一穂ミチのレビュー一覧

  • 藍より甘く

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    美しすぎる話。飛び降りるフリとかを筆頭に、ノンケを好きになったのについうっかり口に乗せちゃった後の苦悩と、逆にノンケだったはずなのに惹かれてる事実に対する混乱がどっちもすごく綺麗。

    消えるつもりでブログ見てたこと明かしたコメントとかも、ニヤリとする反面切ない。
    くっついたあとの甘さも好きですが、この葛藤がいい。

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    2009年12月08日
  • はな咲く家路

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    BL小説。
    ほのぼの。切ない系。

    再婚で一緒に住むことになった義兄弟の恋。
    いい話なんだけど、時間軸が「高校生(過去)」と「大学生(現在)」を行ったり来たりするとき、どちらも「学生」なので一瞬どっちの話かわからないときがあった。

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    2009年11月29日
  • 藍より甘く

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    一穂さんの作品は「雪よ林檎の香のごとく」が一番好きだったんですけどそれと同じくらいこれも好きです。遥の一途っぷりとかがひたすら切なくてディッシャーのくだりでじわりときました。短編はまた雰囲気が変わってかわいくて素敵です。

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    2009年11月22日
  • 藍より甘く

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    大学の友人でバイト仲間の2人。受けが攻めに告白するところから
    始まる。受けは攻めには何も求めない。攻めはそのことをきっかけに
    意識するんだけど、やっぱり「一番大事な友達」。

    「大事な友人だから、傷つけたくないから会えない」と、切ない別れを
    選ぶほど、“恋”へ進んではくれない。でも、一番大切にしたくて
    一番側に居たいのはわかっている、そういう2人が、結ばれていく
    過程が、もの静かに進んでいくからこそ、切なくて感じる良作かと。

    恋人になった後の2人の短編も入ってます。さらさらと綴られる
    その上品な甘さに「ご馳走様」と言いたくなりました。お気に入り。

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    2009年11月09日
  • はな咲く家路

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    一穂さんの書く青春ものが好きすぎます。適切に言い表す言葉が見つからないんですが。嘘っぽくないんだけどなんとなく透明というか……。あと家族の書き方もうまいですよね。エロを期待する人向けではないですがBL大丈夫なら是非おすすめしたいです。

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    2009年10月29日
  • 朝から朝まで

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    ああああ萌える!萌えるよ!萌えるなんて一言でまとめるのがもったいないくらい萌えた!
    一穂さんはくっつくまでの描写が神だと思うのです。この作品も表題作〜くっつくまでとかがすごい好きです。
    オススメです。

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    2009年10月04日
  • オールトの雲

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    帯の志水ゆきせんせーが仰っている通り、BL初心者でもすんなり読める課題図書といった印象。

    幼なじみっていいな。と素直に思える、心がほっこり&ラストにじんわりくる良作ではないかと思います。
    個人的に成長した二人のその後を見てみたい、という気持ちを込めて☆5つv

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    2009年10月04日
  • 朝から朝まで

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    色々なことをきちんと描いていて、読み応えがありました。
    「夜から朝まで」の、電車に乗ってからのシーンがとても可愛いかったです。

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    2009年10月04日
  • オールトの雲

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    ついに一穂さんの新刊が……!
    『雪よ林檎の香のごとく』読んでから他に出ないのかなーとずっと待ってたのですよ。

    本編に関しては幼馴染かわいすぎる!家族愛とか人との関わりとかそういうとこもしっかり書いてあるし雰囲気がとてつもなくいいんですよ……!そして流星群とムーンボウが見てみたいです。

    とにかくオススメです。BL大丈夫な方は是非。

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    2009年10月04日
  • たぶん、恋しい

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    とても読みやすい文章でいて、心に刺さる描写も多い。『そうだったのか』で物語が一つの線になった時の快感が随所に。

    特に同世代の『月を経る』は自分と重ねた。
    40代、今まで許されていた扉が一つずつ閉まっていく。今でもときめくのに、それらの扉は閉められていく。ミニスカート、ふわふわの巻き髪…その代わりに開けられていく扉って白髪、シミ、ほうれい線…なんだか虚しい。そんな表現にひどく共感した。

