辻村深月のレビュー一覧

  • 子どもたちは夜と遊ぶ(上)

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    最後に向けてどんどんしんどくなる。下巻でどうなるのか全くわからなくて、読むのが怖いけど気になるから読みたい。色んな人が出てくるので途中誰の話だっけ?ってたまになる。

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    2024年12月01日
  • 図書室で暮らしたい

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    辻村深月さんのエッセイ。
    初めて読みました。

    これを読むと辻村さんを非常に身近に感じるけれども、それは彼女の筆力があってこそだろうなと思いながら読んだ。

    特に中高生の頃の描写が、私も厨二病を患っておりましたので、古傷が痛む、痛む。
    若さという傲慢をこんなにも明確な言葉で表せるのか、と感嘆。

    母になったことでの周囲からの扱われ方の変化なども、エッセイを読まなければ感じることのできないもの。
    私も若き日の辻村さんと同じように、本の向こうに人がいるという実感乏しく生きていたが、この1冊で人間味をひどく感じられて嬉しい。

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    2024年11月21日
  • 小説 映画ドラえもん のび太の月面探査記

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    前々から気になっていて欲しかったけどなかなか書店に置いてなくて発見した時に衝動買いした一冊。

    「友達だから助ける」最強の哲学。
    脚本:辻村深月ということで読みたい読みたいが先行してしまった。辻村イズムはあっても前提は『ドラえもん』なのだ。そこに物足りなさを感じた。

    ふと、思い出した。あれはまだ実家にいた頃。高校生くらいだったと思う。
    父親がふと評判を聴いてONE PIECEを5巻まで買った。しかし、すぐに「お前にやる」と言われた。「当たり前のことしか書いていない」と。愕然とした。それ、おまいう???と思ってしまった。我が親ながら。

    今、家を出て働いている。はたからみたら大人になった、と言

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    2024年11月16日
  • 水底フェスタ

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    辻村さんの本で初めての類でした。前情報もなく読んだのでドキドキ、ハラハラでした。
    古い体質ってなんとかならないかしら?
    ちょっと話が辛かった。

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    2024年10月30日
  • V.T.R.

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    スロウハイツの神様にでてくる作家チヨダコーキのデビュー作
    解説が赤羽環でエモかった。スロウハイツの神様読んでから読んだのでチヨダコーキと赤羽環の関係性や思いを知って余計に。
    TがRの情報収集してる間のRに対しての感情、ラストでしてやられたなって感じた

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    2024年10月23日
  • きのうの影踏み

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    軽く読める短編集、隙間時間にちょうどいい感じの短さと内容だった。でもちゃんとどの話もおもしろかった。
    怖かった話は手紙の主、やみあかご。好きな話は十円参り、七つのカップ。

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    2024年10月20日
  • クローバーナイト

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    保育園に通う娘とその両親の物語。家族の周りで起きる小さな謎を解くというミステリー仕立てになっている。
    保活やママ友の付き合いなどが描かれていて今は色々大変だなぁと思った。

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    2024年10月12日
  • きのうの影踏み

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    ゾワッとするお話が13作品の短編集。
     
    じんわりと怖いものヒイッとする怖いもの
    そして切なくなるもの、そんなお話。
     
    どのお話も良かったんだけど
    「手紙の主」
    の不穏な感じ、終わり方、全てが好みだった。
    “なに”か分からないっていちばん怖い。
     
    「十円参り」
    もめっちゃ好き。
    ありそうでなかった気がするお話。
     
    物事ってやっぱり因果応報だよね。
    どの物語も、無さそうでありそうな話。
     
    ここで終わりなの…?続きを教えてくれ…。ってものも多い。
    けどその読後感を考えてのものだと思うと、また背中がソワッとする。
    結末を託されるのが嫌な人には嫌な作品だと思う。
    けどこういう作品って、そこを含

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    2024年09月26日
  • ロードムービー

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    10年前にスピンオフだと知らずに読んでしまい消化不良だったが、ようやく冷たい校舎〜を読んだのであらためて再読。
    彼らのことを知っているか否かでかなり読み心地が違う気がする。「ロードムービー」はすぐに両親の顔が浮かんでさもありなんとなるし、「雪の降る道」は直前のエピソードとこれから先の彼らを知っていると一層グッとくる。
    でも一番気に入ったのは「トーキョー語り」かもしれない。田舎暮らしの厄介なところを上手く煮出していて、天然コケッコーを思い出した。この話は単行本には入っていなかったらしく、今回は文庫本にしてよかった。
    エピソードによっては丁寧な書き込みを長いなと感じることもあるのだが、(作家)辻村

