麻見和史のレビュー一覧

  • 賢者の棘 警視庁殺人分析班

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    長年届いていた不審な手紙の送り主が分かってよかった。

    塔子は直感を評価されているのに、鈍感なの解せない。

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    2025年10月03日
  • 石の繭 警視庁殺人分析班

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    読ませる力はあるし、クライマックスまで読者を飽きさせない趣向は際立っているものの、そこまで入り込めなかった。
    警察小説、あるいはミステリとしてカチッとした硬い作りだとは思うものの、予定調和の域を飛び出ていない。良く言えば安定の出来で、悪く言うとこの手の話ならもうちょっと上、面白くできたのではないか、という印象を強く持つのだ。
    主人公たちのキャラクターはよかったので今後に期待したい。

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    2025年10月02日
  • 殺意の勲章 猟奇殺人捜査ファイル

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    ネタバレ

    猟奇殺人捜査ファイル シリーズ第2弾。
    少女の過去の記憶から物語が始まる。
    そして、腹で切断された上半身だけの遺体が連日見つかり、
    18年前の事件に繋がる。
    少女だった加奈子が犯人へ復讐しようとした。
    結果、連続殺人犯(加奈子の父の友人で、闇医者の男 )と
    加奈子は捕まる。
    一言、面白かった笑

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    2025年09月25日
  • 殺意の輪郭 猟奇殺人捜査ファイル

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    麻見和史さんの作品、久しぶりに読みました。
    連続ドラマWから水晶の鼓動や蝶の力学の殺人分析班シリーズも、文書捜査官シリーズも途中までは追いかけてましたが今はどこまで読んだかわからなくなっちゃいました(^^;;
    今回は新シリーズで、尾崎、広瀬ですが、2人ともなんか愛着が湧かない笑
    単なる好き嫌いです。

    尾崎にも広瀬にも(特に広瀬)解明したい過去の事件があるのでこの先面白くなるかもしれないです。

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    2025年09月16日
  • 永久囚人 警視庁文書捜査官

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    警視庁文書捜査官 第2弾。
    なんと、文書解読班に新人が!
    大柄の女性で見た目は体育会系な夏目。
    そして、早速殺人事件の捜査に駆り出される。
    針金で体をぐるぐる巻きにされた遺体の傍らに残された血で書かれたダイイングメッセージ。
    その文字を解読するため、出動命令が出された。
    また、被害者の遺品の中からは小説のページが撮影されたものが見つかり、ますます文書解読班の出番のように思われるが…
    事件は更なる悲劇を巻き起こす。

    理沙の天然的な性格とこれまた変わった性格に思われる夏目が加わり、唯一まともに見える矢代がなんとか2人の間を取り持つ感じも微笑ましい。

    2025.9.12

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    2025年09月12日
  • 雨色の仔羊 警視庁殺人分析班

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    塔子の前だと優太も毒気が抜かれるよなー。
    分かる。

    それにしても、今回は子供相手ということで塔子が活躍できたようで何より。

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    2025年09月11日
  • 女神の骨格 警視庁殺人分析班

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    ユミさん、切ないよ…。でも、ユミさんとは呼ばないだろ。

    鷹野主任から塔子へのプレゼントにキュン…

    複雑だけど、理解できるのは書き手の巧妙さか。

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    2025年09月11日
  • 聖者の凶数 警視庁殺人分析班

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    面白かった。塔子と鷹野のやりとりにニンマリ。
    鷹野推し…

    だがしかし、あれだけ身勝手な犯人が、身を投げ打つようなことをするのだろうか。
    どんな生活をしていても、命惜しとならないのか。そこまで思い入れはないのでは??
    現実味がない。ファンタジーとしては面白い。

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    2025年09月04日
  • 虚空の糸 警視庁殺人分析班

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    都電荒川線の描写は見事でした。

    いつもこのシリーズ、タイトルの意味が分からないがちなんだけど、本作は1作目以来、分かる!タイトルでした。

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    2025年09月04日
  • 水晶の鼓動 警視庁殺人分析班

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    2よりは面白かった。

    塔子の良心に救われる部分が大いにある。

    鷹野主任に胸キュンの我…。(絶対少数派)
    塔子とくっいてほしい。

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    2025年09月04日
  • 蟻の階段 警視庁殺人分析班

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    加賀美さん、良きキャラ。塔子のまっすぐさが滲みる。2人のやりとりにニッコリ。

    だがしかし、矢崎なぁ。
    蟻は集団のために、社会のために活動しているんだとさ。

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    2025年09月04日
  • 骸の鍵

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    3.5

    ロッカーから女性の片腕が見つかる。
    犯人の声明文と鍵も見つかり、警察は犯人の指示のもとロッカーに入った残りの切断部分を捜索する。

    終始不気味な内容。
    結末は情事のもつれによる男2人の犯行か入り交じった内容。

    エンバーマーという職業かあるのを初めて知った。

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    2025年09月02日
  • 警視庁文書捜査官

