麻見和史のレビュー一覧

  • 灰の轍 警視庁文書捜査官

    Posted by ブクログ

    夏目キター!!
    ドラマに出た波瑠さんも出ました
    前回、エピソードゼロに書かれていなかったからドラマ独自のキャラかと思っていました

    0
    2019年07月26日
  • 影の斜塔 警視庁文書捜査官

    Posted by ブクログ

    7月-15。3.0点。
    文書捜査官シリーズ。犬猿の仲の岩下管理官から、特命捜査を命じられた文書班。ある男を捜す。ヒントは手帳の一部。

    相変わらず、文書から探っていく。毎回順調に行き過ぎな感じが。。。
    財津係長が重要な動きを。まあまあ。
    次作も期待。

    0
    2019年07月22日
  • 灰の轍 警視庁文書捜査官

    Posted by ブクログ

    7月-8。3.0点。
    文書捜査官シリーズ。
    老人が自宅で絞殺される。捜査に加わるチーム。
    遺体のそばには、殺人計画と思われるメモ。3件記入あり。
    防げるのか。

    サラッと読める。チームのキャラが立ってきたので読みやすい。結末は少し哀しい。
    次作も期待。

    0
    2019年07月08日
  • 擬態の殻 刑事・一條聡志

    Posted by ブクログ

    単独行動を取る刑事って、本当にいたらすごく大変だろうな・・・周りが。

    導入は面白かったんだけど、犯人のわかり方があっさりしすぎてちょっと余韻が…。

    0
    2019年06月30日
  • 警視庁文書捜査官

    Posted by ブクログ

    右手首のない遺体が発見された。現場に残されたのは、レシート裏のメモと不可解なアルファベットカード。「捜査一課文書解読班」班長で極度の文字マニア、鳴海理沙警部補に、出動要請が下る。遺留品のメモから身許を特定した理沙は、被害者宅にあった文章から第二の殺人現場を発見。そこには、またもアルファベットカードが残されていた。共に見つかった手描きの地図が示す所を探すと―。理沙の推理と閃きが、事件を解決に導く!

    「第十一係」以外の作品を読むのは、「屑の刃」以来だと思う。魅力的な要素もあるにはあるが、物語としては無理があると思う。

    0
    2019年06月30日
  • 水葬の迷宮―警視庁特捜7―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ドラえもん型新人女刑事大活躍
    ここ三年くらい、この作者さんの推理小説は安心してみている・・・クセの強い似顔絵設定はドラマで見た記憶が?

    0
    2019年06月11日
  • 永久囚人 警視庁文書捜査官

    Posted by ブクログ

    6月-7。3.0点。
    文書捜査官、第2弾。男がワイヤーに巻かれ、殺害される。
    血のダイイングメッセージ「Aboy」を残す。
    間を置かずに連続殺人に。

    チームに新メンバー。次作から活躍しそう。
    謎解き要素もそれなりに面白い。
    次作も期待。

    0
    2019年06月10日
  • 永久囚人 警視庁文書捜査官

    Posted by ブクログ

    針金で縛られた遺体が発見された。傍らには、謎の血文字―。鳴海理沙警部補率いる文書解読班に出動命令が下った。理沙がダイイングメッセージの解読に注力する一方、班員の矢代は、新任の夏目と共に遺品の中から小説らしき文章を発見する。幻想小説『永久囚人』の一部で入手困難な稀覯本だと判明し、その原本を辿っていくと、さらなる殺人事件が起きてしまい…。文字を偏愛する理沙が、本に隠された殺人事件を解き明かす!

    0
    2019年06月09日
  • 水葬の迷宮―警視庁特捜7―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    事件の真相は現実的ではないけれど、捜査の過程やコアとなる刑事たちの描き方は良かったです。
    同じ警察ものの書き手として、堂場氏ほど内向的にならないスタンダードなタイプだと思うので、これからも読んでいきたいです。

    0
    2019年06月04日
  • 緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソード・ゼロ

    Posted by ブクログ

    5月-22。3.0点。
    文書捜査官、新米刑事時代。
    殺害現場に品とかの、同じ漢字を3つ並べた文字が。
    連続殺人に発展し、全て漢字が二つずつ。

    地道な捜査。後半に一気に進む。
    まあまあ。

    0
    2019年05月31日
  • 緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソード・ゼロ