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    2024年09月25日
  • クローバーナイト

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    子育て世代に多く共感が得られるようなストーリー。私の場合、保活はたしかに園探しはいろいろと気を揉んだけど、ここまでじゃなかったなぁ。お受験の話も、都会にはこんな人達がいるんだ…いやぁ無理…。子育て中の私でも知らない子育て世代の苦労があるんだなぁとちょっと他人事のように感じたところも。志保と実母の関係性は自分にも少し似たようなところがあり、子育て経験者はみんなどこかしらに共感しながら読める本だと思う。

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    2024年09月23日
  • V.T.R.

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    スピンオフということで、様々なところで本編との繋がりがあって面白い。物語の進み方のテンポが早く、セリフも軽快。

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    2024年09月21日
  • 光待つ場所へ

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    ネタバレ

    ん~…
    過去作品のスピンオフ作品を集めた短篇集だからなのか、
    (そしてその作品たちを未読状態)
    私があと10、15歳若かったら違ったのか、
    あまり刺さらなかった。

    せっかく文庫を新品購入したのにこれは悔しい。

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    2024年09月19日
  • 水底フェスタ

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    んー今まで読んだ辻村美月で一番面白くなかった。 高校生に成人女性が接近するとか現実だと気持ち悪いしありえないから前半引いて読んでたけど後半にまさかそうなの?って仕掛けが出てきたりその高校生でないといけないって理由が語られ出すけども、全体的に醜悪。そのように意図して描かれているのはわかるが、主人公の高校生が生意気で虚勢を張ってる姿が不快で感情移入できなかったな。しかも血液型の話も確実では無いと含みを持たせてるし結局これは、みたいな終わらせ方つまんないし、ラストも死んだか行方不明で終わりって最悪だよ。

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    2024年09月14日
  • Another side of 辻村深月

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    辻村深月の対談等々をまとめた一冊。伊坂幸太郎、道尾秀介、米澤穂信、あずまきよひこ、羽海野チカとか好きな作家・漫画家がたくさん出てきて嬉しかった。『ハケンアニメ!』のときに取材をしたアニメ監督の松本理恵がBUMPの新世界とアカシアの人だったのもびっくり。

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    2024年08月24日
  • 東京會舘とわたし 上 旧館

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    なんだろう、ストーリーは面白いんだけど、全然前の男性が「…と強く感じた」と書かれてると、だって会ったことないんでしょ⁉︎と違和感を感じた。穿ち過ぎ?
    読み進めて時代が近づくにつれ、かなり違和感は払拭されて面白くなってきた。
    最初は読まないつもりだった下巻も読もう。

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    2024年08月21日
  • 神様の罠

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    6人の作家さんによる短編集。
    特に乾くるみさんの作品が印象に残りました。オチがきれいで、ついすぐに2度目を読んでしまいました。考え抜かれた構成が魅力的な作家さんだと知ることができ、大収穫でした。
    2020年頃の日本を舞台とした作品が多く、当時そうだったなと懐かしさを感じました。

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    2024年08月20日
  • V.T.R.

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    スロウハイツが凄く面白かったので、こちらの作品もずっと気になってました。

    私が鈍感なの?最後まで全く気付かず。
    見事にやられました。

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    2024年09月01日
  • 光待つ場所へ

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    辻村深月さんの短編集。
    『冷たい校舎の時は止まる』の登場人物、『僕のメジャースプーン』『名前探しの放課後』の登場人物の中学校時代のはなし。
    さいしょと最後の『彼女』が誰だかわからなくてモヤモヤ…ま、いいか。笑

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    2024年07月22日
  • レジェンドアニメ!

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    ネタバレ

    「ハケンアニメ!」の人物観が深まって、とてもよかった。

    ハケンはハケンでまとまった話なので、蛇足に感じなくもないですが。
    「九年前のクリスマス」だけ、書店のリーフレットをいただいて読んだことがありました。
    ハケンを3名の女性が主人公の物語だと捉えていたので、このクリスマスは抜けて好きです。

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    2024年07月17日
  • ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。

    匿名

    購入済み

    なんとも言えない

    登場人物たちの気もちがどれもわかる感じがしました。特にタイトルの意味がわかった時、チエママが最期に思ったであろう気もちを想像すると、自分の母親も同じなのかなぁと思い、なんだか胸がしめつけられました。

    #共感する

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    2024年07月15日