麻見和史のレビュー一覧

  • 茨の墓標 警視庁文書捜査官

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    シリーズ8作目。相変わらず麻見さんの話は、事件がえげつないのが多い。好きじゃないんだけど、ついつい読んでしまってる。謎解きとしては非常に凝ってるよなあ。ただ、今回の4行詩は、面白くなかった。テレビドラマ化されたメンバーと構成が違うのは、あとからこのシリーズ読み始めたけど、完全に慣れたと思うんだけど、理沙が波瑠ちゃんに思えてしまって、自分で違う、違うと突っ込んでる

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    2021年07月02日
  • 愚者の檻 警視庁文書捜査官

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    警視庁文書捜査官シリーズ、6作目。

    事件の構造、文書捜査官ならではの推理や捜査過程など、本筋のプロットそのものはよく考えられているし、読みやすくはある。だが、しかし、、、鳴海や夏目、岩下など特に女性陣のキャラの描写がどうも幼稚臭くて、読んでいて背筋が寒くなってしまうのは私だけなのだろうか。前作を読んだときは慣れてきたかなと思ったんだけど、今作はちょっと我慢ならなかった。とりわけ、夏目と岩下のやり取りは、子供の喧嘩かと思ってしまう。塔子のシリーズの時は、キャラ描写に好感を持っていたんだけど、このシリーズも含めて、他の作品に関してはこの著者のキャラ描写がどうも苦手。ミステリの部分だけを読めば、結

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    2021年06月23日
  • 無垢の傷痕 本所署〈白と黒〉の事件簿

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    新しい刑事小説のシリーズ。以前読んだアンソロジーに短編が掲載されていた。相棒が元看護師というのがミソ。

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    2021年06月20日
  • 茨の墓標 警視庁文書捜査官

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    05月-24。3.0点。
    都内の廃屋の庭から、遺体が見つかる。遺体のそばには謎の四行詩が。かり出される文書分析班。謎が深まる中、次の殺人が。。。

    背景に閉ざされた集落のしがらみ、結構面白かった。

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    2021年05月27日
  • 凪の残響 警視庁殺人分析班

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    今回は途中で犯人が分かってしまったが、動機や犯罪に至るまでの話はよく作られていた。面白かったが、予想が当たったので星3。

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    2021年05月07日
  • 永久囚人 警視庁文書捜査官

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    3冊目の同シリーズだが、犯行の描写がやっぱり生々しいな。。
    あと、今回出てきた新メンバーの気質が、自分が苦手とする気質のため、しばしば読んでいてイラッとしてしまった。

    今回の結末を見出す過程には、少し違和感を覚えてしまったところも。
    ちょっと無理矢理すぎない?と思ってしまったのだが。。
    結末は、悲しい結末だった。

    あれ?もしや。。
    新メンバーは、ドラマでいうところの主役?
    と、いま、はたと気がついた。。

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    2021年05月03日
  • 警視庁文書捜査官

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    テレビドラマを観ていたので、原作を。と、読んでみたら。。
    あら、設定、出てくる人名は一緒だけれど、ところどころ、ドラマと小説は違う。
    読みながら、頭の中で動くのは、ドラマの矢代と、ドラマの鳴海。
    なので、一瞬、混乱をすることも。

    ドラマとは別物。と思ってしまえば、大丈夫。
    小説そのものはとても面白いから。

    しかし、一部描写がリアルで、気持ち悪くなりそうだったけど。。。

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    2021年04月22日
  • 刑事の灯

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    刑事物のアンソロジー。麻見和史「星の傷痕」人物描写もいまいちだし、事件そのものが面白くない。沢村鐵「道案内」内藤了の「東京おもてうら交番」のような感じ。まあまあ。藤崎翔「読心刑事・神尾瑠美」わははと笑える作者らしいもの。吉川英梨「ファーストレディの黒子」広田達也がどうして公安から刑事課に戻って来たか分かる一編。公安のきな臭さが分かる。実際にもこんな感じなんだろうか。公安にいると人間性を失ってしまうだろうな。

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    2021年04月20日
  • 影の斜塔 警視庁文書捜査官

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    警視庁文書捜査官シリーズ、5作目。

    鳴海率いる文書解読班のチーム力がいい感じに上がっていて、シリーズ当初よりも格段に読みやすくなったように思う。当初の鳴海と夏目に対する苦手感が見事に消え失せ、好感を持てるようにまでなった。IT担当の谷崎も含めて、キャラにそれぞれ愛着を持てるようになると、やはり読んでいて楽しさがある。
    肝心の事件のほうは、文書解読班ならではの暗号解読から始まり、このシリーズの醍醐味的なものを味わえたのであるが、何せ警視庁内の無駄なゴタゴタ抗争が背景にあるので、変にまどろっこしいというか不快というか、、、。私の個人的な好みではあるが、あまり好きじゃない事件の流れだったかな。

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    2021年04月17日
  • 擬態の殻 刑事・一條聡志

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    ネタバレ

    一匹狼の刑事、一條聡士が主人公。

    一匹狼と言えば聞こえはいいが、ちょっと自分勝手な物言い過ぎて、主人公の一條がいまいち好きになれなかったのがとにかく残念。飯テロのようなやたら美味しそうな食事描写は結構楽しめたけど。
    事件の展開も、途中まではどういった方向に進んでいくのか興味深く読めていたのに、いざ犯人が出てくると、やっぱり、、、な人で、拍子抜け。相棒刑事の福地さんも、なかなか厄介な一條刑事に対して意外としぶとく対抗していて応援したくなっていたのに、結局はその正体がよく分からないままでモヤモヤだけが残る。今後、シリーズ化させていくつもりなのか分からないが、もう少し彼女の立場をハッキリさせておい

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    2021年04月09日
  • 女神の骨格 警視庁殺人分析班

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    今回の作品は過去の作品と比べて、かなり複雑でした。後半に「あ、そういうことか!」と感じさせりるが、ちょっと回りくどかったか?

