一穂ミチのレビュー一覧

  • 本屋さんのある街で

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    好きなお話もあれば、少し物足りなく感じるお話もありましたが、本屋さんという場所の温かさや、本が人と人をつないでくれる魅了を改めて感じました。

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    2026年07月10日
  • たぶん、恋しい

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    スラスラ読める短編集。読んでるときは先が気になり一気読みしたが今、レビューを書いていると印象が薄くなっている。再読する機会があれば再読しよう。

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    2026年07月10日
  • アフター・ユー

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    川西青吾40歳
    10年いっしょに暮らした多実が一泊旅行に行くと、
    出かけたまま帰らない。
    お土産楽しみにしてて、と言い残して…

    数日後、五島列島で小型クルーザーが転覆して男女二人が行方不明との連絡が入る。
    クルーザーに同乗していた出口波留彦の妻、沙都子と共に何があったのか調べてゆくうち、皆の過去、その繋がりが、あきらかになってゆく。


    何げないふだんの生活が続いてゆくことが、いかに大切であることか!

    一穂ミチさんの描く人間
    その物語は しみじみ悲しくて、すばらしい。

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    2026年07月10日
  • 本屋さんのある街で

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    瀬尾まいこさん、一穂ミチさん、坂木司さん、凪良ゆうさん、三浦しをんさん。
    5人の作家さんによる5つの物語。
    本屋さんを舞台にしたお話だからかどのお話もすごく落ち着いた感じを受けました。

    作品の感想とはズレてしまいますが僕、本屋さんが大好きです。
    今日も行ってしまいました。

    大きい本屋さん、小さい本屋さん。
    お客さんの多い本屋さん、あまり多くない本屋さん。
    色んな本屋さんがありますけど、僕は色んな本屋さん全部が好きです。
    もちろん目的とかによって行く本屋さんは選びます。
    本を探しに行くときは大きい本屋さんに行くことが多いです。
    でもやっぱり小さい本屋さんとかあまり人のいない本屋さんに行きたく

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    2026年07月09日
  • 恋とか愛とかやさしさなら

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    お友達にオススメしてもらった本

    プロポーズされた翌日に、恋人が盗撮で捕まって…
    想像しただけで目の前は真っ暗だし目眩もする。

    私だったらどうしているかなとか
    どこで別れを切り出すかなって考えていたけど
    やっぱり別れられないかもってなったり。

    私が、葵ちゃんの立場だったら新夏ちゃんに
    なんて伝えたかな?やめなって言ったかな?
    その過程を聞けること、私にできるかな。

    相手の気持ちを理解することって
    自分にとって心地の良い空間にしたいからとか
    分からない方が怖くていたたまれないからとか
    気持ちを理解する力は必要でも
    理解できない自分を責めたりしなければいいな。

    以前、付き合ってい

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    2026年07月09日
  • 本屋さんのある街で

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    どれも良かったです。本はやっぱり紙のものが好きなので、全国の本屋さん頑張って欲しいなと思いました。
    最初の占い師のお話が微笑ましくて好きです。

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    2026年07月09日
  • 恋とか愛とかやさしさなら

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    ネタバレ

    初めは、婚約者が盗撮なんて別れる一択だと思っていました。
    ただ、新夏の制服姿で駅まで見送ってというお願いを啓久が受け入れ、どうして私のいうことをきいたのと聞かれた時、「意味わかんないって思ってる俺よりニカのほうが意味わかんないってずっと思ってたんだろうな」というセリフやシーンで、私の気持ちは変わりました。

    そのお願いは盗撮とは関係ないとか正論を言うこともできたのに、そうはせず相手の気持ちを想像して行動する啓久に、それほどのことをしたんだから当たり前だと思う人もいるかもしれないけど、私は究極の思いやりを感じてしまいました。

    このまま2人が幸せに過ごしていける世界線も見たかったなと願ってしまい

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    2026年07月08日
  • たぶん、恋しい

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    短編集。
    どの話も良かったけど、「たぶん、こんな感じ」が一番好きかな。
    口笛で会話をするおばあちゃん、可愛すぎる。

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    2026年07月08日
  • たぶん、恋しい

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    ネタバレ

    一般的な恋愛、結婚、家族とは違う関係性を描き、固定概念を少し揺らしてくれる6編の短編集。どの話も冒頭で「ん?」と興味を引き、中盤では不可解さに首を傾げるのに、読み終える頃には不思議と腑に落ち、味わい深い読後感が残る。 特に「たぶんそんな感じ」が好き。

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    2026年07月09日
  • たぶん、恋しい

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    読みやすくてスラスラ読める短編集。
    誰かを恋しく思う気持ちが描かれているのだけども、なんだか薄気味悪い感じもあって、読んでて怖かった。恋というのは狂気をはらんでいるということなのか。

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    2026年07月08日
  • 5分後にお風呂に入りたくなる! 湯けむり文学

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    温泉すきすき人間として表紙買い
    挿絵がかわいくてすき

    ひさしぶりに湯船に浸かりたいな〜
    温泉にも行きたいな〜
    あ〜いじわるな本〜

    ↓すき↓
    「モモと夏の香り」
    「回復の泉」
    「無力」
    「バスボムがなくても」

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    2026年07月08日
  • 光のとこにいてね

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    好きな構成で、一気読みした。テーマや設定が好みだけではこうならないので、言葉の選び方がとても自分に合うのだろうと思う。

    読み終えて、”恋愛”小説だとまとめられる記載をみると、恋愛なのか、と頭をよぎる。女性であったかといったことは関係ない、人がある人を、ある人との時を、心から大切に思うこと。なるほど、それは愛だと、あらためて性別の有無を超えた恋愛を感じさせられた。

