アガサ・クリスティーのレビュー一覧

  • スリーピング・マーダー

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    ネタバレ

    回想の中の殺人
    久しぶりに犯人あてに成功
    ブランデーくらいでやっと怪しみ始められたが
    ミス・マープル初めて読んだけどこれが最後の事件らしい
    信用しやすい人間の目を通して事件が描かれると全く違ったものになってしまう
    恩田陸が解説なのもよかった

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    2022年02月05日
  • エッジウェア卿の死

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    クリスティのよくあるパターンの1つ。このパターンほんとクリスティ好きなんだな、と改めて感じたが、最終的にそこに至るまでの展開は今までと違ったものであり、今回もそのパターンだと見抜くことができなかった。流石です。

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    2022年02月05日
  • 忘られぬ死

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    ネタバレ

    クリスティーの中期ノンシリーズ。
    ミステリというより、どちらかというとロマンスメイン。

    最後が少し駆け足気味で、途中、散々含みを持たせたセリフとかは放置。もうちょっと解決編が長くても良かったのかなと。
    意外な犯人ではあったけど。。。
    うーん、読者が置いていかれる意外性というか、騙された!とはならない。

    あと、題名が間違いやすい笑
    「わすれられぬし」じゃなくて「わすられぬし」なのね。

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    2022年01月22日
  • ABC殺人事件

    A

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    面白かった

    犯人も動機も意外ではないけど、
    謎解きされると
    そういうことだったのかと
    目から鱗が落ちる。
    それにしてもミステリーの犯人は
    必ず余計なことをしてしまうものです。

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    2022年01月22日
  • もの言えぬ証人

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    ネタバレ

    2022年のポアロの幕開け。タイトルで分かるように故人(エミリイ・アランデル)から手紙が届く。「私事の案件で力を貸してください」そこでポアロとヘイスティングスは依頼者に会いに行くがすでに亡くなっている。関係者に話しを聴くと、彼女の家政婦(ロウスン)が故人の遺書により遺産37万ポンドを相続。エミリイは生前に階段から落ちたり、体調急変により毒を盛られた可能性がある。ポアロは8人の容疑者を特定し、全員から話しを聴く。その際勿論ポアロの「仕掛け=はったり」もある。犯人は外れ~(悲)。壮絶な真相だが消化不良かも。④

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    2022年01月14日
  • 検察側の証人

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    驚愕の結末…という事で、犯人を想像しながら読んだら「なるほど」と。さすがミステリーの女王と唸りました。惜しむらくは、本を読む前に舞台が見たかった!

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    2022年01月06日
  • カーテン

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    ポアロ
    とうとうポアロ最後の事件。久しぶりにヘイスティングズに会えたのは嬉しいけどやっぱり寂しい。私はヘイスティングスと同じでポアロに呆れられるほど今回も分からなかった。生き残ったみなさんに幸あれ。
    とにかくラストはびっくりするとともに寂しい気持ちでいっぱいになったけれど、私にはまだ読みかけの「ヘラクレスの冒険」がある!

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    2022年01月05日
  • ベツレヘムの星

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    ミステリーの女王として日本でも有名な作家による「クリスマスブック」。聖書の物語をベースにしつつミステリーを得意とする作家らしい”ひねり”があって、とても面白かった。また、日本の作家によるクリスマス話でよく見られるキリスト教徒を貶したり笑い物にしたりするような不快な描写もないし、サンタクロース関連の話が一切ないのも良い。

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    2021年12月30日
  • 未完の肖像

    A

    購入済み

    身につまされるというかなんと…

    ミステリーではないので
    そういう面白さはありません。
    一人の女性の人生が描かれていて
    さもありなん、という展開をみせます。
    若いころに読んだら、たいして印象に残らないような話かもしれませんが
    年いってから読むと、身につまされるというかなんというか
    私にとっては、面白いとか面白くないとかでは評価できませんでした。

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    2021年12月29日
  • ポアロのクリスマス

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    ネタバレ

    クリスマスに読もう!と決めてた本

    犯人当てようと意気込んで怪しい箇所ハイライト入れながら読んで、犯人の正体はなんとなくわかってたけど(落ちてた物のこと言わなかったときから怪しいと思ってた!)、結局トリックは全然わからなかったので犯人当ては出来ず

    割と雑なトリックだったけど面白かった
    クリスティ作品の女性の登場人物は魅力的だなと思う

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    2021年12月26日
  • シタフォードの秘密

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    犯人もトリックもいつもながらのアガサ・クリスティの作品という印象。
    本作でいうと、犯人はある意味予想通り(他の作品と設定が似通っている部分があるので)だったのだが、なぜやったのか、が全然わからかった。しかし最後まで読むと、あー、なるほど、ヒントに全然気づいていなかっただけなんだな、とある意味納得。
    ミステリーとしてどうか、と考えると、誰がやったのか、となぜやったのか、がきれいな形で融合している部分が良いのだと思う。アガサ・クリスティファンなら読もう。

