麻見和史のレビュー一覧
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ネタバレ警視庁捜査一課十一係シリーズ第8弾。
だいぶ話が進んできたなー。
鷹野さんの昔の相棒の死と、テロ組織がなんだか関係がありそう。
塔子と鷹野さんの関係もだけど
すこーしずつすこーしずつ匂わせてきてる。笑
SOSの謎のメッセージから監禁されていた死体を発見。
そこから始まるストーリー。
助け出した9歳の子どもの証言を頼りに、、したいところだけど
なかなか心を開いてくれない!もどかしい!
ただ、お母さんの死を経験して
誘拐、監禁された子どもが
あんなに落ち着いた?精神状態でいられるのだろうか?
お父さんの教えが相当適切で、しっかりしてないと難しいよなー。
でも、まあ面白く読めました。
防犯カメ -
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警視庁捜査一課特命捜査対策室支援係を舞台にした新シリーズ?
妻を癌で亡くした捜査一課の刑事だった藤木。
特命捜査対策室支援係に異動し、内勤を続けていたが、行方をくらませていた30年前の児童殺人事件の容疑者と思われる人物が目撃され、30年ぶりに捜査が再開されるのを機会に藤木も捜査の現場に戻ることに。
藤木の捜査に対する意識が徐々に戻っていく様子と、30年の時を超えて、記憶を辿っていく丹念な聞き込みの様子が上手くリンクする前半。
後半は作者の得意分野と言える突然の事件の解決編。
犯人の動機は受け入れ難いものであるが、藤木を支援する支援係の面々との関係がとても心地いい。
人の心の痛みに寄り添うことが -
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ネタバレ麻見和史先生の新しいシリーズの様だ
凍結事案捜査班・・・文書捜査官と同じ様・・・
時の呪縛とダブる凍結事案捜査班、タイトルだけ
で分かりますよね
異常犯罪が多めの麻見先生、凍った事件が動きだ
す理由もアレですが、この作品は捜査官個々人の
事情を前面に出してきているし、本書では主人公
以外はサワリ程度でトラウマを匂わせているダケ
最後に犯人の手記とかあるので興ざめするのです
が、30年前の事件に着手した途端に事実がボロボ
ロと暴かれるのは(いえ、理由はあるのですよ)
ご都合主義ですが、結局主人公の刑事が切れ者だ
という部分は読後感がよろしい
続編まってます(´・ω・`) -
Posted by ブクログ
新宿歌舞伎町のドラッグストアのごみ置き場で切断された右手が見つかった。如月塔子と門脇仁志は捜査に乗り出す。手はホストクラブのナンバー2のものだった。客とのトラブルかとの推測はしかし、超高層ビルのレストラン街でホストとは別人の切断された左手が見つかったことで覆される。同一犯による事件なのか? なんのために? 欲望渦巻く街で、少ない手がかりから犯人を、真相を突き止めることはできるのかーー。
第15作。新宿署が所轄というと、あの長寿シリーズが思い浮かびますが、夢の共演なんぞは当然なく、いつもの面々が活躍します。ただし、犯人の動機と猟奇的な手段が、うまく結びついていないような気が。
これで、今年の -
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ネタバレ観客型犯罪か…今回はとうとうJRを停める鷹野・如月バディ。ここまで「できること何でもやってみろ」な上司や先輩たちってファンタジーだな警察組織では、と思いました。勝算ありそうだから乗ってくれるんだろうけど。
犯罪者の内面を知りたい、と決意してた如月さんだけど、今回の相手には如月さんのこれまでの経験じゃ足りてなかった気がしました。まだまだこれから。
ショーウィンドウに遺体が吊るされてる、って「多重人格探偵サイコ」でもやってた人いたなと思いましたが、あれは殺した人をディスプレイしてたのでちょっと違うか。サンタの格好させてたし。。。
3人中2人は間に合って良かった。この2人もひき逃げと強迫で罪には問わ -
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ネタバレ感想
鳴海が捜査一課に赴任する前の過程について書かれている。事件の構成は、第一弾と極めて似た構図。廃屋で誰かが殺害される。連続殺人が3回起きる。被害者の関係がなかなか見えてこない。文字を追って解読し、深層にたどり着く。
もう少し他の展開が欲しいところ。キャラ設定がいいだけにちょっともったいなく感じる。
また、今回の三文字の解読についてはちょっと無理があるのでは?と感じてしまった。
あらすじ
鳴海がまだ所轄の巡査部長だった時代の話。管内で殺人事件が起きた。IT関係の社長が顔面を殴打され、廃屋で亡くなっていた。そこには品と蟲という文字が残されていた。そのすぐ後に大手IT会社の社員が、廃屋から -
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ネタバレ今回は被害者が見付かったところではなく、被害者と思われる人を探すところから開始。惹きつけられました。
事件に関わっている9歳少年に心を開いてもらうために、鷹野主任も早瀬係長も、如月さんも苦戦している……少年からも「あんなに小さいのに…」って言われるのは相当だけれど、結末には(これが俗に言うおねショタ…)と思いました。優太くんには警察官なる素質があると思う。
河上さんも上げてから落とされていて気の毒。上條さんは何考えてるんだかまだよくわからない。
俺のそばには如月が!?鷹野さん??
9歳少年が中心で、事件自体は逆恨みみたいなものでいつもより小規模でした。事件に重いも軽いも思ってはいけないと思い -
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ネタバレシリーズ第7弾。今回は鷹野主任が負傷して離脱したので、如月さんはじめ11係の皆さんが今まで鷹野主任に頼りすぎていたかも…やるぞ!と気合の入り方がいつもと違いました。そこが面白かった。
離脱直前の鷹野主任は動揺してたにしても言い過ぎな気がするので、殉職した後輩の沢木さんのことは随分と心残りなんだろうな。
しかし!そのシーンでの如月さんの「鷹野さん」呼びを搬送中からずっと考えていたり、毎度おなじみの河上さんに気をもむところはやっぱりこう。。
今回の事件は猟奇性ありの劇場型犯罪とはいえ、その全ては捜査を撹乱するためというのがう〜ん…でした。やりたいからやって欲しかった、というのを犯罪者に求めるのはフ