アガサ・クリスティーのレビュー一覧

  • 書斎の死体

    A

    購入済み

    面白かった

    最初から怪しい人物が犯人だったわけだが
    うまいこと誤魔化されてしまう。
    謎解きされて、なんで気づかなかったのだろうと思う。
    面白かった。

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    2023年07月30日
  • ヘラクレスの冒険

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    なかなかおもしろかったですよ。
    短編なので、トリックを楽しむというよりは引退前のポアロの生活をちょっとのぞくというスタンスでページをめくってください。

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    2023年07月30日
  • 教会で死んだ男

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    短編なのにそれぞれがすごくボリュームのある話を読んだ気分にさせられた、唸る。すずめ蜂の巣、表題の教会で死んだ男がよかった。どちらもセリフの伏線がラストに生きてきたし、顛末もしんみりしたりほっこりしたりする話でした。

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    2023年07月29日
  • 書斎の死体

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    クリスティの長編ミステリー。マープルシリーズ。書斎で死体が見つかるというミステリーありがちの設定であるが、クリスティにかかれば読者を惑わせ、迷走させる絶好の舞台装置になる。
     導入から読者へ謎を提起し、全く面識の無い屋敷で発見されたブロンドの若い女性の死体。彼女が誰で、なぜこの屋敷で殺害されていたのか、が提示されて、その後、彼女だと思われる失踪者が踊り子として働いていたホテル、そこに滞在する大富豪、そして死体が発見された屋敷の近くに住む若い胡散臭い男と女と登場人物が出揃う。
     物語が進行していく中で、村の石切場から若い女性の焼死体が発見され、更に事件は混迷を極める。
     マープルは死体が発見され

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    2023年07月29日
  • 火曜クラブ

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    ネタバレ

     クリスティの短編集。連作。マープルが初めて推理を披露した作品。安楽椅子探偵の中でも有名なミス・マープル。クリスティ自身がとても好きなキャラクターらしいが、愛情を感じる。
     この作品ではマープルの家に集まった様々なジャンルの人々(作家、画家、弁護士、元刑事、牧師)が、それぞれ持ち寄った過去に起きた未解決 事件(現在は解決している)を出題し、謎解きしていくミステリー。結成日が火曜日なので火曜クラブだ。
     火曜クラブ
     とある屋敷で起きた殺人事件の話。最初は食中毒と思われたが、殺人の噂がたち、改めて調べた所、死体から毒物が発見される。
     とても短い解説でそれぞれ考えうる可能性を上げていくが、最後マ

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    2023年07月24日
  • 鏡は横にひび割れて

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    ネタバレ

    ダイキリ、ハイ=エチール=デキシル=バーボ=キンデロリテート
    カルモー
    コーヒー、ヒ素
    枯草熱の吸入器、シアン化物(青酸)
    睡眠薬

    p32
    書斎の死体

    0
    2023年07月30日
  • リスタデール卿の謎

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    短編集。『ナイチンゲール荘』のオチは、結構ブラックな話。あまり期待はしていなかったのですが、割と面白かったです!基本的には、若いカップルが出てきて事件に巻き込まれる話が多かったです。『事故』も期待以上ですし、そこから続く短編数編も良かったです。強いて言えば、見せ方の問題で、順番を変えれば、もっと違った見方ができたかなあと思いました。

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    2023年07月16日
  • ゼロ時間へ

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    「殺人は結果であり、物語ははるか以前から始まっている」当然と言えば当然だが、殺人が起こるまでを切り取るのは面白い。僕はクリスティがほとんどのトリックや構成を彼女の時代に生み出したと思っているが、今回も秀逸だ。
     バルト刑事シリーズもクリスティの中では有名だが、改めて読むと彼の人間性(無骨だが力強く優しさがある)に惹きつけられる。彼の娘の事件は確かに頭の悪い女教師の暴走だが、それに対してのリアクションがバトル刑事の魅力を思い出させてくれた。
     章が変わり、登場人物達の紹介が行われ、彼らは物語の舞台ソルトクリークに終結する。どの人物達も一癖も二癖めありそうな連中ばかり。これからどのように経過が進み

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    2023年07月12日
  • 三幕の殺人

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    完全に盲点になってた!
    思い返すと初めから気持ちの悪さと違和感はあったのに…。
    悔しい!(嬉しい!笑)

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    2023年07月07日
  • ナイルに死す

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    異国のラブロマンスを読んでいるようだった。
    エジプト旅行をしている、とまではいかなくても空気感は十分伝わってくる。
    ミステリーだということを忘れそうになった頃、事件は起きる。
    資産家のリネット、夫のサイモン、元恋人のジャクリーン。
    この三人を中心に物語は展開するが、いつもどおり意外な真相が待ち受けていた。
    読み終わって思うのは、愛は恐ろしいってこと。

