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気の進まない同窓会で、記憶にない同級生と会った初鹿野柑。翌朝、酔いつぶれて正体のないままその男と一線を越えたことを知って愕然とする。「ずっと好きでした」と土下座する男は、実は、二度と会いたくなかった相手――名字も容姿も様変わりして現れた――片喰鉄之助だった。あまりの事態に「気持ち悪い」と気後れしてしまう初鹿野だが……?
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匿名
登場人物みんなに興味津々
登場人物の名前がお洒落だった。オドオド攻め君がとても気になり購入。ここでは名脇役の葛井メインの話もぜひぜひ読みたい。
Posted by ブクログ
攻めのオドオド加減と受けのつっこみ具合が絶妙で、今までのBL作品の中では確実に上位に入るお気に入り作品。 作家さんご本人の同人誌のほうも片っ端から集めています。
高校生→サラリーマン再会物。一穂ミチさん初読書。当時空気君攻め、モテてたけど今は普通のサラリーマン受け。わりと淡々としながらも、淡々と過ぎゆく社会人の毎日の雰囲気が好き。当時空気くん(でも本当はちゃっかりしっかりくん)が、なにげにしっかり攻めるところが私的に萌えのツボ。攻めの片想い度、ストークングぶ...続きを読むりは大人ならヤバいレベルだが、中高の時は、色々みんな記憶にあるよね!?そういう青春をも思い出した(笑)
へたれ攻めが素敵。攻めのあまりのストーカー気質にどん引きしつつ、受けと一緒にだんだん好きになります。
メインの人たちだけじゃなくて、その周りの人の描写がしっかりしてるのがいいと思います。全体的に読んでてちょっと泣きそうになった。
なかなかどうして
なかなかどうしてかなり読みごたえあるお話でした。 同級生のカップルは、よくある展開ですけど、親どうしの不倫やら、雷に撃たれるやら、盛り沢山なところも許されます。とにかく好き過ぎてストーカーのような感じまでしちゃいました。
ちょっと強引だな、苦手だなと思ったのになんて頼りない(?)攻めさんですか? 受けを尊い崇め奉る執着攻めが本当に可愛かったです。面白く、一気読みしました。
#胸キュン #ハッピー #萌え
どんなひどいことをしたのかハラハラしたけど、本人は何もしていなくて本当に良かった。いろんな要素が絡まりつつ、ちょっと詰め込み過ぎかとも思いつつどれも欠かせない要素になって、破綻していない。
会いたくなかったはずの同級生との再会から始まる物語。 百ちゃんの存在が色あざやかで一穂さんの書く女の子はBL世界にモブや当て馬でなくインパクトを残してくれていいものだなぁと。 片喰くんのストーカーっぷりの純真さと絆されてしまう初鹿野になるほどこんな出会いもありなのねとするする読まされました。 小道具...続きを読むやモチーフづかいとお仕事描写がうまく絡んでくるところはやっぱり面白いなぁ。 安定安心の一穂節、という感じで個人的にはあんまりインパクトはないけれどうむ、中々という感じ。 恋愛自体を遠ざけていた初鹿野が片喰の一途さにいつしか心を開いていく様がなんともかわいい。初鹿野のキャラクターはなるほど一穂キャラと思うところがありつつ、二人の関係が他にはない二人ならではなもので、会話のやり取りやちょっとした間合いの取り方がなんともゆるやかで心地よかった。不思議で穏やかなトーンに浸れました。
[中高同級生](ヘタレ攻) なんかむしょうにニヤニヤした。 ストーカー行為の全貌(…)とか観察日記が二十七冊とか、攻めの波瀾万丈な事実とか、海から帰るときの告白とかお誘いとか。 あと+αの攻め視点…! 「かっこいい、かわいい、かっこいい、うん、かわいい」(攻めの語り)が妙にツボだった。お前(※攻め...続きを読む)がかわいいわ。 葛井がひそかに好きです。 彼が出てくるたびにもニヤニヤしてたな…。 あとさらにひそかに好きなのは、海から帰る途中の、バスでの高校生の会話。 うん、素敵だった。会話のテンポが一穂さんらしくて。
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