麻見和史のレビュー一覧

  • 蟻の階段 警視庁殺人分析班

    Posted by ブクログ

    かなり淡々と話が進む印象。特に行き詰ることもなく、ほどよくスムーズに展開する。
    警察ものはほぼ読んだことがないけど、ほかもこんな感じなんだろうか。

    「分析班」と言う割に、チームで分析できてる部分がとても少なかったように感じる。TVドラマならこれで違和感ないかもしれないけど。

    シリーズものだけど、主人公の性格(真っ直ぐで正義感の強い積極的な新米刑事)と、相棒との組み合わせが個人的にあまり合わなかった。

    0
    2026年03月09日
  • 凍結事案捜査班 時の氷解

    Posted by ブクログ

    読みやすいし、事件の内容自体は面白い。
    ただ、主人公のおっさんが、奥さんのこと忘れられないと言いながら、特に好きでもない相手と次に踏み出そうとするのが、普通に気持ち悪い。
    捜査においても、主人公がイマイチで、もっと魅力的なキャラクターならなぁ、と感じた。

    0
    2026年03月01日
  • 殺意の輪郭 猟奇殺人捜査ファイル

    Posted by ブクログ

    凄惨な事件が線で繋がっていく過程が実に見事で、謎が謎を呼ぶ展開に一気に引き込まれました。
    複雑なトリックや背景も、終盤で丁寧に紐解かれるため、ミステリーとしての納得感は非常に高いです。しかし、すべてのピースが埋まったあとに押し寄せるのは、言いようのない「モヤモヤとした余韻」。ロジカルな解決だけでは拭い去れない、人間の業や狂気の深淵を覗き込んでしまったような、重厚な読後感に浸れる一冊です。

    0
    2026年02月08日
  • 天空の鏡 警視庁殺人分析班

    Posted by ブクログ

    警視庁殺人分析班シリーズ。
    解体予定のビルで見つかった遺体は、左目を抉り取られていた。
    猟奇殺人なのか…
    調べて行くうち、10年前の未解決事件と似ていることがわかる。
    そのことから、当時その事件を担当していた藤村という刑事が加わる。
    藤村は昔、塔子に刑事のイロハを教えてくれた人だった。
    しかし、捜査を始めてからまた次の事件が起きてしまう。
    一体犯人の目的はなんなのか…
    最後は辛い結末が待っていた…

    2026.2.2

    0
    2026年02月02日
  • 最後の告発 警視庁文書捜査官

    Posted by ブクログ

    シリーズ11作目。

    警視庁文書解読班に届いた7年前の行方不明者の捜索依頼の手紙には、警察も把握していない新たな情報が含まれていた。

    事件を解決する都度届く2通目、3通目の手紙。

    送り主の目的や被害者たちとのつながりに注目が集まる。

    本作では同班でも足で稼ぐ派の矢代朋彦、夏目静香両刑事の地道な捜査が奏功し、文書解読の名手鳴海理沙警部補の推理力は1件目以外は目立たない。

    小説としては地味だが、映像としてはインパクトがありそうで、同作者の警視庁殺人分析班のようにWOWOWあたりでドラマ化されないものだろうか。

    0
    2026年02月02日
  • 凍結事案捜査班 時の氷解

    Posted by ブクログ

    まあ、冷凍庫に入れられた死体から始まり、不気味な展開していく様はさすが麻見さん。
    3126冊
    今年25冊目

    0
    2026年01月27日
  • 凍結事案捜査班 時の氷解

    Posted by ブクログ

    冷凍ショーケースの中から遺体が発見されてまさにコールドケースじゃんなどと思いながら読み進めました。遺体の永久保存か生身の人間の再生か…この2つの温度差に苦しくなります。
    主人公がずっと亡き妻を想い続けていながらも新しい出会いにいろいろと感情が動く様が前を向けて良かったと思う反面、おいおい、もうそんな事考えるのかーと突っ込みたくなったりも…でも、このシリーズはこれで3作目?なんですね…だとしたら納得かな。前作も読みたくなりました。

    0
    2026年01月27日
  • 凍結事案捜査班 時の残像

    Posted by ブクログ

    妻を亡くし仕事への意欲を失いかけていた刑事・藤木は、「警視庁捜査一課 特命捜査対策室支援係」に配属され、そこで出会った仲間と捜査を続けるうちに、刑事としての矜持を取り戻してきていた。そんななか、東京・西大井で無惨に腹を裂かれた遺体が発見される。その遺体は、なぜか上半身が血液で塗りたくされ、そばには林檎がひとつ置かれていた。まるで何かのメッセージのように……。捜査を進めるうちに、13年前の未解決事件の重要参考人がこの被害者とかかわっていたことが明らかになったところで、事件が大きく動き始める。藤木たちがたどり着いた運命に翻弄された男たちの悲しすぎる事件の真相とは!

