一穂ミチのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
アフター・ユー以来の一穂ミチさん♪♪
フレンドさんの感想から、読みたい登録✨
『《掛け替えのない存在》を描く希望の物語』
と書かれた帯に期待が膨らみます (˶ᵔ ᵕ ᵔ˶)
六つの短編からなる作品で、どれも、ストーリーにスッと入り込める読みやすさ✨
読み進めるうち、個性的な感性と価値観を持つ登場人物たちに対して当初抱いていた違和感は薄れ、むしろトキメク…たぶん、恋しいくらいに♡(˘︶˘)♡
言葉、難しすぎる
通じているのにわかってもらえない。
わかるはずなのに通じない。
どうしようもない無力感
口笛ならもしかして通じるのかな
伝えたい人にさえ届いたらそれでいい✨
人には、自分にし -
Posted by ブクログ
ネタバレ本屋さんを題材にした5人の作家さんたちの物語。
初めての作家さんの作品もあり、興味深く読んだ。短編の小説なので、読みやすかった。
印象に残ったのは凪良ゆうさんの『小鳥たち』
子どもは授からないかもしれないことを承知の上で結婚した夫。
それなのに他の女性との間に子どもができた、と言われ、離婚し書店を経営している実家に戻った主人公。
偶然会った同級生、書店の馴染みのご近所さんたちと繋がりができていく。
ある日離婚した夫がやってきて、慰謝料を減額してくれと言う。
その時にもし私と新しい家族、同時に溺れたら夫は私ではなく再婚相手や子どもに浮き輪を投げるのだろうと改めてショックを受けるが、同級生、馴染み -
Posted by ブクログ
一穂さんの新作
一穂さんっていうだけで予約してたら短編集でした!笑
連作でもないやつです
短編苦手ですが、最近割と読めるようになってきてました。
お盆でなかなかがっつり本を読む時間がないので、今回は特にちょうど良かったかもしれません(o^^o)
今回はちょっと変わり種?なのにどこか共感してしまうような短編たち
短い中に、気づきやグッと来る言葉、何度も読みたくなる言葉がありました
それぞれ感想残しておきますー!
◯エンパイアライン
娘にも同じようなたかぎなぎさという友達います(^◇^;)
◯私たちは平穏
自分たちがいいと思ってるんだから放っておいてほしいよね
2人の -
Posted by ブクログ
一穂さんの小説が好きで、本のデザインも好きだったので購入。裏表紙に書いてある説明通りの本だった。
「ごしょうばん」は非常に切なかった。人はなぜ戦をしてしまうのかを考えてしまう作品だった。
「大阪の叔父さん」のおじさんのセリフが良かった。「何かを選び取ったわけやなくて、消去法や。自分にとってどうしても無理なもん、耐えられへんもんを削いでいったらこうなっとたんや。ほかのかたちにはなられへんかった。」人のペースがあるのになと、人のパーソナルの部分をいって後悔してしまうときに感じた気持ちになった。
「sofa &...」が一番好きな作品かもしれない。
ソファー視点から私が客観的なのに、 -
Posted by ブクログ
40代の大人の恋愛とミステリーがいいバランスで楽しめる作品。
東京から程遠い五島で男女が失踪し、その妻と恋人という本来なら交わらない2人が共に島に渡り、消えたパートナーの行方を追う。島での滞在中に築かれる2人の関係性の描き方が良かった。性格こそ違えど、同じ痛みを抱えた2人だからこそ理解し合えることがあって、少しずつ芽生える信頼関係が素敵だと思った。
島という狭い世界で起こった過去の出来事や失踪の真相はやるせなく、現実の厳しさを感じるものだった。誰もが大切な人を失って初めて、その存在の大きさに気付くんだろう。多実を想う青司の気持ちが痛いほど伝わってきて、切ないラストは特に印象に残った。
重い現