一穂ミチのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
本屋(街の小さな)を巡る短編集。それぞれに面白かったが、一穂ミチさんの「歌うように生きて」が、特に心に残った。リウとルン(潤)の人生が、また交わりますように。なんてね。電子書籍を読みながら、思うとは(笑)
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Posted by ブクログ
令和の平成ブームに乗って、この作品も楽しみました。今日子と私が数歳差だったので(一穂ミチさんが1978生まれみたいですね)懐かしさと少しの疑問点を持ちながら読み進めました。
ポケベル、MD、ファミコン…単語が色々と懐かしすぎました。
にしても、ポケベルのカタカナ入力、MDコンポは1995年(シーソーゲームの発売日から予測)では最先端すぎ?とおもってしまったのですが、
後のネタバレに近づくにつれて、まあ、それだけの事ができるご家庭はお金持ちだよね…と無理に納得することにしました。
まさか焔ビトみたいなことになると思ってなかったので、そこは読者が置いておかれた感が否めないですが、全体的には面白 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ【2026年84冊目】
小学2年生の結珠が母親に連れて行かれた団地で出会ったのは、同じ年の少女、果遠だった。母親の顔色を窺うように生きる結珠とは対象的に、強く意思を持っているように見える果遠。二人は週に一度こっそりと遊ぶまでになったが、ある日を境に母親の団地通いが終わったことで、会えなくなってしまう。二人の縁は切れてしまったかに思えたが――。二人の女の強い絆を描く一作。
一回感想書いたのに消えてしまったのが大ショックなのですが、書きます泣
読んでる途中まで「これ、GLなのかな?」と思っていた私を誰か殴ってください。いや、作者さんがBLも書く方なので、勝手にGLもいけるんだな、なんて納得して -
Posted by ブクログ
一穂ミチさん目当てで読み始めた一冊。
序盤は、読んでいる間はそれなりに気分が高揚して、まさにタイトル通り「ほろよい気分」にはさせてくれる。だけど、いざ読み終わってみると、あとに残る余韻があまりにもサラリとしすぎていて、どこか物足りなさが残る読後感だった。
お目当ての一穂ミチさんの一編を読み終えたときは、思わず「やったね!」と心の中で思った。やっぱりこの作家の描くものは毒薬だ!「ほろよい」どころか悪酔いしそうな、人間の不穏な心理描写は健在で、この強烈な一杯は楽しめた。
他にも、下戸だと言い出せない青年の葛藤を描いた一編には、男だからこそ「飲めない」と言えないリアルな空気感を感じて、身につま