麻見和史のレビュー一覧

  • 灰の轍 警視庁文書捜査官

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    警視庁文書捜査官シリーズ、4作目。

    今回から、文書解読班にIT担当の若手捜査官が加わることに。シリーズを重ねるにつれてチームが出来上がってきている感じ。鳴海も含め、夏目も初登場時の印象はいまいちだったけど、意外とキャラに好感を覚えてきたので、シリーズとして読み進めやすくなったかも。エピソード・ゼロの国木田刑事ももう出番なしかと思いきや、再登場してくれて結構テンション上がった。文書解読班ならではの捜査力も生かされていて、ストーリー展開はよく考えられていると思う。今後どういった事件を文書解読班が解決していくか期待。

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    2021年02月02日
  • 女神の骨格 警視庁殺人分析班

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    もう6作目かといった感じです。一昨年あたりからこのシリーズに手を出し始めたのでまだまだ追いつけないですが、班としてのまとまりも塔子ちゃんの成長も一歩ずつ進んでいるのがよくわかります。

    今回は今までに比べると事件の緊迫感が少ない感じがしましたが、最後のどんでん返しはこのシリーズの醍醐味だと思いました。

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    2021年01月25日
  • 死者の盟約―警視庁特捜7―(新潮文庫)

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    特捜7シリーズ、2作目。

    1作目と同様、何故か特捜チーム外の所轄の女性刑事である里中の活躍が一番目立つ。ただ、里中の変人刑事ぶりが意外と愛嬌があって、好感を持って読めた。一歩間違えばウザキャラになってしまいそうだが、紙一重で収まっているところが良し。他のメンバーも個性があって、特捜7+里中で上手く捜査が出来ていたように思う。佐倉が目論む女性組織の「佐倉の園」の今後も期待したい。
    猟奇事件と誘拐事件が絡まる複雑な事件の様相だったが、いつもながらプロットをきちんと練って書かれている著者さんであるからか、変にトリックだけ仰々しい、といったものではなく、違和感なく読めた。捜査の方も筋道立っていて良き

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    2021年01月13日
  • 虚空の糸 警視庁殺人分析班

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    どんどん成長していく塔子ちゃんです。

    なかなか犯人の目的や事件の方向性が分からないですが、本当に小さなヒントから筋読みが進んだ時、一気に読みたくなる安定感があります。

    伏線とも思えない小さなことも最後には必要な情報だったりして、思わず確認してしまいました。

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    2021年01月02日
  • 愚者の檻 警視庁文書捜査官

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    警視庁文書捜査官シリーズの6作目。これはまだ波瑠さん主演のドラマでは取り上げられてない話(2020年12月現在)。口の中に金属活字が押し込まれた連続殺人をチームが解決する。チームがチームらしくなっていい感じに読めた。暗号解読もあって面白い。ただ、事件自体のリアリティを求める人にはお勧めできないですが・・・

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    2020年12月01日
  • 緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソード・ゼロ

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    ドラマが非常によい出来でおもしろかったので、原作にも興味を持ち読みました。
    さすがに話の盛り上がりに関してはドラマほどではありませんが、文字を頼りに核心へ迫っていくプロセスがよく、この原作あってこそのドラマだったのだと思いました。

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    2020年11月07日
  • 灰の轍 警視庁文書捜査官

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    シリーズ第4作で、波瑠と鈴木京香で連ドラ化されたもののシーズン2の初回2時間スペシャルの原作になるが、ドラマ化で結構変わってる部分は多い。シリーズとしては、第4作でようやくチームが固まって来たかな。まあ、麻見さんらしい作品

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    2020年10月22日
  • 鷹の砦 警視庁殺人分析班

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    東京西部の山中で立てこもり事件が発生。人質を取り興奮した様子の男は、殺人事件の被疑者として如月塔子らが追っている危険人物だった。男の要求通り塔子と人質の身柄を交換すると、塔子はまんまと車で連れ去られた―白骨遺体が眠る真っ暗な壕に。犯人の真意が暴かれる時、思いもよらぬ過去が呼び起こされる!

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    2020年09月27日
  • 石の繭 警視庁殺人分析班

    HO

    購入済み

    面白かった

    バシッと捜査してバシッと解決する系ではなかったので今一つ弱い気がしますが、登場人物は比較的魅力がありました。
    途中でこの人が犯人なのかなという当たりがつけられたりこの人物を登場させる意味はあったのかな(ミスリードさせたかったのかな?)という点もありましたが、シリーズ物の一作目ならこんなものなのかなと。
    文章は癖がなく、情景描写もわかりやすかったので読みやすかったです。

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    2020年09月18日
  • 影の斜塔 警視庁文書捜査官

