辻村深月のレビュー一覧

  • V.T.R.

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    スピンオフということで、様々なところで本編との繋がりがあって面白い。物語の進み方のテンポが早く、セリフも軽快。

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    2024年09月21日
  • 光待つ場所へ

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    ネタバレ

    ん~…
    過去作品のスピンオフ作品を集めた短篇集だからなのか、
    (そしてその作品たちを未読状態)
    私があと10、15歳若かったら違ったのか、
    あまり刺さらなかった。

    せっかく文庫を新品購入したのにこれは悔しい。

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    2024年09月19日
  • 水底フェスタ

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    んー今まで読んだ辻村美月で一番面白くなかった。 高校生に成人女性が接近するとか現実だと気持ち悪いしありえないから前半引いて読んでたけど後半にまさかそうなの?って仕掛けが出てきたりその高校生でないといけないって理由が語られ出すけども、全体的に醜悪。そのように意図して描かれているのはわかるが、主人公の高校生が生意気で虚勢を張ってる姿が不快で感情移入できなかったな。しかも血液型の話も確実では無いと含みを持たせてるし結局これは、みたいな終わらせ方つまんないし、ラストも死んだか行方不明で終わりって最悪だよ。

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    2024年09月14日
  • Another side of 辻村深月

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    辻村深月の対談等々をまとめた一冊。伊坂幸太郎、道尾秀介、米澤穂信、あずまきよひこ、羽海野チカとか好きな作家・漫画家がたくさん出てきて嬉しかった。『ハケンアニメ!』のときに取材をしたアニメ監督の松本理恵がBUMPの新世界とアカシアの人だったのもびっくり。

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    2024年08月24日
  • 東京會舘とわたし 上 旧館

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    なんだろう、ストーリーは面白いんだけど、全然前の男性が「…と強く感じた」と書かれてると、だって会ったことないんでしょ⁉︎と違和感を感じた。穿ち過ぎ?
    読み進めて時代が近づくにつれ、かなり違和感は払拭されて面白くなってきた。
    最初は読まないつもりだった下巻も読もう。

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    2024年08月21日
  • 神様の罠

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    6人の作家さんによる短編集。
    特に乾くるみさんの作品が印象に残りました。オチがきれいで、ついすぐに2度目を読んでしまいました。考え抜かれた構成が魅力的な作家さんだと知ることができ、大収穫でした。
    2020年頃の日本を舞台とした作品が多く、当時そうだったなと懐かしさを感じました。

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    2024年08月20日
  • 光待つ場所へ

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    辻村深月さんの短編集。
    『冷たい校舎の時は止まる』の登場人物、『僕のメジャースプーン』『名前探しの放課後』の登場人物の中学校時代のはなし。
    さいしょと最後の『彼女』が誰だかわからなくてモヤモヤ…ま、いいか。笑

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    2024年07月22日
  • レジェンドアニメ!

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    ネタバレ

    「ハケンアニメ!」の人物観が深まって、とてもよかった。

    ハケンはハケンでまとまった話なので、蛇足に感じなくもないですが。
    「九年前のクリスマス」だけ、書店のリーフレットをいただいて読んだことがありました。
    ハケンを3名の女性が主人公の物語だと捉えていたので、このクリスマスは抜けて好きです。

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    2024年07月17日
  • ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。

    匿名

    購入済み

    なんとも言えない

    登場人物たちの気もちがどれもわかる感じがしました。特にタイトルの意味がわかった時、チエママが最期に思ったであろう気もちを想像すると、自分の母親も同じなのかなぁと思い、なんだか胸がしめつけられました。

    #共感する

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    2024年07月15日
  • 琥珀の夏

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    初めての辻村作品。これだけ売れている作家とあって、文章力や構成力は申し分ありません。心の繊細な機微に感情を揺さぶられたり、大人のずるさに心を痛めたり、没入できる箇所がたくさんありました。

    ただ、一方で、常長に感じられるところもあり、六百頁超えは長かった。百頁くらい削ってほしかったかな。

    ミライの学校の活動にのめり込み、自分の娘をないがしろにするミカの両親。あることが原因で、やっと両親と対面したミカが「何かがあったら、この人たちは、会いに来てくれたのか。いい子にしてたら、会えるんじゃなくて、何か、問題を起こせばよかったのか」と抱いた心情は本当に切なかった。

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    2026年01月01日
  • 東京會舘とわたし 上 旧館

