辻村深月のレビュー一覧

  • ふちなしのかがみ

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    ホラーも書くんだなーと、意外な気持ちで読み始めた。

    スタンダードなホラーと言うよりは、心の闇を具現化したようなもの。
    ホラーと判断しにくい作品もある。

    よく分からないものを、よく分からないまま終わらせている印象を受けた。
    そう言った気味の悪さ。
    そこに浸れたら、楽しいんだろうな。

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    2025年05月09日
  • 七つのカップ 現代ホラー小説傑作集

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    ホラー。短編集。
    SFっぽさもある、恒川光太郎「死神と旅する女」と、著者らしいグロさが窺える、小林泰三「お祖父ちゃんの絵」が好み。
    近年、角川ホラー文庫のアンソロジーが何冊も出ているようなので、異形コレクションと合わせて、こちらの読破も目指したい。

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    2025年05月03日
  • きのうの影踏み

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    怪異など不思議な話の短編集。
    エッセイかな?と思うような作品もありゾクゾクして楽しめました。
    個人的にもう少しパンチが効いててもよかった。
    でも辻村深月さんは面白いです。

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    2025年05月03日
  • ふちなしのかがみ

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    ネタバレ

    踊り場の花子
    The学校の階段(現代版)って感じで分かりやすかった。花子さんにしちゃいけないことを自分はしてないか!?!?って焦って冷や汗ダラダラな描写が上手すぎてこちらもヒヤヒヤした。

    ブランコをこぐ足
    何回か読んでなんとなく理解した
    小学生でもヒエラルキーとかあるんだね(遠い目)

    おとうさん、したいがあるよ
    これ何回読んでも分からない全部夢みたい

    ふちなしのかがみ
    わたし的にはまさかのオチだったから面白かった!オチ分かってからもう一回読むと主人公の友達の言葉も意味が違く聞こえる

    八月の天変地異
    少年漫画のようですごく面白かった!でまかせに自分大きく見せるために嘘つくことあるよね。友

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    2025年05月02日
  • 太陽の坐る場所

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    辻村作品をデビュー作から読んでいたけど、講談社以外から出版されたのはここからなのか。

    今までと雰囲気が変わった。
    ほのかにあったファンタジー色が無くなったし、過去作とのつながりも無い。
    無理につなげようとすれば、「売れっ子脚本家ってまさか…」とは思うけど。

    陽キャの闇が溢れ出てくる。
    自分とは関わりのない人たち。一見脳天気に見えたけど、みんなそれなりの傷はあるんだろうか。

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    2025年04月30日
  • 神様の罠

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    ネタバレ


    ①乾くるみはイニシエーショラブの印象が強すぎて(小説は読んでないけど映画は観た)、
    絶対なにも無いまま終わるはずない。所々セリフの違和感あるし、と思ってたら案の定。
    どっちとも読める文章書けるのさすが。
    読み返したら男がクズすぎた。元120キロというのにも笑った。痩せたらちょっとモテ出して調子乗っちゃった?

    ②崖の下、の凶器は氷柱だと思ってました!
    溶けたら証拠なくなるし
    そしたら骨てwwリアリティなさすぎて
    骨、ねえ、、(╹◡╹)くらいでした

    ③コロナ禍でのお話は割と好きだけど、全体的にぼんやり地味な感じ
    張り紙しちゃうのはちょっとお子ちゃまかなあ

    ④ストーカー気質がキモくて好き。

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    2025年04月28日
  • ロードムービー

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    青春時代は人それぞれなので、この本のようなことはあってもなくても、やはりそんなもの、と思わせてくれる。
    ただ、解説読んで、過去作の登場人物の過去未来、と知ってしまうと過去作を読んでからの再読しなくては、と思う。

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    2025年04月23日
  • 子どもたちは夜と遊ぶ(上)

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    人の殺傷描写がかなりグロテスク!
    その耐性があれば、面白いと思う!
    下巻は今からだけど、iの存在が気になる!
    まだ、下巻を読んでないけど、月子のキャラに救われる感じ!

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    2025年04月19日
  • V.T.R.

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    「スローハイツの神様」のチヨダ・コーキのデビュー作という設定。さらに巻末の解説が赤羽環という手の込みよう。でも、マーダーが主役のストーリーには入り込めなかった。

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    2025年04月15日
  • 東京會舘とわたし 上 旧館

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    東京會舘の近くに勤めており、ケーキや鉄板焼を食べた事あったけど、こういう歴史があったのかーと興味深い。
    戦時中の厳しい情勢が入ってるけど、誰も死んだりせず平和に進むから安心する。
    御伽噺のように良い人しか出てこないのには少し物足りなさを感じるけど、ハラハラせずに読めて良かった。

