一穂ミチのレビュー一覧

  • off you go

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    さすがミチ先生。とてもビターなお話でした(///∇//)
    もしかしたらミチ先生の作品の中で一番好きかも知れません
    楽しませていただきました!

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    2012年03月19日
  • おとぎ話のゆくえ

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    ネタバレ

    話の内容はまさにおとぎ話というか、ちょっと浮世離れしていて、
    さすがにうちみたいな田舎にも、そこまでの風習は残ってないよ、
    というレベルの現実味のなさなんですが、気がつけばその現実味の
    なさが妙にリアルになっていて、もしかするとそんなこともあるかも、
    と思わされてしまいました。
    小難しい描写もなく、淡々と読めます。
    城持ち大名の子孫、若様と呼ばれる天然良い子ちゃんな受と、
    全てを持たない世捨て人のような攻という、ちょっと一見どうしたって
    かみ合わないような組み合わせです。
    普通じゃ絶対に価値観があわなくて、交わることさえなさそうな設定
    なんですが、それゆえに強烈に惹かれ合ってく様が小気味よい。

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    2012年05月01日
  • 街の灯ひとつ

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    高校生→サラリーマン再会物。一穂ミチさん初読書。当時空気君攻め、モテてたけど今は普通のサラリーマン受け。わりと淡々としながらも、淡々と過ぎゆく社会人の毎日の雰囲気が好き。当時空気くん(でも本当はちゃっかりしっかりくん)が、なにげにしっかり攻めるところが私的に萌えのツボ。攻めの片想い度、ストークングぶりは大人ならヤバいレベルだが、中高の時は、色々みんな記憶にあるよね!?そういう青春をも思い出した(笑)

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    2012年03月02日
  • シュガーギルド

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    大人ってズルイなぁ。と思ったり。
    これは一途さの勝利ですね。

    とても好きなお話。

    細かいアイテムが要所要所でよく効いている印象。
    スピッツベルゲンの話が繋がるとことか、
    美しい流れだなぁと感心しました。

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    2012年01月17日
  • meet,again.

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    ネタバレ

    イラストの繊細さからは想像できない、重たい話だった。唯一の救いは、あとがきの短編かな。

    抑えても、止められない恋。想いを打ち明ける前から終わりと知っていて告白するつもりなんかないのに、想わずにいられない。嵐の言動も行動も、切なかった。

    また、母の死とそれに対する一つの大きな後悔も切なかった。

    恋愛以外のところでもストーリーが成り立っているのも、一穂先生の魅力だと思う。

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    2012年04月28日
  • シュガーギルド

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    ネタバレ

    一穂ミチの文章って綺麗。描写の仕方も好き。

    商社マンもので、仕事に関する内容もきちんと描かれていてとても好感がもてた。
    昔一度だけ寝た相手と再会するというありきたりな設定ではあるけれど、一気に読み終えるくらい面白かった。

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    2011年12月16日
  • 窓の灯とおく

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    窓の灯ひとつのほうも好きだけどこっちも中々…。気持ちに気付いた後、悶々して後押ししてる時の描写がすごくいいなーと思う。

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    2011年12月02日
  • 窓の灯とおく

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    街の灯ひとつにも登場する葛井の話だと知って、すごく楽しみにしていた作品でした。
    読み終わった後は、いつものように一穂ミチさんってすごいな~と。
    専門的な内容に、しっかりとキャラクターの設定が絡んでいるところがよかったです。

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    2011年11月17日
  • シュガーギルド

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    アラフォーの上司(海外帰り)といつの間にか入社してた部下との恋話。最初、なんで部下がこんなに頑ななんかな?と思ってたけど、読み進めると、意外に純水でキュンときました。途中まで上司が受になると思ってたのはナイショですww

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    2011年10月14日
  • さみしさのレシピ

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    最近酒量が増えてやばいな・・って思ってたのに、こんなの読んじゃったら、ますますやばいよ。

    切実に、知明が欲しい・・・・食い意地^^;

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    2011年08月29日
  • is in you

