一穂ミチのレビュー一覧
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瀬尾まいこさん、一穂ミチさん、坂木司さん、凪良ゆうさん、三浦しをんさん。
5人の作家さんによる5つの物語。
本屋さんを舞台にしたお話だからかどのお話もすごく落ち着いた感じを受けました。
作品の感想とはズレてしまいますが僕、本屋さんが大好きです。
今日も行ってしまいました。
大きい本屋さん、小さい本屋さん。
お客さんの多い本屋さん、あまり多くない本屋さん。
色んな本屋さんがありますけど、僕は色んな本屋さん全部が好きです。
もちろん目的とかによって行く本屋さんは選びます。
本を探しに行くときは大きい本屋さんに行くことが多いです。
でもやっぱり小さい本屋さんとかあまり人のいない本屋さんに行きたく -
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お友達にオススメしてもらった本
プロポーズされた翌日に、恋人が盗撮で捕まって…
想像しただけで目の前は真っ暗だし目眩もする。
私だったらどうしているかなとか
どこで別れを切り出すかなって考えていたけど
やっぱり別れられないかもってなったり。
私が、葵ちゃんの立場だったら新夏ちゃんに
なんて伝えたかな?やめなって言ったかな?
その過程を聞けること、私にできるかな。
相手の気持ちを理解することって
自分にとって心地の良い空間にしたいからとか
分からない方が怖くていたたまれないからとか
気持ちを理解する力は必要でも
理解できない自分を責めたりしなければいいな。
以前、付き合ってい -
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ネタバレ初めは、婚約者が盗撮なんて別れる一択だと思っていました。
ただ、新夏の制服姿で駅まで見送ってというお願いを啓久が受け入れ、どうして私のいうことをきいたのと聞かれた時、「意味わかんないって思ってる俺よりニカのほうが意味わかんないってずっと思ってたんだろうな」というセリフやシーンで、私の気持ちは変わりました。
そのお願いは盗撮とは関係ないとか正論を言うこともできたのに、そうはせず相手の気持ちを想像して行動する啓久に、それほどのことをしたんだから当たり前だと思う人もいるかもしれないけど、私は究極の思いやりを感じてしまいました。
このまま2人が幸せに過ごしていける世界線も見たかったなと願ってしまい -
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好きな構成で、一気読みした。テーマや設定が好みだけではこうならないので、言葉の選び方がとても自分に合うのだろうと思う。
読み終えて、”恋愛”小説だとまとめられる記載をみると、恋愛なのか、と頭をよぎる。女性であったかといったことは関係ない、人がある人を、ある人との時を、心から大切に思うこと。なるほど、それは愛だと、あらためて性別の有無を超えた恋愛を感じさせられた。
しかし、母親のしがらみという鎖が強く根を張る以上、これは女性の物語であらざるをえない。ジェンダー関係なく人の物語と受け取りたい気持ちになるのに母であることの重みを負う社会を強烈に思う。社会が女だけに負わせてきた子を育てる責任や差別 -
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難しいテーマで読んでいて苦しく考えさせられる作品でした。
読む前は自分なら別れる一択で思っていましたが、読んでいくうちに、彼のことが大好きで嫌いになれない新夏の気持ちにすごく共感できました。でも、シャッター音に対して彼を反射的に疑ってしまった描写を見て、盗撮した性加害者と生きていくのはどういうことかというのを目の当たりにしました。やっぱり前のような関係性には戻れないなら別れるべきだし、彼のことを以前のように心から信じられる日は来ないんだろうなと思いました。私も新花と同じで、きっと、なぜ?どうして?と納得できる理由を必死で探すんだろうなと思いました。 -
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ネタバレ『王様のブランチ』で紹介されて
気になって手に取った一冊です
6編の物語
どの話もサラッと途中までは?読める
どこにでも起こりそうな、でもちょっと不思議なお話が一転二転するみたいな
面白かったり、泣けたり…先が気になって一気読みしちゃいました
特に気に入ったのは
✻エンパイアライン…
どういう意味?って読み始めると架空の猫と暮らす彼女と電車の中で透明人間に話しかけているおじさんを重ねたお話
✻月を経る…
もしかしてあっちの話と読み始めると、生理が爆発した!で始まる 48歳という微妙な年齢の生理と一回り下の優しい彼氏のお話 結局プロポーズ受けるのかなぁ?て、気になるーーー
(余談です -
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本屋さんを舞台にした5人の作者によるアンソロジー。
最近、めっきりの街の本屋さんが減った。
ショッピングモールに入る本屋は、ほぼ映像化作品と何かの賞にノミネートされた話題作ばかり…
本屋で棚を眺めながら、本に出会う機会がなくなったことに嘆きたくなる。
この作品の中でも本屋が閉店する話があるが、本当に本屋がなくなるのは悲しい。
それでも頑張って、街の本屋さんを存続させる作品には勇気をもらえ、実在しないのに、思わず頑張れ!と心の中で声援を送る。
どの作品も素敵だけど、個人的には一穂ミチの「歌うように生きて」が好きだった。
「光のところにいてね」しか読んだことない作家さんだけど、長編でも短編でも流