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    2023年07月05日
  • 白昼の悪魔

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    通常「悪魔」と言えば薄暗い空間に潜んでいそうな代物だけど、本作のタイトルは『白昼の悪魔』
    白昼に悪魔だなんてしっくりこない言葉の連なり。けど、序盤から男を狂わせる魔性の女性が登場している事でその単語に納得してしまう構成となっているね
    魔性のアリーナ・マーシャルは既婚の身でありながら、妻帯者に平然と絡んでいく。しかも昼日中を堂々と。それを見れば誰だって「悪魔」はここに居たのだと考えてしまう

    けれど殺されるのは「悪魔」と囁かれるアリーナその人。おまけに殺人行為も正午にほど近い時間に行われる為に今度は殺人犯を「白昼の悪魔」と考えそうになってしまう
    しかし、アリーナを殺す「悪魔」へと変化しそうな男性

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    2023年06月26日
  • 書斎の死体

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    ミス・マープルシリーズの長編第2弾。面白かった。人物描写が良くてグイグイ読ませる。特に事件の噂をする村人たちの描写に、ちょっと笑ってしまった。短編集「ミス・マープルと13の謎」(ハヤカワでは「火曜クラブ」)で良い味を出していたバントリー夫妻とサー・ヘンリーも登場する。
    マープルが相変わらずすごく鋭くて、終盤に一気に謎が解ける展開だった。オチも良かった。

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    2023年06月26日
  • マン島の黄金

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    表題作は本篇収録作の中で面白くなかったけれどワクワクするような冒険譚と言う感じで短編集のタイトルにはぴったり。

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    2023年06月25日
  • 予告殺人〔新訳版〕

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    登場人物が多くてマープル登場前に挫折しかけたけど、途中からいろんな人のいろんな秘密が発覚して面白くなっていった。犯人の秘密にはびっくり!

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    2023年06月25日
  • もの言えぬ証人

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    ネタバレ

    鏡越しに見たブローチのイニシャルが逆になるところには早めに気づいて、Aから始まりそうな名前を登場人物一覧の中から探して、そんな人いなくて、まだなんかあるんだなと思ってたら「親のアラベラという名をもらいそれを略したのがベラ、つまりATのAはアラベラのA」とか言われた時にはそんなんわかるわけなくない?と思いましたがおもしろかったです
    ドクタータニオスはいい人だなと思った(投機失敗してるし散々疑われてたのできれいなジャイアン効果かもしれないけど)

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    2023年06月23日
  • 葬儀を終えて

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    ミステリにはパターンだとかテンプレだとかが山のように存在していて「口の軽い人間が不用意な発言をした、又はしそうになって殺される」なんてそれこそ数多のミステリで用いられてきた要素
    本作はその口の軽い人間の死が全てを掻き回していく様が非常に面白く描かれているね

    また、舞台設定の特殊性も言及したくなるかも
    出版されたのは1953年、まだ戦争の残り香がそこかしこに有る頃であり、同時に大英帝国の終焉期。それもあってか登場人物の二極化が見られるね
    発端となったリチャード・アバネシーの大邸宅は時代を間違えたとしか思えない代物。そんな人物が死んで遺産目当ての遺族が睨み合いを始めるなんてやはり時代錯誤
    けれど

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    2023年06月17日
  • 白昼の悪魔

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    一見すると単純な犯行だと思われたが、緻密に張り巡らされた伏線。それを見事に回収するポアロ。クリスティの醍醐味がつまった作品。

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    2023年06月15日
  • 邪悪の家

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    結局今回も最後やられた…!
    証拠となる部分はこじつけを感じるかもしれない。その国の常識や知識があればすんなり納得する部分もあるかもしれない。

    でもなあ…気づけるようなヒントは散りばめられていたから文句言えないんだよなあー


    あと、表紙はこんなイラストver.でない(旧版?写真チックな方が好きなので不服)。
    あと、解説つまらなかったけど元ネタあったら楽しめる系?

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    2023年06月14日
  • もの言えぬ証人

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    やっぱり好きだなあ。
    作品から醸し出されるこの雰囲気が良い。
    既に死亡しているエミリイ・アランドルからの手紙をきっかけに、調査を開始するポアロ。
    直前で書き換えられた遺言状、階段からの墜落事件、エミリイを取り巻く家族関係。
    そこから導き出された真相は興味深く、事件の性質から犯人像を推理していく過程も面白かった。

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    2023年06月14日
  • 葬儀を終えて〔新訳版〕

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    だって彼は殺されたんでしょ?すべてはこの一言から始まった。
    このあらすじを見たら、読まずにはいられないでしょう!!登場人物全員怪しくて、まさかこの人が犯人?それとも次の被害者?とドキドキする描写が多々あった。
    そして私は今回も女性たちそれぞれの生き方に感情移入してしまった。みんな幸せになってほしい。

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    2023年06月11日