【感想・ネタバレ】街の灯ひとつのレビュー

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感情タグBEST3

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登場人物みんなに興味津々

匿名 2020年05月02日

登場人物の名前がお洒落だった。オドオド攻め君がとても気になり購入。ここでは名脇役の葛井メインの話もぜひぜひ読みたい。

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Posted by ブクログ 2012年08月25日

攻めのオドオド加減と受けのつっこみ具合が絶妙で、今までのBL作品の中では確実に上位に入るお気に入り作品。
作家さんご本人の同人誌のほうも片っ端から集めています。

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Posted by ブクログ 2012年03月02日

高校生→サラリーマン再会物。一穂ミチさん初読書。当時空気君攻め、モテてたけど今は普通のサラリーマン受け。わりと淡々としながらも、淡々と過ぎゆく社会人の毎日の雰囲気が好き。当時空気くん(でも本当はちゃっかりしっかりくん)が、なにげにしっかり攻めるところが私的に萌えのツボ。攻めの片想い度、ストークングぶ...続きを読むりは大人ならヤバいレベルだが、中高の時は、色々みんな記憶にあるよね!?そういう青春をも思い出した(笑)

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Posted by ブクログ 2011年04月21日

へたれ攻めが素敵。攻めのあまりのストーカー気質にどん引きしつつ、受けと一緒にだんだん好きになります。

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Posted by ブクログ 2011年01月19日

メインの人たちだけじゃなくて、その周りの人の描写がしっかりしてるのがいいと思います。全体的に読んでてちょっと泣きそうになった。

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途中で終わった漫画

2023年12月05日

ストーリーは一穂先生らしい感じで、好きでした。
が、なくなってしまった、消えてしまった、お話の続き・・・
初鹿野とのことで満たされて、復活してくれないかなとか思いながら
期待しながら、そんなわけない、もしそうもってこられたらきっと、
この作品の評価は下がっちゃうんだろうなと。
作者さんの病気やケガで...続きを読む中断したままの大好きな作品
いつかはと待っているものの、きっとこんな感じなのかな~。

#切ない

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なかなかどうして

2022年02月05日

なかなかどうしてかなり読みごたえあるお話でした。
同級生のカップルは、よくある展開ですけど、親どうしの不倫やら、雷に撃たれるやら、盛り沢山なところも許されます。とにかく好き過ぎてストーカーのような感じまでしちゃいました。

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2021年05月18日

ちょっと強引だな、苦手だなと思ったのになんて頼りない(?)攻めさんですか?
受けを尊い崇め奉る執着攻めが本当に可愛かったです。面白く、一気読みしました。

#胸キュン #ハッピー #萌え

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Posted by ブクログ 2018年09月08日

どんなひどいことをしたのかハラハラしたけど、本人は何もしていなくて本当に良かった。いろんな要素が絡まりつつ、ちょっと詰め込み過ぎかとも思いつつどれも欠かせない要素になって、破綻していない。

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Posted by ブクログ 2016年12月24日

会いたくなかったはずの同級生との再会から始まる物語。
百ちゃんの存在が色あざやかで一穂さんの書く女の子はBL世界にモブや当て馬でなくインパクトを残してくれていいものだなぁと。
片喰くんのストーカーっぷりの純真さと絆されてしまう初鹿野になるほどこんな出会いもありなのねとするする読まされました。
小道具...続きを読むやモチーフづかいとお仕事描写がうまく絡んでくるところはやっぱり面白いなぁ。
安定安心の一穂節、という感じで個人的にはあんまりインパクトはないけれどうむ、中々という感じ。
恋愛自体を遠ざけていた初鹿野が片喰の一途さにいつしか心を開いていく様がなんともかわいい。初鹿野のキャラクターはなるほど一穂キャラと思うところがありつつ、二人の関係が他にはない二人ならではなもので、会話のやり取りやちょっとした間合いの取り方がなんともゆるやかで心地よかった。不思議で穏やかなトーンに浸れました。

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Posted by ブクログ 2011年12月11日

序盤は『酔って一線を越えてしまう』というBLにありがちな出逢い方から始まります。正直、一穂さんがありきたりなの書いてる……失敗? とも思いました。杞憂でした。一穂さんなら他にはない話を書いてくれるだろう、という期待は裏切られませんでした。

ストーカー男のくせにひったすらヘタレな方喰の苦悩は、イライ...続きを読むラしつつも納得できてしまう。二十七巻にわたる初鹿野観察日記には一瞬ひいたけども。

切ないというよりは、どうやって幸せになるのかなーと、二人を見守っていく気分で読めました。

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Posted by ブクログ 2011年12月13日

[中高同級生](ヘタレ攻)

なんかむしょうにニヤニヤした。
ストーカー行為の全貌(…)とか観察日記が二十七冊とか、攻めの波瀾万丈な事実とか、海から帰るときの告白とかお誘いとか。
あと+αの攻め視点…!
「かっこいい、かわいい、かっこいい、うん、かわいい」(攻めの語り)が妙にツボだった。お前(※攻め...続きを読む)がかわいいわ。

葛井がひそかに好きです。
彼が出てくるたびにもニヤニヤしてたな…。

あとさらにひそかに好きなのは、海から帰る途中の、バスでの高校生の会話。
うん、素敵だった。会話のテンポが一穂さんらしくて。

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ゆっくり、ゆっくり

2022年09月14日

ゆっくり、ゆっくり進む雰囲気に自然とのまれていきました。一途に1人を想い続ける片喰の世界観がとても独特で、その雰囲気に初鹿野が少しずつ惹かれていく様子も良かった。激しさはなく、読んだ後は優しい余韻に浸れました。

