麻見和史のレビュー一覧

  • 警視庁文書捜査官

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     テレビドラマ「未解決の女」の原作になった「警視庁文書捜査官」シリーズ第1弾。ドラマとは人物設定が異なる点が多いので、ドラマから入った人は「ん?」と思うかもしれない。
     タイトルからは文書を解読して事件を解決に導く印象が強いが、本作は文書というよりは現場に残されたアルファベットのカードからメッセージを推理していくという部分に主点が置かれている。どちらかというと、推理もあるが閃きがポイントのような印象を受ける。

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    2022年02月28日
  • 邪神の天秤 警視庁公安分析班

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    ネタバレ

    あとがきでも書かれてましたが「あの鷹野が公安に!?」「十一課のシリーズの方はどうなっちゃうの?あれ(「天空の鏡」)で終わり?」とうろたえてしまいましたが、なるほど殺人分析班シリーズから約四年後という設定なんですね。

    ただ、鷹野は非情になれなさそうだし「大事の前の小事」とか考えられなさそうなので、公安で上手くやれる気がしない……と思ったら、案の定それが原因でやらかしちゃったりして、あの頼りがいのある鷹野のあまりな体たらくはちょっと残念な印象。

    中盤から刑事課で培った筋読みを活かして挽回していきますが「殺人分析班」ほどインパクトのある活躍がないような気もします。また、肝心の「鑑定士」の存在がヴ

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    2022年02月20日
  • 鷹の砦 警視庁殺人分析班

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    ネタバレ

    タイトルの鷹は鷹野さんのことかな?と思ったらやはり鷹野さん絡みでした。
    塔子を助けたい鷹野さんの気持ちにきゅんとした。

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    2022年02月19日
  • 茨の墓標 警視庁文書捜査官

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    ネタバレ

    警視庁文書捜査官シリーズの第8弾
    テレビドラマになっているから登場人物
    が頭に浮かびサクサク読めてしまう
    犯人もサクサク判るわけではないので
    いささか残念です(*´▽`*)

    最近の小説の設定はキツいのだろうか?

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    2022年02月10日
  • 蟻の階段 警視庁殺人分析班

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    ネタバレ

    シリーズ第2段。

    他三作はDVDで見てたから本もすんなり入れた。
    最後まで読み進めたが止まらないという感じではなかった。
    猟奇的な殺人ではなかった。


    「頭蓋骨に白井花、時計、スープ皿、
    テーブルの上に遺体を囲むように置かれた謎めいた品々。 「過去の亡霊」を名乗り警察OBの自宅に電話をかけてきた犯人 歪んだホシの招待とは」

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    2022年02月09日
  • 蟻の階段 警視庁殺人分析班

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    殺人分析班シリーズ2作目。
    テーブルに置かれた惨殺死体は、頭蓋骨、白い花、止まった時計、スープ皿に囲まれていた。
    果たして、この殺害現場の意味することとは・・・
    女性刑事・如月塔子を中心に、「分析班」と名乗る第十一係の面々が事件の解決と謎に迫る。
    解説にもあったが、警察小説では珍しく、捜査の過程のみを描くのではなく、本格的な推理要素が入っているのが、今シリーズの特徴なのだろう。
    なかなか複雑なトリックではあったが、1作目が面白かっただけに、少し失速感を感じた。
    しかし、分析班のメンバーのそれぞれの個性も丁寧に描かれており、1作目で描き切れてないところの補填もしっかりされていた気がする。
    全体的

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    2022年02月06日
  • 蝶の力学 警視庁殺人分析班

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    面白かったけど、犯人わかって真相が分かったときこの人こんなに頭良い設定だったっけ?って思った。
    こんなに上手くいくもんかねぇと。

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    2022年02月04日
  • 女神の骨格 警視庁殺人分析班

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    今までの中でかなり複雑だったかも。
    最後ばーって語り口調みたいなので真相わかるのあんまり好きじゃないんだよなー

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    2022年02月01日
  • 水晶の鼓動 警視庁殺人分析班

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    シリーズものだから、だんだん登場人物に愛着わいてきて楽しめるようになってきた!
    塔子が外された時は、優しさからってもちろん分かったけど、塔子の焦りみたいのの描写が可哀想になるほどわかってちょっと辛くなったけど
    すぐ戻れたから良かった〜笑

    今回は最後の方まで犯人が分からない構造になってて、私的にはこちらの方が読みやすかった!

