アガサ・クリスティーのレビュー一覧

  • ブラック・コーヒー

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    戯曲集です。

    1つは、ポワロの推理物。1つは、サスペンスで、ミステリーではない感じ。
    どっちも、おもしろい。
    多才です。

    性格が際だっているところが、アガサ・クリスティのいいところですが、戯曲だとそれがさらに極端になる感じです。
    わかりやすさ重視ということでしょう。

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    2009年11月29日
  • 親指のうずき

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    あっと驚く意外な犯人。やっぱりクリスティは面白い。タペンスの活躍ばかりでトミーが完全に裏へ回っちゃっていたのが残念だけれど。惜しいなぁ。もっともっとたくさん、ふたりの活躍が読みたいのに、あと1作しかないなんて。(2008-04-26L)

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    2009年10月04日
  • オリエント急行殺人事件

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    厳冬のヨーロッパを走る国際列車オリエント急行が大雪のため立往生してしまう。その車内で老富豪が殺された。犯人は乗客のなかにいる、しかし乗客の全員に完璧なアリバイが…大胆なトリックとポワロの名推理が冴えるアガサ・クリスティの代表作、新完訳版。

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    2009年10月04日
  • パーカー・パイン登場

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    「あなたは幸せ?でないならパーカー・パイン氏に相談を」こんな奇妙な新聞広告に誘われて、依頼人が次々とパイン氏の事務所を訪れる。夫の浮気に悩む人妻、人生に退屈した退役軍人、平凡な生活を送るサラリーマン、大金を使いたがる大金持ちの婦人―人々の悩みに答える、パイン氏の奇想天外なサービスとは。

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    2009年10月07日
  • 葬儀を終えて

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    リチャードは殺されたんじゃなかったの―アバネシー家の当主リチャードの葬儀が終わり、その遺言公開の席上、末の妹のコーラが無邪気に口にした言葉。すべてはその一言がきっかけだったのか?翌日、コーラが惨殺死体で発見される。要請を受けて事件解決に乗り出したポアロが、一族の葛藤の中に見たものとは。

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    2009年10月07日
  • 死の猟犬

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    ベルギーの小さな村に侵入したドイツ兵士を、謎の爆発現象で吹き飛ばしたのは聖女と評判の修道女であった。まもなく、彼女は「死の猟犬」について謎めいた話を始めるが…。超自然現象とそれに絡む犯罪を描いた表題作をはじめ、幻想怪奇をテーマにした異色短篇11篇と映画化された名作短篇「検察側の証人」を収録。

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    2009年10月07日
  • 死人の鏡

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    謀略の犠牲になりかねないからと調査を頼まれたポアロは、依頼人の准男爵の邸へ向かった。が、待っていたのは密室の中での依頼人の死。自殺に見えるが動機は不明。また謀略とは何なのか?事件解決の手がかりは意外にも書斎の割れた鏡にあった!密室の謎に挑む表題作をはじめ、ポアロ活躍の四篇を収録する傑作集。

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    2009年10月07日
  • 蒼ざめた馬

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    ポアロもマープルも出てきませんが、オリバー夫人や「ひらいたトランプ」の登場人物の再登場がうれしい。神秘の名を借りた連続殺人。大きな事を言うヤツほど、ろくでもない野郎なのだ!

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    2009年10月04日
  • 未完の肖像

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    ロマンス。作者自身の経験と似ているところがあるのかなと思った。面白かったが、推理ものと比べると物足りない感じ。

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    2009年10月04日
  • 蜘蛛の巣

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    シナリオ形式を初めて最後まで読めた。全然苦じゃない!最後までのスリリングな展開と舞台設定が変化するたびに創造も膨らむあたりで飽きなかったのかも。一気に読んだ

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    2009年10月04日
  • 無実はさいなむ

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    アガサクリスティー。愛すべき未完全作。らしい。ちょっとおしい!っていう作品。でも、これは推理小説というよりも、心理小説。ということで、まぁ、良いとしよう。犯人の動機とか、ちょっといやだけど。もうちょっと犯人にびっくりさ加減がほしかった。まぁ、推理小説=エンターティメントな私にとってはOK

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    2009年10月04日
  • ブラック・コーヒー〔小説版〕