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    警視庁捜査第一課科学捜査係文書解読班。
    元の名称は「資料保管室」…
    班長の鳴海理沙と唯一の部下である矢代朋彦の2人は大量の書類が詰め込まれたダンボールに囲まれた部屋で書類の整理や保管を行っている。
    鳴海は文章心理学等を得意としており、とにかく文字フェチである。
    そんな2人が殺人事件の捜査に呼ばれ、協力することに。
    最初は文書解読班なんかと軽く扱われる2人だったが、鳴海はそんなことは気にせず、どんどん突き進む。
    矢代はそんな鳴海に戸惑いつつも、その読解力に驚く。
    警察の捜査をまた別の視点から捉えた面白いシリーズ。

    2025.8.26

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    2025年08月26日
  • 殺意の輪郭 猟奇殺人捜査ファイル

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    猟奇殺人を、尾崎と広瀬コンビが捜査にあたる新シリーズ。
    広瀬の掴みどころのないキャラクターで、好きにはなれないかも

    今後のこのコンビの成長も面白さがあったので
    次作も楽しみです

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    2025年08月25日
  • 沈黙する女たち

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    よくある警察ものという感じ(実際は取材班だけど)
    マスコミ系は登場人物は熱く語るけど、現実はこんな正義感持ってやる人いないよなぁ、反省してないだろうと思ってしまう。だからこそ小説だけはそうあって欲しいのかもだけど。

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    2025年08月15日
  • 屑の刃 重犯罪取材班・早乙女綾香

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    この作者の作品は読みやすいし、話の構成はよく考えられていると思うのだが、主人公の取材対象への向き合い方にはあまり共感できなかった。私がマスコミによいイメージを持っていないからかもしれない。

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    2025年08月13日
  • 警視庁文書捜査官

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    好きなドラマの原作ということで購入
    話の構成自体は面白いのに、詰めが甘いのかあんまり説得力がなかったのが凄く引っかかって終盤は首をかしげて読んでいた

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    2025年08月04日
  • 蟻の階段 警視庁殺人分析班

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    シリーズ1作目を飛ばしてしまった!何となくぼんやりと面白いような面白くないような。ドラマがとても面白かった記憶があるので1作目もよんでみるかなぁ。

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    2025年08月02日
  • 蝶の力学 警視庁殺人分析班

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    警視庁捜査一課十一係"殺人分析班"シリーズ第7作。タイトルの「蝶の力学」は所謂バタフライエフェクトのこと。
    一見、劇場型犯罪かと思いきや特定の人間を狙った事件という構成はまあよくあるパターン。このシリーズは猟奇的な殺人が行われるケースが多いが、今回も遺体の喉を切り開いて青い花を挿すという異常な状況が展開されるが、思ったほどその点は重要ではなく前作「女神の骨格」ほどの不気味さもない。
    本作の見どころはエースの鷹野が負傷により一時退場し、それを機に十一係のメンバーが鷹野に頼り過ぎていたことを反省し更に結束が深まった点だ。特に塔子は尾留川と急造コンビを組むことになり、尾留川の長所に改めて気付くことになる。
    また、このシリーズは如月塔子の成長物語であり、鷹野との関係がどう進むのかという話でもある。お前ら小学生か!とツッコミたくなるほど塔子と鷹野の二人の距離感はもどかしいが、本作では鷹野が仕事に関する本音を伝えたり、塔子が鷹野のことをもっと知りたくなるなど、牛の歩みではあるものの二人の距離も少しづつ縮まっているようだ。
    次回作を楽しみにしよう。

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    2025年07月23日
  • 凍結事案捜査班 時の呪縛

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    ネタバレ

     刑事として第一線で活躍していた50代の藤木、妻を病気で亡くし、立ち直れず、凍結事案捜査班という未解決事件を取り扱う部署に配属される。
     そこにいる仲間たちも、それぞれ事情を抱えているようだ。
     どちらかというと、後方支援のような部署だが、あることがきっかけで、30年前の未解決事件の真相を現場に出て追うことになる。
     この捜査をきっかけに、時が止まっていた藤木の心に少しずつ、変化が現れてくる。第一線で活躍していた時の刑事の感を取り戻していきながら、妻を亡くしたことで、今まで見えていなかったそれぞれの立場の人たちの心情を自分なりに汲んでみたり。
     また、配属されてから、深く関わってこなかった部署の仲間たちも、彼らが妻を亡くして抜け殻のようになっている藤木に、それぞれの形でサポートされていたことにも気がつく。
     30年前の未解決の事件が、ここにきて新たな事件へとつながっていくが、その結末になんともやりきれない気持ちになった。

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    2025年07月17日