説明的で、少し冷める部分も多いけど、それでも70年以上にこれを形に残せているのはすごい。そして最後まで犯人が分からなかった…は言い過ぎですが、なぜ?どうやって?は想像つかなかった。もう少しクリスティを読んでみます。次はポアロかな。

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    2024年04月08日
  • 蒼ざめた馬

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    ネタバレ

    ある女性を看取ったゴーマン神父が何者かに殺害された。ゴーマン神父の持ち物から見つかったメモには、女性が死の間際に口にしたと思われる複数の人物の名前が羅列されていた。それらの人物は何を意味しているのか。
    主人公で学者のマークは、警察医の友人コリガンから事件の概要を聞き、興味を抱く。
    全くの偶然から「蒼ざめた馬」の名を耳にしたマークは、霊能力を持つという怪しげな人たちが住まう「蒼ざめた馬」という名の邸宅に赴く。例のリストは、ここの怪しげな住人たちによって殺された人たちなのではないか?そして、何者かが人を殺したい人間をこの「蒼ざめた馬」に導く役割を担っているのではないか?
    マークが参加する降霊会以降の不穏な空気が秀逸。そんなことは科学的にあり得ないと言い聞かせても、もしかしたらとじわじわ這い上がってくる恐怖。
    オカルトをテーマにしながらも、人々の背景をしっかりと描写しているのがクリスティらしい。ただ、マークがどうしてそこまでハーミアを拒絶するのかは理解しがたかった。
    ポアロシリーズ常連のオリヴァ夫人登場作品。

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    2024年04月05日
  • 蒼ざめた馬

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    ネタバレ

    オカルトな方向に話がどんどん進んで行った時はどうなる事やらと思ったけれど、犯人も想定外だし面白かった
    映画みたいだったな
    ジンジャーが強くて可愛らしくてジブリのヒロインのよう

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    2024年04月01日
  • なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?

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    ネタバレ

    父親が本好きで、実家の離れは父の書庫になっていた。窓を除く三方の壁に置かれた本棚の、一番入口に近いものは子ども用で、児童書やコミックスを並べていたのだが、その隣は恐らく、子どもにも読めるものが置かれていたのだと思う。上2段は父が集めていた少年・青年漫画のコミックス、3段目以降がハヤカワミステリ。エド・マクベインやアガサ・クリズティを、ここで読みふけったものだ。
    恐らく、本書を読んだのは中学生の頃、同じ時期に映像作品も観た。どちらが先だったかは覚えていないが、映像作品の冒頭の、ゴルフ場が崖の上の草っ原だったことに驚いた覚えがある。日曜になるとテレビで流れるゴルフの試合中継では、だだっ広い整地された起伏のあるグラウンド、そこかしこに意図的につくられた林や池、緑の芝生の真ん中に立てられた旗。そんなイメージしか持っていなかったからだ。

    テレビでクリスティの映像作品が放映されると、極力視聴する。23年にNHKで放映されたテレビドラマ3回シリーズの再放送を観た。
    冒頭のゴルフ場と、エヴァンズに“何を”頼まなかったのかは思い出せたけれど、あとはサッパリ。初見のようにハラハラドキドキしていた。
    クリスティの映像作品で楽しいのは、女性のファッションだったりする。それほど服には興味ある訳じゃないけれど、この時代の欧米の服装はカッコよくて好き。現代では誰も被っていないような帽子がまたイイんだよね。事故で転がり込んだ筈なのに、フランキーは着替えを何着持ってってたんだい、というツッコミはともかく、風景とか建物とか衣装とか、文章では表し切れない美しさが表現されていて、だからドラマも好きなんだ。

    話の流れも結末も知っちゃったけれど、また読むかな? 何年か経ってディテールをうっすら忘れた頃に、手に取ってみようかな。(2024-03-25NHKにて視聴)

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    2024年03月30日
  • ヘラクレスの冒険

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    ヘラクレスの12の難業を基に依頼を受けるポアロの短編集。色んな種類の事件があって楽しめました。ギリシャ神話のヘラクレスの話も知っていたら、より楽しめたんだろうなぁ。

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    2024年03月24日
  • 復讐の女神

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    70代ミス•マープルの冒険活劇。
    なにが謎なのかもわからない五里霧中の中、足で歩き、人と話し、観察し、危険な橋も渡る。

    「カリブ海の殺人」の続編。
    この次の作品は未発表で読めないのが残念。

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    2024年03月23日
  • マギンティ夫人は死んだ

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    もともとの登場人物が多いうえに過去の悲劇的な事件まで出てきて、非常に入り組んだ事件。
    しかも、証拠品はほとんどなくヒントとなるのは会話や表情のみということで、何度もページを戻りながら読んだのですが……つまらないなんてことは全くなくお気に入りの一作。合間に体調を崩してしまって2,3日お休みしてしまいましたが、そうでなかったらきっと一気読みだったと思います。
    訳の上手さ、なんでしょうかね〜。冒頭から引き締まった空気が漂っていて私好みでした。

    被害者を殺しても得なんかなさそうなのに、実は犯人の秘密を知ってしまっていて……というのは、ミス・マープルシリーズにもあった気が。
    そして『ハロウィーン・パーティー』ではじめましてだったオリヴァ夫人、今作ではさらに存在感を発揮していてニコニコ。きっとクリスティー自身をモデルにしてますよね……?
    どうやら初登場は『ひらいたトランプ』だそうで、これもそのうちチェックせねば。
    ちょっともう少し元気な時にしっかり読み通して、今回気付けなかったあれこれを拾っていきたい所存です。

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    2024年03月20日
  • NかMか

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    ポアロやミス・マープルものの本格ミステリとは一味違う、トミー&タペンスの冒険ミステリ。だれがNとMなのかという謎の面白さもさることながら、トミーとタペンスのやりとりもある種ユーモアがあって面白かった。

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    2024年03月19日
  • 無実はさいなむ

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    ネタバレ

    一族の汚名を雪いだはいいものの、それによって歯車が大きく狂い、様々な苦悩を生んでしまう。
    Ordeal by Innocence というタイトルがそれをよく表している。
    レイチェルによって「人為的な方法によってつくられた」一家。レイチェル自身は本当の家族になれると信じて疑わなかったのだろう。でも、最後の各人のその後を見るに、やはりそれはうまくいかなかったということだと思う。
    慈善事業と家族の在り方、児童虐待の根深さなど昨今の社会問題に通ずるテーマが盛り込まれている。
    「そのくらいにしとかないとクリスティに殺されるよ」と多くの読者が思ったことだろう。正義を貫こうとするキャルガリが報われて何より。

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    2024年03月19日
  • ハロウィーン・パーティ〔新訳版〕

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    映画を見たので原作もと何十年ぶりかで一読。かなり原作と映画は違っていて、というか、ほとんど別物でした。ヘイスティングスではなくオリヴァ夫人との一篇。ポワロさしさたっぷり味わえて満足。

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    2024年03月18日
  • ポアロのクリスマス〔新訳版〕

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    富豪が殺され、密室な殺人。いかにもの一族の不和。これでもかというクリスティー時代の王道を存分に楽しめました。

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    2024年03月18日