    若い頃にワクワクした扉と同じときめきを得られる扉はこれから見つけられるだろうか。

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    2026年08月30日
  • スモールワールズ

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    短編だと内容が薄くなりがちと敬遠していたが7編どれもずっしりと重く先が気になって仕方がなかった

    特にピクニックは子育て経験がある者なら、ここまででなくとも一度や二度は怖い思いをした経験があるのではないか
    日常に潜むゾッと体験である

    花うたは手紙形式の双方向の視点で展開する物語。今はネットが普及し想いが瞬間に伝わり、何事も白黒が早いが、手紙という手段を介し関係性が熟成されることある

    どの物語もスモールワールドと評されているが小さくはないテーマで読み応え充分の内容だった。

    他の一穂みちさんの本も読んでみたくなった。

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    2026年08月30日
  • 本屋さんのある街で

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    本屋さん難民です。ここ10年くらいで次々に閉店し、イオンまで行かないと書店がありません。応援したいけれどなかなか…本も値上がりして辛い。三浦しをんさんの話が好きです。

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    2026年08月30日
  • 本屋さんのある街で

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    大好きな作家さんたちの短編集ということで、とても贅沢な気持ちで楽しんだ。やっぱりこの作家さん好きだな…と思えるお話ばかり。ルイーズや、まほろ市が出てきて、いつか読んだ作品とのつながりを感じて嬉しくなった。自分ももっと若い頃に本が好きだということに気づいていたら、本に関われる仕事を選択肢に入れられたのになと、登場人物たちが眩しく感じた。人生色々あるが、前向きに進んでいく主人公たちに元気をわけてもらえる作品だった。

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    2026年08月30日
  • 本屋さんのある街で

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    絶滅危惧種となった街の本屋さんの話。
    かなり豪華メンバーの短編集で、凪良ゆうの「小鳥たち」が一番面白かった。

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    2026年08月30日
  • スモールワールズ

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    初めて一穂さんの作品を読みましたが、変化球のような、少し芯をずらされた感覚に陥りました。
    目を伏せたくなるような、少し怖い内容もありましたが、面白くてどんどん読みたくなる話ばかりでした。
    一穂ワールドに嵌りそうです。

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    2026年08月29日
  • 恋とか愛とかやさしさなら

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    文章がオシャレで無意識に斜め読みしてたからかもしれないけど、軽く読めた。理解はできないけどとても身近に感じたし、私なら別れられないなぁとも思った。ひらく、読めなすぎ。

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    2026年08月29日
  • 5分後にお風呂に入りたくなる! 湯けむり文学

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    何人もの作家さんが書いたお風呂にまつわるお話し。短編で読みやすいほとんど小説だった〜エッセイが2,3個とかだった少なかったなぁ...でも小説も面白い!いろんな作者さんのお風呂の世界を味わえて読書バイキング気分♪(?)

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    2026年08月30日
  • ツミデミック

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    感情のオンパレード!
    恐怖?悲しみ?安心?
    事件、未遂、葛藤や欲望
    この一冊に凝縮されている
    短編なのに一気読み!

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    2026年08月29日
  • 本屋さんのある街で

    購入済み

    やっぱりいい

    普段はこうして電子書籍で本を読んでしまう身としては、少し複雑な心持ちになりました。
    でもたまに入る本屋さんはやっぱりいい。
    目的なくぷらっと。
    棚の間をブラブラと。

    ◯屋のように複合化しているところも増えているのかな。
    その街に合った場所として、残っていってくれたらいいな、とスッと想いました。

    #ほのぼの #共感する

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    2026年08月29日
  • 光のとこにいてね

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    最初、不憫な子供の話は嫌だなと思って読むのをやめそうになったけど、最後まで読み切って良かった。
    友情以上の関係で結ばれた友達がいて、家族ができて、やっと普通の幸せを手にできたように見えたのに、なんでそうなるの…!と言いたくなる展開が苦しくて身悶えしてしまった。
    自然の豊かな描写も多く、映像でも見てみたいと思った。

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    2026年08月29日