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    2021年12月26日
  • ポアロのクリスマス

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    ポアロもの。

    この作品は、クリスティーの義兄から「もっと血にまみれた思いきり凶暴な殺人を」というリクエストに応えた、クリスティーからのクリスマスプレゼント(?)です。

    クリスマスの夜。親族が一堂に会した富豪の屋敷で、当主のシメオン・リー老人の血みどろの死体が発見されます。室内は家具等が倒壊しすさまじい状態ですが、部屋のドアは中から施錠されていて・・。
    この密室殺人の捜査に乗り出すポアロ。犯人は家族の中にいるのでしょうか・・。
    謎解きと併せて、クリスティーならではの人物描写が冴えわたり、一族間の人間模様も楽しめます。
    そして、本作品中通して“血”が絡んでいるな。という印象を受けました。“血液

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    2021年12月26日
  • ベツレヘムの星

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    ミステリと思う勿れ笑

    季節に応じた作品に触れようの回。(今夏は横溝正史の『獄門島』)
    オリエント急行もポワロ・シリーズも未だ手付かずなのに、いきなりソフトな面からお邪魔する。あとがきにも書いてあるけど心理描写が巧み。「何?どうなる⁉︎」とビクビクじゃなくてワクワクした気持ちで各話の続きが気になっていた。

    彼女が料理したクリスマス・ストーリーズはどれも不思議な構成だった。短編集ではあるけれど「信仰」をキーワードに各話が一本の糸で繋がっている。(自分にとって短編は変わらずとっつきにくいものだけど、そう考えたら個々の話として楽しめた) 彼女の代表作もこのスタイルで展開していくのかな。『クリスマス

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    2021年12月19日
  • 三幕の殺人

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    フーダニットであり、ホワイダニットでもある名作。最初の事件は始まって早々に起き、ポワロも少しだけ登場しますが、この本の中ではポワロ自らはあまり捜査せず、捜査の主役はチャールズという俳優。第一と第二の事件から登場人物の中から犯人が絞られるように見せつつ描かれるストーリーは、なかなか犯人が分からず、昔読んだにも関わらず、すっかり騙されてしまいました。三つ目の殺人は正直余計だったんではと、そこだけがやや不満点。最後のポワロの気の利いたジョークも良かったです。

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    2021年12月11日
  • パーカー・パイン登場

    A

    購入済み

    面白いね

    パーカー・パインさん、いいキャラですね。
    探偵ではないけれど
    鮮やかなお手並みです。
    幸せと不幸せについて、
    思わず自らを省みてしまいます。

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    2021年12月10日
  • 第三の女

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    ポアロ
    読後感は良い。途中がとにかく長い。なかなかちゃんとした事件が起こらず。
    ところでクリスティー作品ではよくなりすましやなりかわりの登場人物がいて、そのたびに「んなわけないやろ。気づくやろ」って思ってしまう。でも歌舞伎ではしょっちゅう役名◯◯実は△△、ってあってそんなに不自然とも思わないので、古典みたいなもので、現代ほど光量がないからって思えばよいのかな。

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    2021年12月07日
  • ポアロのクリスマス

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    アガサクリスティー。ポワロにしては珍しく密室トリックが使われていると聞いていたが、メインはやはりクリスティー得意のミスリードとポワロの灰色の脳細胞を活かした容疑者の証言と心理を組み合わせた推理。
    舞台はクリスティーでよくある金持ちの主人とその家族たち。何度も読んだ設定はマンネリか安心感か、推理よりもクリスティーを読み慣れていると犯人はすぐに分かると思います。

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    2021年11月29日
  • チムニーズ館の秘密

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    ネタバレ

    クリスティのバトル警視モノ。初めてバトル警視の登場作品を読んだのだけれども、バトル警視が思った以上に活躍していなくて笑った。探偵役は主人公じゃん。途中まで、主人公の二重人格説を疑っていたのだけれども、最後で、秘密はそっちだったか、という感じ。見事に騙されました。

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    2021年11月22日
  • ポアロ登場

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    ネタバレ

    ポアロの短編集。イギリス人の名前に不慣れである(例えば、名前と愛称の対応関係が頭に残らない)ことが大きいのだけれども、人物関係を把握するのに毎話毎話少々時間がかかって大変だった。しかし、それを差し引いても、全般的に短くトリックをうまく仕掛けていると思う。ポアロがヘイスティング大尉をひたすら馬鹿にするのが読みたければ。

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    2021年11月22日
  • 青列車の秘密

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    ネタバレ

    ポアロの探偵もの。絶妙な引掛けが1つあり、そこに引っかかって真相にたどり着けなかった。とはいえ、クリスティとしての捻り具合は普通か。

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    2021年11月22日