    しかし、母親のしがらみという鎖が強く根を張る以上、これは女性の物語であらざるをえない。ジェンダー関係なく人の物語と受け取りたい気持ちになるのに母であることの重みを負う社会を強烈に思う。社会が女だけに負わせてきた子を育てる責任や差別

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    2026年07月08日
  • 恋とか愛とかやさしさなら

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    難しいテーマで読んでいて苦しく考えさせられる作品でした。
    読む前は自分なら別れる一択で思っていましたが、読んでいくうちに、彼のことが大好きで嫌いになれない新夏の気持ちにすごく共感できました。でも、シャッター音に対して彼を反射的に疑ってしまった描写を見て、盗撮した性加害者と生きていくのはどういうことかというのを目の当たりにしました。やっぱり前のような関係性には戻れないなら別れるべきだし、彼のことを以前のように心から信じられる日は来ないんだろうなと思いました。私も新花と同じで、きっと、なぜ?どうして?と納得できる理由を必死で探すんだろうなと思いました。

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    2026年07月08日
  • 光のとこにいてね

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    複雑な家庭環境を持つ二人の少女が、偶然出会い、大人になるまで互いを忘れずに想い続けている…
    その世界観に引き込まれすぐに読み終えてしまい、ちょっと寂しい。
    特に心の機微の描写が優れていて、大切に思いつつも、ひょんなことでいらっとしたり、自分の伝えたいことが伝えきれなかったりと、共感できる要素が沢山あった。
    相手に対して抱いた感情は、数年経つと記憶から消えてしまうこともあるけれど、2人は互いに大切に心に閉まっていて、素敵だなと思った。

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    2026年07月07日
  • うたかたモザイク

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    17編の短編集!
    17編もある短編集を読んだのは初めてで、途中で飽きないかなと心配になったけど、そんなことはなかった。
    どこから目線なのか「短編うまぁ〜」という感想が口から漏れた。
    好きなのはDroppin'Drops、神様はそない優しない。
    でもどれも良い!

    17編もあるのだから、物語がそれこそタイトルにあるモザイクのような短編集になっている。
    現代ものだけでなく、SFだって、妖怪ものだってある。恋愛も様々。
    それがさらに味覚で分類されてるのがまた良い。
    好きなテイストの話を好きに読める。
    必ず好きになれる物語がある!

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    2026年07月07日
  • たぶん、恋しい

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    一穂ミチさんの作品はどれも素晴らしい…
    6つの作品の中で特に私が好きだったのは、
    ・エンパイアライン
    ・すげぇ泣くじゃん  でした!!

    ・エンパイアライン
    自分の目に見えるものしか信じられない
    当たり前を疑える考え。
    たまに電車で出会う人達に…
    私には見えていない物が見えてるんだな
    って優しくなれる物語でした。

    ・あなた
    がどうゆうことか分からず…
    誰か教えて欲しいです。笑

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    2026年07月07日
  • 本屋さんのある街で

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    魅力的なラインナップによる、本屋にまつわる作品集と来ては、つまらないものになる訳がない、としたもので。坂木さんをほとんど知らない以外、好きな作品がそれぞれ複数あるような面子なだけに、どの掌編も存分に楽しめました。のどかな作品集を勝手に想像していただけに、結構ビターな感じがほどよく刺激的で。

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    2026年07月07日
  • たぶん、恋しい

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    ネタバレ

    『王様のブランチ』で紹介されて
    気になって手に取った一冊です

    6編の物語
    どの話もサラッと途中までは?読める
    どこにでも起こりそうな、でもちょっと不思議なお話が一転二転するみたいな
    面白かったり、泣けたり…先が気になって一気読みしちゃいました


    特に気に入ったのは

    ✻エンパイアライン…
    どういう意味?って読み始めると架空の猫と暮らす彼女と電車の中で透明人間に話しかけているおじさんを重ねたお話

    ✻月を経る…
    もしかしてあっちの話と読み始めると、生理が爆発した!で始まる 48歳という微妙な年齢の生理と一回り下の優しい彼氏のお話 結局プロポーズ受けるのかなぁ?て、気になるーーー

    (余談です

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    2026年07月07日
  • 本屋さんのある街で

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    本屋さんを舞台にした5人の作者によるアンソロジー。
    最近、めっきりの街の本屋さんが減った。
    ショッピングモールに入る本屋は、ほぼ映像化作品と何かの賞にノミネートされた話題作ばかり…
    本屋で棚を眺めながら、本に出会う機会がなくなったことに嘆きたくなる。
    この作品の中でも本屋が閉店する話があるが、本当に本屋がなくなるのは悲しい。
    それでも頑張って、街の本屋さんを存続させる作品には勇気をもらえ、実在しないのに、思わず頑張れ!と心の中で声援を送る。

    どの作品も素敵だけど、個人的には一穂ミチの「歌うように生きて」が好きだった。
    「光のところにいてね」しか読んだことない作家さんだけど、長編でも短編でも流

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    2026年07月06日
  • 光のとこにいてね

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    幼い頃、満たされなかった時代をお互いの存在で満たしあっていた2人。
    この2人の関係を言葉にするならなんなんだろうか。友達なのか、依存なのか、それとも綺麗な純愛なのか。
    でも、こういう関係性の人とはどこかで傷つけあってしまうところがあるから、離れるという選択もアリなんだろうなと思うし、それでも一緒にいたいというのもあるし…

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    2026年07月06日