一穂ミチのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
一穂さんが描く、味わい深い人生アレコレの
お話17編。少しファンタジー系が多い?
ちょっとSFぽいものもあり、お得意の恋愛もの
BLものありと、なんでもござれの17編。
数ページで終わる作品、
すでに私の記憶にないなんて
これこそ一穂さんに哀愁たっぷりに
悲しい男として描いていただきたい(_ _).。o○
読み終えての感想が
あまりないのもめずらしい。
一日中いろんなTVをボーっとみすぎて
覚えてない感覚にちかい。
それでも備忘録として記憶に残る
良かった短編を残そう。
Droppin' Drops
永遠のアイ
BL
sofa&…
神さまはそない優しない
この5作 -
Posted by ブクログ
ネタバレ犯罪者とその身近な人の話。
新夏視点のお話、とても心が抉られた。比喩がとっても綺麗で、新夏の自分の目で判断したいというのがとても好きだった。人は歴史を繰り返すというけれどまさにこれなんだろうなと思う。みなその人のことを思って言っているような言葉を知っているかのように話さないでというところが矛盾でもあるんだけど、そういう矛盾を聞いて色んな考えを聞いていかないと前に進めないのがしんどいな、と……
後半のお話は子どもが親を選べないこの残酷な現実がそこにあって、加害者だけど被害者から言われた言葉で救われてしまったのが本当に好きなんだけど、人は歴史を繰り返すから……。そう思うとこの終わり方も啓久が彼女に -
Posted by ブクログ
複数作家の短編を特定テーマで収録したアンソロジーは結構読んでるかも。テーマが本や書店だとなおさらで、書店舞台の小説や書店員さんのエッセイやノンフィクションを含めると、さらに増える気がします。そう言えば、大崎梢さん中心(10名)のズバリ『本屋さんのアンソロジー』もありました。
本書は5人の人気作家陣による書店愛あふれる一冊です。書店好きの方、特定作家の推しの方は見逃せません。私自身5名の作家さんの著作はそれなりに読んでますが、それぞれ"らしさ"が表れていてよかったです。
少しテイストの違う、一穂ミホさんの「歌うように生きて」が印象的でした。本を読まない女学生と本好き -
Posted by ブクログ
ネタバレ話に引き込まれてあっという間に読んでしまった!
カバーの裏にもお話が書いてあって可愛い!
新夏と啓久のラブホからの駅について大好きって思う気持ちがものすごくすんなり自分の中にストンと来て、悲しくて嬉しくて泣きそうになった。
2人の世界が尊くて愛おしかった。
それから2人の関係が上手くいくのかな、上手くいったらいいなと思ってたけど、ふとした時に啓久の盗撮のことが蘇ってきて、上手くいきかけたのに上手くいかない感じもすごくリアルで心がキュってなった。
新夏の分からないものを分からないからこそ分かりたい…という気持ちすごくわかる。それは相手のことがどうでも良くないし大切だからこそ。
新夏の最初の啓久 -
Posted by ブクログ
もう どれもこれも 痛すぎる。
痛いところ順番に押してくるアンソロジー。
圧倒的安定感 我らが一穂ミチ「感傷旅行」
そんな女子コミュニティ内部を覗かないで、
麻布競馬場「独身の女王」
カクヨム発 令和のOLも辛いわね、泣けそうだったわ、砂村かいり「オレンジシャドウの憂鬱」
他者を食いつぶす寂しがりやはいかんね、
こざわたまこ「さみしがりやの恐竜たち」
昔は 仏の顔も三度までなんて言葉がありました、間に合うと良いね、田中兆子「不機嫌依存症」
出会いは恋愛だけでなし 仕事も良いよ
朝比奈あすか「出会い」
そうそう 正しい判断ですね、
千加野あい「振りかぶって、さよなら」
そうそう