一穂ミチのレビュー一覧

  • 窓の灯とおく

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    街の灯ひとつにも登場する葛井の話だと知って、すごく楽しみにしていた作品でした。
    読み終わった後は、いつものように一穂ミチさんってすごいな~と。
    専門的な内容に、しっかりとキャラクターの設定が絡んでいるところがよかったです。

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    2011年11月17日
  • シュガーギルド

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    アラフォーの上司(海外帰り)といつの間にか入社してた部下との恋話。最初、なんで部下がこんなに頑ななんかな?と思ってたけど、読み進めると、意外に純水でキュンときました。途中まで上司が受になると思ってたのはナイショですww

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    2011年10月14日
  • さみしさのレシピ

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    最近酒量が増えてやばいな・・って思ってたのに、こんなの読んじゃったら、ますますやばいよ。

    切実に、知明が欲しい・・・・食い意地^^;

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    2011年08月29日
  • is in you

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    ネタバレ

    久々に出会った小説の神作。一穂ミチの作品は繊細で綺麗ですが、この作品は特にピカイチ。高校生時代のぶっきらぼうで曖昧な関係性が素晴らしくて、その後の大人になった後の話は切なく苦くで本当に力作。ありきたりなストーリーでここまで楽しませるのは見事。こういう話が読みたかった。

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    2011年07月09日
  • 街の灯ひとつ

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    へたれ攻めが素敵。攻めのあまりのストーカー気質にどん引きしつつ、受けと一緒にだんだん好きになります。

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    2011年04月21日
  • おとぎ話のゆくえ

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    わたしは一穂さんにこういうのを描いて欲しいんだ!という本。少し擦れた攻めが真っすぐな受けに惹かれて…という流れ、やっぱり素晴らしい。こじんまりとしていて閉塞感はあるけれど美しい田舎町と冬のイメージがいつまでも残りました。大好き。

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    2011年03月30日
  • オールトの雲

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    すごく良かった。美しいものがたくさん、きらきら散りばめられているお話。二人が心の奥でお互いを大切に思い合ってるのがじんわり染み込むように伝わる。幼なじみっていいなぁ

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    2011年03月25日
  • 藍より甘く

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    とにもかくにも「綺麗」の一言に尽きる作品。
    派手な設定もなく、大きな事件もない。
    ただただ二人の心の揺れ動く様子を普遍的で、それでいて美しい文章によって見事に描かれている。


    個人的に可愛い系の容姿の受はあまり好みじゃないけれど、そんな事を全く感じさせないキャラクターの魅力が十二分にあった。
    鬼門の人が多い女子キャラも適当な当て馬扱いではなく、ストーリーを構成する上できちんと機能している。
    ノンケとゲイの関係の難しさや、攻の感情の移り変わり、決意を効果的に魅せる要素になっている。
    いわゆる「名ばかりノンケ」のような軽々しさがなく、ひたむきな受の気持ちが作品上で大切にされていて嬉しい。
    若干「

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    2011年03月20日
  • 藍より甘く

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    ネタバレ

    どうしようもなくじれったい。近いからこそ、気付かないし触れられない。

    表紙の色合いがすごく本編とマッチしていて、読み終わった後ずっと眺めていた。藍染めの藍色とメロンソーダの緑色と、雨の色と雪の色と……すべてを合わせて、この表紙。色の通りの物語だと思います。

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    2012年01月29日
  • 街の灯ひとつ

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    メインの人たちだけじゃなくて、その周りの人の描写がしっかりしてるのがいいと思います。全体的に読んでてちょっと泣きそうになった。

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    2011年01月19日
  • 藍より甘く

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    彼女がいる攻めと、男にしか恋をしない受け。大学生二人の、そんなすれ違いと哀しい恋の物語を、とても丁寧に書いていると感じます。彼女も、友達としての受けも、どちらも捨てられない攻めの葛藤や、どうしても攻めへと想いを断ち切れない受けの苦しさが、読んでいるこちらも切なくなってくる。描写がとても美しく、静か。こういう書き方をする人、BL作家さんには珍しい気がします。

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    2011年01月08日
  • さみしさのレシピ

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    これはすごく好きだと思った。やっぱり細かい描写が持ち味の方なのか。
    途中まで、受攻の区別がついてないまま読んでましたよ。

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    2010年11月07日
  • Don’t touch me

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    特殊清掃人(死体のあった部屋やら腐敗物のある部屋やらそういう
    特殊なところのお掃除屋さん)の攻めと、超潔癖症の受けのお話。

    潔癖症で、歴代の彼女には結局引かれ、傷ついて生きてきたせいか
    開き直ってズケズケモノも言う受け。
    攻めの職業を聞いた瞬間こそ、酷いことを言って攻めを傷つけたりも
    したけれど、側に居て何故か心地良く、おおらかで、受けのトゲトゲも
    受け止めてくれる攻め。最初は友人として急接近する。

    『雪よ林檎の香のごとく』が好きな人なら、気に入るんじゃないかと思う
    ポイントは、2人の会話。『雪よ~』のように、ぽんぽんと心地良い会話で
    2人の気持ちが近づいていく様子に萌えるあのパターンなの

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    2010年05月21日
  • Don’t touch me

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    すべての要素が物語に深く関わり合っていて、
    ?とならないのに理論的じゃない。
    どんどん吸い込まれて行く感じがすごくよかった。
    一穂ミチさんは本当に・・文章と言葉で感情を率直に感じさせてきます。
    心で好きになる気持ち。
    なんか好きになるって気持ちを大切に想うキャラたちの感情に感動させられた。
    一穂ミチさんが更にどんどん進化してる・・
    だいすきだわ・・

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    2010年05月18日
  • Don’t touch me

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    書き下ろしの、二人が海沿いで再会するシーンがなんとも言えません。
    二人の、緊張感のない会話がほほえましいのがまた切なかったりしました。
    一穂さんの、ぽんぽんとやりとりされる会話って好きです。

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    2010年05月16日
  • Don’t touch me

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    一穂さんの本久しぶりに読んだ気がします。やっぱり素敵だなあ。恋愛の切なさとか小物の使い方とか女子キャラの絡めかたとかすごいといつも思います。あと大体一回はじんわりしてしまう。地元で再会してからの流れに引き込まれました。

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    2010年05月15日
  • 藍より甘く

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    2回も続けて読んでしまいました。ハルの暁行に対する愛情が静かに溢れてくるようなとこがせつなくて愛おしくてたまりません。

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    2010年04月16日
  • はな咲く家路

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    失明しかけるシーンと、その原因になるシーン、ハナさんの木彫りのシーン(高校時代のも、大学のも)がいい。
    過去と現在が入り乱れてるから、読みながらたまに頭がこんがらがるけどいい話。職人気質な格好よさが好きならオススメ。

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    2009年12月08日
  • 藍より甘く

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    美しすぎる話。飛び降りるフリとかを筆頭に、ノンケを好きになったのについうっかり口に乗せちゃった後の苦悩と、逆にノンケだったはずなのに惹かれてる事実に対する混乱がどっちもすごく綺麗。

    消えるつもりでブログ見てたこと明かしたコメントとかも、ニヤリとする反面切ない。
    くっついたあとの甘さも好きですが、この葛藤がいい。

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    2009年12月08日
  • はな咲く家路

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    BL小説。
    ほのぼの。切ない系。

    再婚で一緒に住むことになった義兄弟の恋。
    いい話なんだけど、時間軸が「高校生(過去)」と「大学生(現在)」を行ったり来たりするとき、どちらも「学生」なので一瞬どっちの話かわからないときがあった。

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    2009年11月29日