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    2021年04月04日
  • 凪の残響 警視庁殺人分析班

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    警視庁捜査一課十一係(警視庁殺人分析班)シリーズ、11作目。

    事件捜査の展開的にはいつも通りで、決して画期的ではないが、安心して読める。まぁ、被害者が生きているのか死んでいるのか分からないまま、もう少し事件が進行形で続いていれば、いつもと違った様相を見れたのかもだけど。筋道立った推理捜査もいつも通りだけど、いざ解決となるとちょっと唐突で足早になってしまうのもいつも通り。せっかくの派手なカーアクションの描写も、同じ著者の他シリーズで読んだのとあまり変わらなくて、既視感を覚えてしまった。あと、シリーズがすでに11作となるのに、あまり塔子の成長が見られないのもマンネリ化してしまっている要因のような

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    2021年03月25日
  • 警視庁文書捜査官

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    ネタバレ

    2021/1/29
    あのドラマの原作。
    でもドラマの方が明るく派手でわかりやすい。
    文書マニアよりも心理学の方が目立ってるしね。

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    2021年01月29日
  • 銀翼の死角 警視庁文書捜査官

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    シリーズ7作目だが、今回はこれまでと結構毛色が違う。ハイジャック事件で犯人が出す推理ゲームを解くために呼び出される筋書きだで、ハイジャック小説として結構面白い・・・ だけど、イマイチ文書捜査係が生きてないんだよなあ。推理ゲームの意味もイマイチ

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    2021年01月28日
  • 凪の残響 警視庁殺人分析班

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    ネタバレ

    序盤、神谷と塔子が話をするあたりで、今回こそは鷹野の元相棒・沢木、もしくは塔子の父絡みの事件を期待……と思っていたのですが、まさかの肩透かし。あの思わせぶりな場面はなんだったのだろう……

    まぁ、そこは私が勝手に期待して落胆してるだけなので仕方ないのですが、今回の事件は「鷹の砦」での緊張感や変化に富んだ展開、派手なバトル場面に比べると、どうしても地味な印象を受けました。捜査の流れもスムーズに進みすぎた印象もあって、自分の感情の上下動(驚きとか)があまりなかったように思います。

    ただ、シリーズが進んで登場人物の個性が確立されてきたからか、キャラ同士の掛け合いがちょっと面白い感じになってきたかも

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    2021年01月24日
  • 緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソード・ゼロ

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    警視庁文書捜査官シリーズ。

    今作は文書解読班が出来る前、シリーズとしてはエピソード・ゼロの回。主人公の鳴海理沙はまだ所轄の刑事。新人刑事の割には文字を前にすると空気を読めずに突き進むのは相変わらずで、1作目を読んだ際に空気の読めないキャラが鼻についてあんまり好きになれないキャラだなぁと思っていたのだけれど、本シリーズの矢代同様、相方の男性刑事がサポートキャラとして良い感じで意外とすんなりと読めた。分析班の塔子さんが断然好みだったから、鳴海のシリーズはどうしようかなぁと思っていたけれど、やっぱり読み進めようと思った次第。

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    2021年01月20日
  • 奈落の偶像 警視庁殺人分析班

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    ネタバレ

    最初の遺体発見現場のシーンは画を想像するとなかなかのインパクトで、殺人分析班シリーズらしい猟奇的な現場で、つかみはOKな感じ。

    ただ、その後の流れはこのシリーズとしては普通という印象。犯人が予想の範疇だったことや、共犯者は意外だったけど驚くような人物では無かったことも、モチベーションが今一つ上り切らなかった要因でしょうか。

    個人的には(本作に限ったことではありませんが)主要登場人物と特に関わりのある事件ではなかったことが、満足しきれなかった大きな原因と思ってます。もうシリーズ9作目なので、そろそろ鷹野の過去の掘り下げをしてほしかったです。

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    2021年01月14日
  • 擬態の殻 刑事・一條聡志

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    単独捜査で我が道行く刑事のお話
    猟奇殺人事件の捜査で相棒になった新米女刑事にも注目
    主人公の刑事の過去の話もでてきたり
    健康に気をつかったり
    それなりに楽しめました

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    2021年01月09日
  • 水晶の鼓動 警視庁殺人分析班

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    後半話が進んでいくと面白くなっていきました。やや結論に至るまでの思考が飛んでいる気もしましたが、捜査描写は丁寧でした。
    チーム感は少し減っている印象です。塔子の考え方が甘いところが気になりますが、今後、成長していってもらいたいと思います。

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    2020年12月26日
  • 凪の残響 警視庁殺人分析班

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    警視庁殺人分析班シリーズの11作目。WOWOWのドラマで「石の繭」、「蝶の力学」を見ていたが、本を読むのは初めて。木村文乃演じる如月塔子シリーズでもある。父の後を追って刑事になった塔子の成長ストーリでもある反面、猟奇的殺人犯を犯罪の筋を刑事達が読んでいと言うストーリとしても面白い。普段は原作を読んで映画を見るパターンの逆はあまりしないけれど、犯人の犯罪に至る心理描写が巧みなのでドラマ化されてない本作を読んでみた。後書きにシリーズのベスト3に入るとあるが、2作に比べてストーリに深みがなかったので肯けなかった。

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    2020年12月13日