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    2022年01月16日
  • 蟻の階段 警視庁殺人分析班

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    ネタバレ

    シリーズ1個目よりは、入り込んで読めた。登場人物がわかってると入り込みやすい〜

    でも、復讐のきっかけとして少し弱いような、、感じはしたなー。でも、画家さんの事考えるといたたまれない。
    シリーズものはやっぱり次のも読みたくなるから楽しい

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    2022年01月14日
  • 水晶の鼓動 警視庁殺人分析班

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    ネタバレ


    面白かったです。
    なんか全体的にまとまりがいいというか、モヤモヤする部分がなくすっきりと終われた印象。

    警察組織には塔子のような人はもちろん必要だが、予備班の人や関根のような目立たない存在も大切だということが伝わってきた。

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    2022年01月14日
  • 奈落の偶像 警視庁殺人分析班

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    またまた塔子たち十一係が猟奇的殺人事件の担当に。事件現場は銀座。
    塔子たちは犯人逮捕に向け一つずつ地道に捜査をして行きます。
    どんな動機があり、犯人は何を望んでいるのだろう。
    やるせない悲しい動機に同情もしてしまいます。
    塔子と鷹野は犯人を見つけられるのか。

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    2022年01月11日
  • 天空の鏡 警視庁殺人分析班

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    ネタバレ

    もうシリーズ12作目なんですね。今回の事件は10年前の類似した事件との関連性が気になるポイントでした。

    その過程で怪しい宗教(天空教)やグループ(恒葉会)などが出てきますが、これでその宗教関係者が一連の事件の犯人でしたーでは、小説としてはあまりに起伏がないんじゃ?と違和感を覚えていたら…… なんと、そう来ましたか!という人が一部事件の犯人で、この点はちょっと驚き。

    ただ事件の真相は……リアリティが無いわけじゃないけれど、なんだかミョーにしっくり来ない感がありました。それが何かは自分でもよくわかってないのですが、山根隆也が佐武のことを突っ込まれたときの不自然なほどのリアクションや、佐武殺害の

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    2021年12月30日
  • 無垢の傷痕 本所署〈白と黒〉の事件簿

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    本所署、ネガティブな黒星巡査部長とポジティブな白石巡査長、通称、白黒コンビの事件簿(短編集)。猟奇殺人、犯人は医療関係者?殺された整形外科医の後妻、切られた胸の謎。失踪事件、内縁の妻を置いて行った男の罪。交通事故に見せかけられて殺された男と交際していた女性、その母。爆破事件と脅迫状はつながっていた。短編なだけに登場人物も少なく、どんでん返しもなく。長編で読んでみたい新シリーズ開幕。

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    2026年01月12日
  • 愚者の檻 警視庁文書捜査官

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    エピソード・ゼロを含め、シリーズ、第六弾。

    古新聞に頭部を包まれ、口に『仁』の金属活字を押し込まれた遺体が発見された。

    鳴海 理沙たち文書解読班が、捜査に乗り出し、新聞や金属活字を調べ出す。
    新聞記事から、ある事件で刑務所に収容されたある関係者を発見し、面会に赴く。

    そうこうするうち、第二の遺体が発見される。
    その遺体は、ある地図で頭部を包まれ、口には『産』の金属活字が押し込まれていた...

    今回は、岩下管理官から八代への班解体に絡むアプローチがあったり、今回も波乱万丈ですね。

    最後は、いつもの文書解読班になり、良かったですね。

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    2021年10月10日
  • 警視庁文書捜査官

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    ドラマ「未解決の女」の原作だと知り購入。
    文字を解読して事件を解決する、という設定が面白くて、だったのですが……。

    ドラマの方と原作では、キャラが全然違う。また、文字解読が文章だと分かりにくい印象。映像、視覚情報が分かりやすい。

    ドラマと原作が全く別ものという感覚で読めば、こちらはこちらで面白いかなと思う。

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    2021年09月29日
  • 永久囚人 警視庁文書捜査官

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    冒頭のシーンから、不気味な小説やダイイングメッセージなど、サスペンス色が強いのに、捜査する側は世間ズレしていて妙なミスマッチ感がある。
    また、捜査の進み方偶然にも連続して当たりを引いている印象で、イマイチ作品世界に入り込めない。。

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    2021年08月29日
  • 無垢の傷痕 本所署〈白と黒〉の事件簿

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    短編でさくさくと読めた。びっくりするくらい事件もさくさく解決。ドラマにしたら面白そう!
    黒星達成て!!

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    2021年08月11日
  • 銀翼の死角 警視庁文書捜査官

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    警視庁文書捜査官シリーズ、7作目。

    今回はハイジャックテロ事件。岩下管理官が登場していないせいか、前作とは打って変わって鳴海たち文書解読班の捜査がすんなりとストーリーに入ってきて読みやすかった。ただ、ウミガメのスープという推理ゲームを出してくるなら、もう少し鳴海が絡んで欲しかったかな。鳴海が出てきた途端にゲームがほぼ終了状態で、文書解読班としての仕事はほとんどなされていなかったような、、、。鳴海の心理分析は上手くできていたように思うけども。あと、SITがとにかく無能すぎ。いくら何でも、素人の女性に盗撮を頼んでリスクを負わせるなんてあり得ない。ストーリー全体のプロットは上手くできてると思うんだ

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    2021年08月03日
  • 灰の轍 警視庁文書捜査官

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    ドラマを先に観て、それから書籍の順でした。
    シリーズ全般に言えることですが、クライマックスの盛り上がりや感動はドラマに敵わない(むしろ敢えて平坦に書いている気がする)ものの、丁寧に推理が進んでいく様は読み応えがありました。

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    2021年07月03日