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    2025年04月15日
  • ロードムービー

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    ネタバレ

    冷たい校舎の〜ちゃんと読んでからでよかった。記録見てたら再読だったらしいけど全く覚えてなかった。他作品読んでないと誰のこと?てなりそうやったけど当時はどう思ってたんでしょう(笑)
    トシちゃんがあの2人のこどもって全然気づかず他の人の感想読んで気づいた。女の子ってわかると改めてイジメの陰険さが一気にリアルになる。
    みーちゃん、小学2年生でこんなに人のこと思いやれるの優しすぎる。スガ兄視点だった話がヒロ視点になって、でもやっぱ辛いなあ。

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    2025年04月13日
  • ロードムービー

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    「冷たい校舎の時は止まる」のスピンオフ 、らしい。

    「冷たい校舎の時は止まる」は読んだが、特に面白かった印象もなく、当然思い入れもない。

    しかし、何の思い入れがなくとも一冊の短編集として普通に読める。

    本編が好きな人にはたまらないだろう。多分。

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    2025年04月07日
  • 光待つ場所へ

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    多分登場人物の何人かは読んだことのある本に出てきてたと思うんだけど、もう何年も前なので残念ながらその子たちとの感動の再会とはならなかった。
    もったい読み方しちゃったかなー。
    普通に短編集としては楽しめたんだけどね。
    「しあわせのこみち」が一番好きだな。

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    2025年04月06日
  • 図書室で暮らしたい

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    辻村さん、本の題名、表紙に惹かれて手に取りました。辻村さんの好きが詰まったエッセイ集。
    生い立ちや過去の失敗、好きなものへのこだわり、お子さんのことなど、こんな感じの方なんだーという親近感がわきました。
    『ジョジョ』かー!という驚き、本に対する愛!それでこんな『図書室で暮らしたい』ということになるんだなーと納得しました。

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    2025年04月06日
  • シークレット~綾辻行人ミステリ対談集in京都~

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    2020年。若い作家との対談集in京都。
    「詠坂雄二」未読。メンドくさそうな性格w
    「宮内悠介」未読。
    「初野晴」読んだことある。
    「一肇」未読。
    「葉真中顕」未読。
    「前川裕」未読。
    「白井智之」大好き。
    「織守きょうや」最近名前知った。
    「道尾秀介」もう大御所だったのね。未読。
    「辻村深月」トリはそうだよね。
    後輩を育てたい、という気持ちが伝わってくる。さくっと読めるし、作家の人となりもなんとなく伝わり、対談集よいね。

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    2025年04月05日
  • ロードムービー

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    最初、「冷たい校舎の時は止まる」の続編だと知らなかったので、表題作を読んだときも正直あまりピンとこなかったんですが、名前とか設定とかを思い出すと、一気に深みが増しまた。止まった時が動き出したというか、登場人物たちがあの冬の経験をしっかり勇気に変えて成長したことが嬉しくなりますね。特に充のアフターストーリーとなる「道の先」と、その続き「トーキョー語り」は、都会と田舎を舞台にした人間ドラマとしてとても良かった。充が千晶にかける言葉が、前作を踏まえるととても印象的で胸に沁みました。

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    2025年03月31日
  • 闇祓

    匿名

    購入済み

    どの物語にも、自分に当てはまったり。そんな人いたなと。すごく身近にあるゾッとする話しで怖かった。
    闇ハラは日常にある。闇ハラにならないように気をつけたい。

    #怖い

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    2025年03月31日
  • 図書室で暮らしたい

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    辻村深月さんのエッセイ集。
    辻村さんが中学生高校生だったころのエピソードも多く含まれている。中学校の人間関係のめんどくささとか、「辻村さんにもこういうことがあったのか…!」と、驚きと共に親近感を感じた。
    「読書好き=暗い」っていうイメージ、本当に何とかならないのかなと思う。中学生の辻村さんが読書をやめず、作家になってくれて本当に良かった。同級生に見つからないように読書するのは大変だったと思う。
    辻村さんの高校時代に、新刊発売日に本屋に寄ってから遅刻して登校する辻村さんを温かく迎えてくれる同級生がいたという話、とてもよかった。そしてその同級生が書店員になったというのも素敵。

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    2025年03月28日
  • 神様の罠

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    夫の余命と2020年のロマンス詐欺が特におもしろかったです。夫の余命は短編集ならではの特殊な面白さで、さすがと思いました。

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    2025年03月27日
  • ふちなしのかがみ

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    読みやすかった。でも、よく分からないところもあったから、また読み返したい。
    読みながら、自分が小学生の時も、こんな言い伝えあったな〜と懐かしい気持ちになった。
    個人的には、自分と同じ名前の登場人物がいて、嬉しかった。登場人物が自分と同じ名前だと、より物語に没入できる気がする。でも、あんなあだ名は付けられたことないな。
    1番好きなのは「踊り場の花子」。

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    2025年03月27日