一穂ミチのレビュー一覧
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全く粗筋も知らずに購入。BLだ。初めての世界。生々しい表現が少しの抵抗感を覚えたが受け入れられた。もっと自分の歳に近い設定ならもっと入り込めたかも。と自覚する。
でも単純な恋愛物でもなかった。家族の、命のストーリー。そんなつながりはあるのか無理じゃないかと思えたがそんなことなかった。
絶対にないと思っていた展開になり、陳腐になるかなと思ったけどそんなことない。その後のアフターストーリーに繋がるとやはり良かったよ。
倍罪深くて、百倍幸せ
生物的な意味で繋がっていたものを止めてしまう。それでもそれ以上に幸せを感じれる。いい生き方なんだろうな。誰にも否定出来ないよ。
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コロナが猛威を振るい街から人が消えた日から、もう5年以上が経つなんて、そりゃあ私も結婚もするし子供も産まれるし40代に突入するしでライフステージ変わるわな。
すわ21世紀のペストかと世界中が混乱の坩堝に叩き込まれて、ワクチンだ三密だGOTOトラベルだと騒ぎまくっていた狂乱の日々。気付いたら終わってた、なんて言ったら当時奔走した人々に申し訳ない気もするけど、実感としてはそうなんだよな。なんか、ビビってはいたけど、どこか全てが嘘っぽく感じたと言うか、フィクションの世界を見せられているような、変な感じ。
だから、本作に登場する物語の主人公達が体験した奇妙な出来事も、「ああコロナ禍の時ならそういう -
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ネタバレあ~これわたしの好きな設定だ、と初っ端からウキウキで読みました。
同窓会で見覚えのない同級生に出会った受け。思い出せないまま酔い潰れ、求められるがままその男に抱かれてしまう。目覚めると好きだと告白されその場は別れるも、次第に相手の素性を思い出していく。それは中高時代のある因縁の相手だった…。
普通にBLとして萌えたけど、バイオ系の職につく受けだから比喩が独特で小説としておもしろかった。
攻めが受けにキモがられ、ストーカーばりに一途で見返りは求めないし自己評価低すぎる点では凪良さんのあの某シリーズに似ている(こちらのほうが発売早い)かも。スピンオフも読みたい。 -
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一穂ミチ目当てで手にとる。あと巻末の山田詠美のエッセイ 「恩讐の彼方のトマトサラダ」も。
さすが山田詠美!この短い短いエッセイの中にユーモアの中にちゃんと彼女らしい美学が語られている。
今まで振られたことはないって、「男と別れるのは、相手が逮捕されるか、強制送還されるか、死ぬか、のどれかなんで」ってすごい。
原田ひ香の小説、(夏のカレー)初めて読んだけどこの60歳過ぎたしーちゃんと冴子の好き同士だったのに結婚には至らず40年にも渡る出会いから邂逅を経て別れまで(冴子の死)せつないラブストーリーだった。
恋、片思い、両思い、愛、婚約、浮気、裏切り、不倫、
恋愛に関することは”結婚”以外全部(冴子 -
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購入済み
重複購入にご注意ください
って書いてあるのに購入してしまいました(汗。
『完全版』とありますが、個人的には文庫版ではない方がイラストもミチ先生のコメントも各章に入っているのであちらの方が好きです。電子班は旧版を購入するのをおすすめします。後書きが1話増えてるのか?どうしてもそちらを読みたい!!!!という方は……と思いますが小話なのでまぁ。 -
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Posted by ブクログ
テレビ業界で働く人々にまつわる四つの短編+特別描き下ろしの5編からなります。切なくもハートフルなお話で、『スモールワールズ』とは違った一面が楽しめます。
著者のインタビューで『四編全部の中に、小さな謎や秘密がある。それが少しずつ明らかになっていくというのは、私が物語を作る時の基本のやり方みたいです。〜略〜 でも「この一瞬で充分だ」って思える瞬間が訪れる。〜略〜 その一瞬のおかげで、明日の自分が今日よりちょっと違うかもしれない。明後日には、元に戻っているかもしれない。全編を通して、そのくらいの「小さいおとぎ話」を書いたつもりです』と。
ご自身が住んでいた大阪を舞台にして描かれているのでリアリ