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    ポアロもの。
    戯曲として書かれたものを、彼女の研究家が小説化したものなんだけれど、訳者のおかげもあるのか、クリスティ自身が書いたと言われても違和感がない印象。
    私にしては珍しく、ポアロに明かされる前に犯人がわかったので満足した一冊(*´∀`*)

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    2010年09月19日
  • 葬儀を終えて

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    ポアロ作品。ちょっとした違和感が、謎を解く大きな鍵になるのだけれど、その場面を想像すると、ほんの些細なこと。それを見逃さなかった、記憶に引っかかっていたというのが、興味深い。

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    2009年10月07日
  • 殺人は容易だ

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    タイトルと同じ言葉を、最後に犯人が言う場面が狂気じみていた。確かにこの犯人の言うとおり、ちょっとしたことで犯罪を犯せてしまえるのが怖い。知人Mさんは「ラブストーリーだと感じた」とのこと。そんな要素もありつつ、事件の解決へと進展していく。

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    2009年10月07日
  • さあ、あなたの暮らしぶりを話して

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    とても上質のエッセイです。推理小説家としてではなく、考古学者の夫とともに40年代のシリアで発掘に携わった彼女がシリアでの日々をつづったものですが、アラブ社会とのカルチャーショックをユーモアたっぷりにかたっている。砂漠と太古への彼女の愛情を感じます。

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    2009年10月04日
  • そして誰もいなくなった〔改訳新版〕

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    ネタバレ

    タイトル、プロットは素晴らしい
    兵隊の童話や人魚など、不気味な雰囲気も感じられた

    登場人物の行動原理が不自然に感じられる箇所がある
    その行動の理由解釈がしっくりこなくて、1番しっくりくるのが「プロットに従わされている」だった
    最後の2つの童話はとくに腑に落ちない
    丸焦げといえるのか
    不確定要素がありすぎる気がする、やり直しのできない計画で選択する犯人がイメージしにくい
    モリスの死は美しくない、死因とタイミングがエセルと同じで11人目
    犯人が自身を除いて10人としても、死因の被りの解釈をどう美しくすれば良いかまだまとまらない
    ロンバードの罪は一緒に逃げた人は問われないのか
    ロンバードに銃を返すのはやりすぎではないか
    ロンバードが最後の1人になったらどうするつもりだったのか
    結果はそうならなかった、物語は美しく閉じられた

    しかし、それは登場人物の行動や結果がプロットに従わされたからのような感覚になってしまう
    二回目に読んだ時、払拭されるのを願う

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    2026年10月04日
  • アクロイド殺し

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    ネタバレ

    初めてのクリスティー作品でした。一番びっくりする犯人だとしたらこの人やけど動機もわからんしと読み進めていくと最後に種明かし。悪い人やん。
    三谷幸喜で日本バージョンで作ってたドラマまた観たい。

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    2026年09月30日
  • オリエント急行の殺人

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    このパターン、きっと誰かやってるよな〜と思ったら大昔に。この作品か。

    イギリス、アメリカ、イタリアなど登場人物の様々な国民性が面白かった。

    恥ずかしながら初めてのアガサクリスティ。思った以上に読みやすくあっという間だった。

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    2026年09月28日
  • ポアロのクリスマス

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    ネタバレ

    面白かった。ただ今まで読んできたアガサクリスティのミステリーの中では、一段劣るように見えた。というのもサグデンが最初の最初から怪しかった。殺人のトリックは、なんともマジックのようで面白かったが、犯人は分かりやすかった。ただ、やはり本の中でも書かれていたが、ポアロが謎を解くのが、ジグソーパズルのようで気持ちいい。毎度のことだが、外部からシメオンの息子が2人も来るというのは、現実離れしているが、アガサクリスティーはしっかり序盤から読者にヒントは与えている。このように、予想は裏切るが、期待は裏切らないという塩梅が絶妙だと感じた。

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    2026年09月23日
  • 死人の鏡

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    ネタバレ

    前の短編集の方が内容としては好みだったなと思った。
    印象に残ったのは砂にかかれた三角形かなと思う。長編にもあるどんでん返しを感じられたので。
    ミューズの殺人は女友達の情を感じられて好きではあった。

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    2026年09月21日