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Posted by ブクログ 2013年09月03日

ところどころに一穂節(表現古っ!w)は散りばめられているんだけれど…なんというかフツーにBLだった気がする、ちょっと拍子抜け。
あ、でもでも片喰がクリスマスプレゼントを選ぶシーンはやっぱり一穂さんだ!とキュンキュンした。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年04月25日

もの凄いストーカー攻だった……。
再会ものですが、これは普通に楽しめました。
じめじめした攻なんですが、これが何だか妙にツボにはまるというか。
受の冷めた感じが、絶妙に絡み合っていて、なかなか。
とはいえ、実際こんな攻いたら怖すぎるので、半分ファンタジー
読むような感覚だったわけですが、無理くり感は...続きを読むなかったように
思います。
慣れてきたのかな……。

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Posted by ブクログ 2012年12月19日

同級生同士リーマン

気の進まない同窓会で、主人公は記憶にない同級生「夏目」と出会う。高校の時の記憶と合致しないまま、別の店に移動して飲んだまではよかったが、酔いつぶれてしまい一線を越えてしまう。
しかもその相手は「夏目」ではなく、いわくつきの相手「片喰」だった。
それで終わるはずだった関係は、ずる...続きを読むずると続いて行き、ストーカー気質の片喰から向けられる眼差しに、初めは「気持ち悪い」と気おくれしていた感情は揺れていく。

片喰のキャラがいい!本人も言っているようにストーカー気質なので、ずっと学生時代からノートに相手の情報を書きつづっていたりするわけなのですが・・・実際にいたらキモいんだけど、なんかもう許せちゃうというか。
二人の間にある確執や、二人が高校を卒業した後に片喰におこった出来事など、一気に引きこまれていきました。

スピンオフもあるようなので、読みたいと思います。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年07月25日

どうでもいいんですが、どいつもこいつも名前が難しすぎるよ!
10年ぶりの同窓会。
クラスでも人気者だった初鹿野(はじかの)は、自分をよく知っている素振りの夏目という男を思い出せない。
見た目超イケメンなのに、オドオドしててちぐはぐな印象。こんな男いたっけ?
その場の流れで、同窓会を抜け出してふたりだ...続きを読むけで飲みに行くことになる。
元々体調のすぐれなかった初鹿野は、すっかり泥酔。翌朝目が覚めたら全裸。そして土下座する夏目。
実は、夏目とは両親の離婚で変わった姓で、同級生時代だった時の名前は片喰(かたばみ)だとわかる。
学生時代目立たなくていつもオドオドしていて少しいじめられていた片喰。
外見はかっこよく成長していたけれど、中身は少しも変わっていない。
そして、初鹿野のことをずーっとずーっとずーっと好きだった。
何年も想い続けていた相手が、酔って目の前で無防備に寝ていて理性がふっとんでしまった。
ごめんなさいッごめんなさいッごめんなさいッ
攻の片喰が健気で乙女なんだけど、壮絶なヘタレワンコで、正真正銘のストーカーレベルの執着っぷりです。
受の初鹿野が今日何をしていた。目があった。購買で何を買っていた・・・等、昔から観察ノートをつけてる。しかも現在27冊目。
初鹿野は過去の色んなエピソードを思い出して、片喰の気持ちの揺るぎのなさに、何だかほだされていく感じ。
作中にでてくるクラブのお姉さんが『こんなにわたしのことを好きだから、責任取らなきゃいけない気がして。この先、こうまで熱烈に好かれることってなさそう』って言う気持ちと少し通じるものがあるかなとも思う。

いずれにしろ、この物語はすごい難しいバランスの上に成り立つ話だと思う。
攻の振る舞いは、ヤバイ、気持ち悪い人ギリギリなんだけど、
受の男らしさ、潔さ、真っ直ぐさ、時折見せる脆さみたいなものにすごく救われている気がする。
それ、どうかと思うぞーって言いたくなるエピソード満載なのに、案外するっと読めてしまう。しかもちょっぴりの共感を持って。

初鹿野の同僚の葛井(かずらい)が気になった。草食男子通り越して、ただの草って・・・。
この無機質っぷり、『meet again』の栫先輩を彷彿とさせる。
こういう人って一体どんな恋愛するんだろう。『窓の灯とおく』っていうスピンオフがあるらしいので読んでみよっと。

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Posted by ブクログ 2012年06月16日

読みはじめた時、初鹿野の印象良くなくて、どうだろう…と思ってたけど、読んでる内に不思議とそんな気持ちもなくなって、引き込まれて読み終わりました。良かった〜いいお話だった。片喰の変質者っぷりにはやっぱ引いた(笑)でも、取り様によっては一途で健気とも言える(笑)そんなに想った相手と想いが通じ合ってほんと...続きを読む良かったね〜。登場した景色がなんだかノスタルジーな感じがした。

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途中までシンドイのが一穂さん?

2014年06月11日

とゆーかなかなかのめり込めずまんじりとした気分にいつもさせられるのですが(笑)派手さはないものの良く作り込まれた世界観と丁重な心理描写故、と心得ています。が本作、、高評価ですが私的に不発でした。初鹿野と片喰、まずこの名前がダメでしたね、馴染めなくていちいち気に障る(笑)で、いわゆるヤンデレは好きです...続きを読むが片喰のは逸脱してるとゆーか完全に異常者ってゆーか本気で病気?もお気味が悪い域です(笑)初鹿野もどこに惹かれたの??後半入れば大抵感動の大波が来るのに今回は気付けば読了、特に感慨深い何もなかったです、残念ながら。期待しすぎだったかもですがほぼの一穂さん作品が良作のためやや辛口採点です、すいません。

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