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    東京會舘という場所に誇りと親しみを持って生きてきた人たちの心温まる物語、歴史的背景も加わってとても味わい深い内容に仕上がっている。
    東京會舘の周辺、この本にも出てくる帝国ホテルやパレスホテルの辺りをゆっくり散歩するとこの物語の情景が浮かんできそう。
    近いうちに下巻も読もうと思う。

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    2024年07月12日
  • クローバーナイト

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    子育て中の若い夫婦を軸に日々のちょっとした出来事の話だった。自分にとっては子供が幼い時はこんな感じだったか、あっ時代が違うかと思ったり懐かしく思うところもあった。今時の共働き夫婦はこんな感じなんだなー自分はもう姑に近い感覚なのかも。共感できた話は最後の『秘密のない夫婦』。母親と娘の確執もありそこは裕がいい働きをするけど実際ここまで言える旦那はいるかなーとも思っちゃう。核家族も幸せを守るのは大変なんだなー

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    2024年07月08日
  • 神様の罠

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    はじめましての作家さんとおなじみの作家さんが半々のアンソロジーだった。
    やっぱり乾くるみさん、すごい。
    乾くるみだから絶対なんか仕掛けてきてるんだ、って分かっていてもまんまと騙され、2回読んだ。
    最後の辻村深月さんも良かったな。善良な大学生が落ちぶれていく様がリアルだった。コロナ禍では、というか今も、こういうことは起きていそう…

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    2024年06月12日
  • 神様の罠

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    まさかの再読だった。ちゃんと各話タイトルも確認して借りるべきだった…けど着地点の解るミステリもなかなか

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    2024年06月11日
  • 神様の罠

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    アンソロジーは気になってた作家さんをつまみ食いできるし、短編だからちまちま進めやすくていいよね
    本屋さんのディーポップって感じ

    全体的にテンション低くて読みやすかった

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    2024年06月04日
  • 神様の罠

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    個人的には乾くるみさんの「夫の余命」が一番好き。最後の方で真相わかった時のびっくり感が半端なかった(もちろん二度読みした)。
    でも全員好きな作家さんばかりだったので、初読の短編読めて満足。

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    2024年06月03日
  • 時の罠

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    神様の罠に続いて読んだ4名の作家さんによる時をテーマにしたアンソロジー。
    神様の罠は個人的にいまひとつだったがこちらはどれも面白かった♪
    辻村深月さんは神様の罠も良かったけどこちらも◎
    万城目学さん、米澤穂信さんは"ぶっ飛んだ"お話で面白かった!
    湊かなえさんも読後は暖かい気持ちになる作品。

    ページ数も多くないのであっという間に読み終わりました☆

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    2024年05月21日
  • 神様の罠

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    6人の作家さんたちのアンソロジー。

    期待値が高かったからか、あまり好みではなかったですが、色々な作家さんの作品に出会えたのは良かったです。

    個人的には「崖の下」が1番かな。

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    2024年05月20日
  • 七つのカップ 現代ホラー小説傑作集

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    【収録作品】
    小野不由美「芙蓉忌」(『営繕かるかや怪異譚 その弐』角川文庫)
    山白朝子「子どもを沈める」(『私の頭が正常であったなら』角川文庫)
    恒川光太郎「死神と旅する女」(『無貌の神』角川文庫)
    小林泰三「お祖父ちゃんの絵(『家に棲むもの』)角川ホラー文庫)
    澤村伊智「シュマシラ」(『ひとんち』光文社文庫)
    岩井志麻子「あまぞわい」(『ぼっけえ、きょうてえ』角川ホラー文庫)
    辻村深月「七つのカップ」(『きのうの影踏み』角川文庫)

    粒ぞろいと思う。

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    2024年05月18日
  • Another side of 辻村深月

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    価格はともかく紙が厚くて重いので私としては★一つ減。
    辻村深月を読んだ後、他の作品も読んでみたい、作家についていろいろな角度から知りたい、と思ったら役立つ本。

    スピンオフを読んで本編「この夏の星を見る」を少し読んでみたくなったが「かがみの狐城」同様、自分は大人の身で読んでしまうから、いろいろと深く感じ入る事は出来ないだろうな。

    オリジナル収録
    『この夏の星を見る』スピンオフ書下ろし短編 「薄明の流れ星」
    単行本未収録短編「影踏みの記憶」

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    2024年05月16日