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    2020年8月からシーズン2が始まる波瑠さん主演の未解決の女の原作のシリーズ。第5巻目だが、私は初めて読んだ。シーズン1見たけど、それより面白かった。短編集かと思ったら長編だったので、逆にじっくり読めて良かった

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    2020年07月30日
  • 沈黙する女たち

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    前作で映像という媒体に少し慣れた早乙女綾香に早くも新入社員の部下が。しかし部下の久我は元刑事で取材のやり方も強引だったり使っていいかブルーなコネを多様したりでまた戸惑いの嵐。でも信念を曲げない様に心がけながら廃屋での死体遺棄事件を追っていく。また関係ありそうな人物視点でも事件が語られ、謎が謎を呼ぶ。久我とは反発し合うのかと思っていたけど野見山とは違う味のコンビになったので楽しい。謎がきちんと収束して真実が浮かび上がる過程は手堅く安定。真実に対しての報道の姿勢は綾香と一緒に色々考えさせらせる。「死体博物館」の謎は次作に期待かな。

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    2020年07月19日
  • 聖者の凶数 警視庁殺人分析班

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    ネタバレ

    凶数の意味と犯人がしっかりリンクしており、謎を解く段階で犯人が浮かび上がっていく過程も自然であった。

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    2020年07月19日
  • 水晶の鼓動 警視庁殺人分析班

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    ネタバレ

    連続殺人犯と爆破事件が見事にリンクし推理の過程も伏線も良かった。ディスクレシアを患う犯人OXの意味も納得できるものだった。
    鷹野&塔子コンビと犯人との攻防は特に面白かった

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    2020年07月18日
  • 刑事の灯

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    吉川作品以外は興味なく。「ファーストレディの黒子」はこんな体裁の本に短編で発表するのが非常に勿体ない。「十三階」シリーズと「原麻希」シリーズの合体で、かつ黒江も原麻希も登場せず、そのオトコが警察学校同期で。。というファンには垂涎ものの設定で、この設定をスピンオフ短編で終わらせるのは何度も言うが本当に勿体ない。内容もプロットも本当に良いのに。。。
    麻見氏の「星の傷痕」はそこそこ面白かったので、別の作品を読んでみたい。
    残り2篇は個人的に全く刺さらず。

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    2020年07月03日
  • 銀翼の死角 警視庁文書捜査官

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    今回はキャラの設定が良かった感じ。また、計算したのかわからないけど、ステージを広げることができて次回以降の展望がひらけたのではないか

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    2020年05月31日
  • 鷹の砦 警視庁殺人分析班

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    けっこうドキドキしました。もともと主人公の設定が好みではなかったですが、楽しく読むことが出来ました。

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    2020年05月13日
  • 水晶の鼓動 警視庁殺人分析班

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    このシリーズの3作目。殺人分析班の新人刑事・如月塔子に今回は犯人を取り逃がして左遷されたり
    試練が襲い掛かる‼塔子の前向きな姿勢と優秀で個性ある殺人分析班メンバーが難事件を捜査。やや推理に難もあるがキャラも決まってきたような。いつもどおり派手な事件でドラマ向き。

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    2020年05月13日
  • 愚者の檻 警視庁文書捜査官

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    古新聞に頭部を包まれ、口に13本の「仁」の金属活字を押し込まれた遺体が発見された。成果を挙げ始め、結束も高まってきた理沙たち文書解読班は、意気込んで捜査に取りかかる。理沙は古新聞で見つけた傷害致死事件の犯人で印刷会社社長との関連を疑い、収容されている男に会いに行くことに。一方で矢代は班の解体を目論む岩下管理官から念願の殺人班に来ないかと誘われていた。

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    2020年05月05日
  • 刑事の灯

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    麻見和史、沢村鐵、藤崎翔、吉川英梨『刑事の灯』双葉文庫。

    シリーズ第3弾。新進気鋭4人の作家による4編の短編を収録した警察小説アンソロジー。些か奇をてらった感の強い短編ばかりが並び、ストレートな警察小説が読みたかったというのが、正直な感想。

    麻見和史『星の傷痕』、沢村鐵『道案内 警視庁捜査一課・小野瀬遙の黄昏事件簿』、藤崎翔『読心刑事・神尾瑠美』、吉川英梨『ファーストレディの黒子』を収録。

    麻見和史『星の傷痕』。転落死した男の身体に残された星形の傷を手掛かりに、ネガティブ思考の黒星とポジティブ思考の白石の2人の刑事が事件を捜査する。

    沢村鐵『道案内 警視庁捜査一課・小野瀬遙の黄昏事件簿

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    2020年04月19日
  • 影の斜塔 警視庁文書捜査官

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    ネタバレ

    5冊目/22冊中(二週間以内に読む本)
    遂に文書捜査官が逆襲した!
    財津係長も策士ぶりが露呈
    あれ、前作読んでいないのかな・

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    2020年04月05日