    0
    2026年02月12日
  • 凍結事案捜査班 時の残像

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    凍結事案捜査班、主人公は自虐的に50歳の中年を
    連呼するが結構切れ者、殺人班からはしゃばるな
    と立場を思い知らされる中、情報を分析して真相
    にたどり着く
    本書を読み終えて事件に至る根本的な出来事、連
    鎖を始める殺人・・・と読み応えある、凄く複雑
    なプロットではあるが登場人物のリアルな言動が
    小説の中と思わせずグイグイ読ませる
    【疑問点】殺害方法が猟奇的だが、真相を知って
    も「ナルホド」という納得感が得られなかった
    ・・・あ!麻見和史先生だからか・・・納得w

    0
    2026年01月24日
  • 天空の鏡 警視庁殺人分析班

    Posted by ブクログ

    いつも通り、サラサラと事件が進んでいく。
    ここのところ同じシリーズを読んでいるので不思議な安心感を感じるようになってきました。
    ただ記憶にはあまり残らない。

    0
    2026年01月11日
  • 灰の轍 警視庁文書捜査官

    Posted by ブクログ

    警視庁文書捜査官シリーズ。
    昔、理沙が文書解読班に配属される前に捜査でコンビを組んだ国木田が登場。
    殺人現場から見つかった謎の脅迫文のようなメモ。
    捜査を進めるうちに次の殺人が起きてしまう。
    (このパターンは、このシリーズの定番?)
    今回は文書解読班にITの得意な若手の谷崎が合流することになり、捜査にも力が入っていたが、今後のコンビはどうなるかは不明。

    2026.1.8

    0
    2026年01月08日
  • 殺意の輪郭 猟奇殺人捜査ファイル

    Posted by ブクログ

    警察内部の動き、広瀬との関係など丁寧な説明はわかりやすかったのですが、事件の方は少し呆気なさがあったような気がしました。

    0
    2026年01月05日
  • 凪の残響 警視庁殺人分析班

    Posted by ブクログ

    警視庁殺人分析班第11弾。
    今回は、切断された女性の指がカフェやアクセサリーショップに遺棄されるという事件から始まる。
    序盤から猟奇的な臭いが…
    また、今回は舞台となった土地が大きな意味を持っている。
    片手の指だけ切断された被害者を早く救出したいと思う塔子だが、なかなかそこに辿り着けないことがもどかしい。
    犯人は一体なんのために、被害者を拉致し、指を切断して遺棄したのか…なかなか真祖がわからない。

    2025.12.21

    0
    2025年12月21日
  • 罪の硬度 警視庁捜査一課十一係

    Posted by ブクログ

    3.5

    博物館で口に鉱物を詰め込まれた遺体が発見される。
    そして病院の倉庫でも同じ手口と思われる遺体が…

    そんな盛り上がりもなく淡々と進んでいく、今回ついにゲームマスターの正体がわかる。
    鷹野がゲームマスターの正体に気づく理由が何か薄い。それで何でその人に結びつくんだよと思ってしまった。 正体が分かったときは驚いたけど。

    ゲームマスターという軸がなくなって、今後はどのようにこのシリーズは進んでいくのだろうか。

    0
    2025年12月06日
  • 石の繭 警視庁殺人分析班

    Posted by ブクログ

    読みやすくて展開が早くてイッキ読み。
    初めての作家さん。

    残念ながら犯人は目星がついてしまったけど、種明かしの視点が面白くて楽しめた。

    シリーズ化してるのも嬉しい。

    0
    2025年11月20日
  • 殺意の勲章 猟奇殺人捜査ファイル

    Posted by ブクログ

    女性の子供時代の記憶から話が始まる。
    そして、時が経ち18年後上半身のみの遺体が発見される。腕には注射器がそして輸血パックが置かれている。死体から犯人のメッセージを掴み取り、犯人逮捕を目指す尾崎と広瀬に早くも第二、第三の事件が発生する。
    犯人はすぐに分かる話なのですが、犯人がなぜ上半身にこだわっているのかが最後の方まで分からなかった。
    終盤の加奈子の豹変ぶりが読んでて若干引いてしまった。

    0
    2025年11月19日
  • 鷹の砦 警視庁殺人分析班

    Posted by ブクログ

    警視庁殺人分析班シリーズ第10弾。
    今回は、ある殺人事件の捜査から犯人を追う先で、立て籠り事件となる。
    犯人は人質を取り、交渉に応じようとしない。
    そのうち、人質の1人が体調を崩し、塔子が交代要員に選ばれてしまう。
    それから、犯人たちは警察の包囲網から逃れるため、強硬手段に出る。
    塔子を連れて犯人たちは場所を移したのだ。
    そして、塔子が連れて行かれた先では、なんと白骨遺体が…
    塔子にまたもや危機が訪れる…

    2025.10.28

    0
    2025年10月28日
  • 緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソード・ゼロ

    Posted by ブクログ

    文書解読班が設立する前の鳴海理沙の関わった事件。
    IT企業で働く人間が殺され、現場に残されていた赤い文字。
    理沙はこの文字の謎を追う特命班に指名され、国木田という刑事と組むことになる。
    国木田は過去、捜査中に怪我を負っており、上司とも微妙な関係の様子。
    理沙も所属する署の課長には、お荷物扱いされており、国木田は厄介者と組まされたと不満だったが…
    捜査を進めるうちに、その考えに少しずつ変化がみられるようになる。
    ただ、理沙の天然というか空気読めないのは、やっぱり昔からのようだった…

    2025.10.13

    0
    2025年10月13日
  • 最後の告発 警視庁文書捜査官

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    警視庁文書捜査官シリーズ10巻、テレビドラマでおなじみの人間関係、読みやすいし、前作で矢代が抱えていた伏線が回収されカメラへの拘り、矢代の幼馴染の水原弘子に因縁のカメラ・・・ひと段落した文書課も実績を上げ続け評価がたかまり、鳴海理沙率いる(?)文書解読班の捜査がドンドン事件を解決していく本書は小気味が良いったらありゃしない
    本書の構成は面白かったが「文書」から謎や筋を読み解くシリーズの根幹が崩れている

    0
    2025年10月13日
  • 邪神の天秤 警視庁公安分析班

    Posted by ブクログ


    殺人分析班と同様1冊で1つの事件解決かと思ったら、2冊で完結。

    殺人分析班のころから思っているが、鷹野さんが沢木になぜそこまで肩入れをするのかは疑問が残る。

    0
    2025年10月03日