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    ネタバレ

    久々に出会った小説の神作。一穂ミチの作品は繊細で綺麗ですが、この作品は特にピカイチ。高校生時代のぶっきらぼうで曖昧な関係性が素晴らしくて、その後の大人になった後の話は切なく苦くで本当に力作。ありきたりなストーリーでここまで楽しませるのは見事。こういう話が読みたかった。

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    2011年07月09日
  • 街の灯ひとつ

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    へたれ攻めが素敵。攻めのあまりのストーカー気質にどん引きしつつ、受けと一緒にだんだん好きになります。

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    2011年04月21日
  • おとぎ話のゆくえ

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    わたしは一穂さんにこういうのを描いて欲しいんだ!という本。少し擦れた攻めが真っすぐな受けに惹かれて…という流れ、やっぱり素晴らしい。こじんまりとしていて閉塞感はあるけれど美しい田舎町と冬のイメージがいつまでも残りました。大好き。

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    2011年03月30日
  • オールトの雲

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    すごく良かった。美しいものがたくさん、きらきら散りばめられているお話。二人が心の奥でお互いを大切に思い合ってるのがじんわり染み込むように伝わる。幼なじみっていいなぁ

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    2011年03月25日
  • 藍より甘く

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    とにもかくにも「綺麗」の一言に尽きる作品。
    派手な設定もなく、大きな事件もない。
    ただただ二人の心の揺れ動く様子を普遍的で、それでいて美しい文章によって見事に描かれている。


    個人的に可愛い系の容姿の受はあまり好みじゃないけれど、そんな事を全く感じさせないキャラクターの魅力が十二分にあった。
    鬼門の人が多い女子キャラも適当な当て馬扱いではなく、ストーリーを構成する上できちんと機能している。
    ノンケとゲイの関係の難しさや、攻の感情の移り変わり、決意を効果的に魅せる要素になっている。
    いわゆる「名ばかりノンケ」のような軽々しさがなく、ひたむきな受の気持ちが作品上で大切にされていて嬉しい。
    若干「

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    2011年03月20日
  • 藍より甘く

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    ネタバレ

    どうしようもなくじれったい。近いからこそ、気付かないし触れられない。

    表紙の色合いがすごく本編とマッチしていて、読み終わった後ずっと眺めていた。藍染めの藍色とメロンソーダの緑色と、雨の色と雪の色と……すべてを合わせて、この表紙。色の通りの物語だと思います。

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    2012年01月29日
  • 街の灯ひとつ

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    メインの人たちだけじゃなくて、その周りの人の描写がしっかりしてるのがいいと思います。全体的に読んでてちょっと泣きそうになった。

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    2011年01月19日
  • 藍より甘く

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    彼女がいる攻めと、男にしか恋をしない受け。大学生二人の、そんなすれ違いと哀しい恋の物語を、とても丁寧に書いていると感じます。彼女も、友達としての受けも、どちらも捨てられない攻めの葛藤や、どうしても攻めへと想いを断ち切れない受けの苦しさが、読んでいるこちらも切なくなってくる。描写がとても美しく、静か。こういう書き方をする人、BL作家さんには珍しい気がします。

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    2011年01月08日
  • さみしさのレシピ

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    これはすごく好きだと思った。やっぱり細かい描写が持ち味の方なのか。
    途中まで、受攻の区別がついてないまま読んでましたよ。

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    2010年11月07日
  • Don’t touch me

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    特殊清掃人(死体のあった部屋やら腐敗物のある部屋やらそういう
    特殊なところのお掃除屋さん)の攻めと、超潔癖症の受けのお話。

    潔癖症で、歴代の彼女には結局引かれ、傷ついて生きてきたせいか
    開き直ってズケズケモノも言う受け。
    攻めの職業を聞いた瞬間こそ、酷いことを言って攻めを傷つけたりも
    したけれど、側に居て何故か心地良く、おおらかで、受けのトゲトゲも
    受け止めてくれる攻め。最初は友人として急接近する。

    『雪よ林檎の香のごとく』が好きな人なら、気に入るんじゃないかと思う
    ポイントは、2人の会話。『雪よ~』のように、ぽんぽんと心地良い会話で
    2人の気持ちが近づいていく様子に萌えるあのパターンなの

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    2010年05月21日