    Posted by ブクログ

    波瑠、鈴木京香さんw主演「未解決の女 警視庁文書捜査官」の原作 浅見和史さん 「緋色のシグナル」IT業界のブラック、文章マニアが同じ漢字が重なる品字様。いろいろ勉強になりますねえ。

    0
    2019年04月29日
  • 警視庁文書捜査官

    Posted by ブクログ

    事件現場に残された簡単な文書から少しずつ手掛かりを読み取って推理を組み立てるという趣向は新しいと思う。
    もう少しこなれてくると面白くなるかも。

    0
    2019年04月14日
  • 雨色の仔羊 警視庁殺人分析班

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シリーズ8作目。そろそろ鷹野の過去話に深く触れてほしいところですが、その願いはかなわず……

    今回は、あとがきでは少年の存在が新しい点と書かれていましたが、あとがきを読むまでその点にはまったく意識が向いていませんでした(涙)。

    個人的には、いつも冷静な鷹野が感情的になる場面が増えたところが一番意外に感じました。過去のトラウマが原因なのか、それとも塔子に対する想いに変化が生じたのか。まぁ、すでにどちらかなのか(あるいは両方なのか)は前作までで分かってるので(笑)、いい加減引っ張らずに進展させてほしいですね。

    あとは、どこか頼りなかった尾留川がしっかりしたキャラになってきて成長が伺えたところと

    0
    2019年03月26日
  • 擬態の殻 刑事・一條聡志

    Posted by ブクログ

    裂かれた腹部に手錠をねじ込まれた刑事の遺体。群れを嫌う捜査一課の一條は、新米の女刑事・福地と組むが、その新人らしからぬ鋭さに疑念を抱く。やがて、同様の手口による犯行が発生するに至り、一條は単独捜査を始めた。次第に浮かび上がる、被害者たちを繋ぐ糸とは―。

    0
    2019年03月07日
  • 灰の轍 警視庁文書捜査官

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かった。文書捜査官になりたい笑。
    でも「ISO9000」くらいすぐわかるだろう、、、とか突っ込みたくなるシーンが多々。なので☆3。次作に期待!

    0
    2019年02月17日
  • 雨色の仔羊 警視庁殺人分析班

    Posted by ブクログ

    如月塔子の成長著しい
    事件への嗅覚は研ぎ澄まされ、着眼点も鋭いのに未熟者扱いされるが、めげず腐らず素直に努力する天才です
    根っこの謎はまだ明かされないが、検挙率100%チームとしての伝説も生まれているようで、読んでいて気持ちいいです

    0
    2019年01月30日
  • 深紅の断片 警防課救命チーム

    Posted by ブクログ

    警防課救急隊員が主人公を務めるといユニークなミステリー。
    救急隊員が探偵役をしているが、謎解きの主役は刑事とか医者とかで、隊員は補完役でいた方が無理がないのではないか。
    けれども、あまり馴染みのない救急活動が詳細にリアル感たっぷり描かれ、お仕事小説としても読むことができる。
    冒頭、少女の監禁場面から始まり、いやでも読者の興味をひきつけてしまう。
    続けて起きる事件も、トリアージタッグが鍵となって、救急医療の在り方も問題提起するエンターテイメントとなっている。続編も期待したい。

    0
    2019年01月27日
  • 蟻の階段 警視庁殺人分析班

    Posted by ブクログ

    うーん。
    最後までピンとこないまま終わった。
    よくわからなかったという感じかなぁ。
    シリーズ一作目が面白かったので 期待が高すぎたというのもあるかも。
    でも一緒に買っちゃったし 次も読むぞー。

    0
    2019年01月19日
  • 虚空の糸 警視庁殺人分析班

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    何となく元警察官が犯人、と思わせているような気がしていたのでラストは「あぁ」という納得。塔子が少し逞しくなったような気がした巻でした。殺された人達も、真犯人も人の弱味につけ入るのが上手い人達でした。広瀬さんも警察官ならばもう少し自分に厳しくあるべきで、彼女との対比もあって塔子がとても頼もしかったです。

    0
    2018年12月15日
  • 深紅の断片 警防課救命チーム

    Posted by ブクログ

    「少女が閉じ込められている。早く助けないと死ぬ」。不審人物から、謎の119番通報を受けた若き救命救急隊チーム。駆け付けた彼らが目にしたのは、衰弱した少女……その背中には不可思議なシールが貼られていた。傷ついた少女は事件の被害者なのか。そして電話をしてきた人物は。トリアージタッグと言われるその色鮮やかなシールは何を意味するのか。

    0
    2018年10月08日