宮木あや子のレビュー一覧

  • 春狂い

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    どの本を読んでも、エンターテイメント作品ではない場合、同じような切なさについて書かれている気がするのだけれど、それでもまた読みたくなる時がある。

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    2019年01月29日
  • ヴィオレッタの尖骨

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    読みはじめると
    なんとなくエロい感じ
    考えさせられるストーリーだけど
    青い感じのエロさが際立ってるように
    思えた。
    微妙に 未消化な感じ

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    2019年01月18日
  • 野良女

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    腐れ縁(?)のアラサー女子5人それぞれの恋愛や下半身事情が連作で綴られていく。
    女が集まって話す下ネタはストレートでえげつないのです。(笑)男性はドン引きかもね。
    でも、とにかく痛快で楽しめました。
    男には見せたくないような、でも読んで女心を知ってもらいたい気も無きにしもあらず。

    デビュー作『花宵道中』で衝撃を受けて以来のファンですが、他作品を読むたびに違う顔を見せてくれる。切なかったり耽美だったり笑いだったり。
    驚いたことに、この作品は映画じゃなくて舞台化されてるんですね。下ネタ大丈夫だったのかしら?って、要らぬ心配したりして。(笑)

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    2018年11月10日
  • ヴィオレッタの尖骨

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    身体に音楽的記号を描いた音楽科の歌とバイオリンの女生徒二人と美術科の少年、望まない結婚を控えた一昔前の模範的な女生徒と正反対の親友、双子のような遊郭の少女、女子高の運動部と文化部。密やかに繊細に艶かしく息衝く少女たちと、突然現れてヒッと息を呑むような凄惨さ。把握が曖昧なまま濃密な空気を受け取った。

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    2018年10月14日
  • 泥ぞつもりて

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    清和天皇をめぐる恋の話。史実が中々資料としてない中、想像でここまで書けるのは凄い。高子は在原業平と激しく恋愛しているし、清和天皇も可哀想になぁ。

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    2018年10月09日
  • 帝国の女

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    「校閲ガール」宮木あや子のライト系お仕事小説。
    今回はテレビ局。激務に励む女たち5人。
    明るく楽しく…ではないけど、それぞれが持つ強い想いが彼女たちを駆り立てる。
    健康第一だよ!!!と思いつつ、最後に楽しく笑ってる彼女らが見れて良かった。

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    2018年08月23日
  • 校閲ガール ア・ラ・モード

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    2作目。もちろん、TVドラマのネタ元でもあります。いつも花火会場の真ん中にいる河野悦子の周辺にいる人の、イイお話といったところ。

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    2018年08月01日
  • 春狂い

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    死ぬ以外何とかならなかったのか・・・ここまでどうにかうまくわたってきたのに
    という感じ
    愛と憎しみは紙一重?  人は変われるのだろうか

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    2018年08月01日
  • 校閲ガール ア・ラ・モード

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    「校閲ガール」なのに河野悦子が主役じゃないなんて…
    脇役として出てくる彼女は、やっぱりいい味出していて、キレッキレだった。口は悪いけど、彼女の言葉は裏が無いと言うか、嘘がないと言うのか、聞いていて小気味が良い。
    最後のおじさん二人の話は、ちょっとダルかった。
    次作はもちろん主役で戻って来るのだろうから、期待したい。

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    2018年06月27日
  • ヴィオレッタの尖骨

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    迷宮

    例えば花街の曲がりくねった、身内にしか分からん地獄
    でも地獄でしか生きていけない虫もいる
    地獄でしか咲かない花もある

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    2018年05月29日
  • 恋テロ 真夜中に読みたい20人のトキメク物語

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    2018/05/14
    宮木あや子さん目当てで買った本。
    ショートショート、やや短編が沢山入っているので読みやすいけど、感情が入る前で終わる話が多かったり。
    漫画やイラストをノベライズした感満載な話(宝石の擬人化とか)もあったりで、普段小説読まないって人にも親しみやすく読めるんじゃないかなぁと思った。
    以下、面白かった話

    山吹さん ケンタウリまであと百年
    六畳のえるさん I she
    宮木あや子さん 犬っぽくなかったです
    夏野 彼女は僕に焦がれない 百合百合百合
    雪夏ミエル ココロのあしあと

    20人作家がいてこれか…
    うーーーん、まぁまぁだったかな

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    2018年05月14日
  • 白蝶花

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    「花宵道中」がすごく好きでこちらも拝読。
    うーん、メインの「乙女椿」があまり好きでなく、他の三篇が良いなぁと思いました。
    特に、天人菊はやっぱり良い。この方の書く男は本当にかっこいいと思う。他の作品も読んでみたい。

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    2018年04月20日
  • 婚外恋愛に似たもの

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    スノーホワイツというアイドルファンの女達の連作短編集。
    さらっと読めて、漫画を読んでるようだった。フルーツBLで笑ってしまった。気になる方は読んでみてください。

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    2018年02月24日
  • ヴィオレッタの尖骨

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    表紙に惹かれて読みました。短編集。
    可愛い女の子ばかりが出てくるのに全体的に暗いお話達。
    「紫陽花坂」の感じが『ガーデンロスト』とか『暗黒女子』みたいで惹かれたりしましたが、全体的にうわぁっと引くところばかりで、読んでて楽しくはなかったかな…と。

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    2018年02月07日
  • ヴィオレッタの尖骨

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    初期の作品群にあったような官能的で退廃的な雰囲気がただよう短編(~中編)でつくられた物語ばかり。たとえば最近の「校閲ガール」でしか知らなかったら結構戸惑う人もいるかと思うけれど、作者らしいなと私は思いました。

    いっさい容赦のない苛烈な環境、救いのない展開、薄暗い欲望。けれど一切の甘さを見せずに、そういった世界に生きる女性たちが描かれていて、くらくらとさせられました。

    楽しく読める物語ではないけれど、いびつだけれど自分を貫いて生きる女性たちは美しく儚く、そして艶めいていて素敵だとも感じました。

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    2017年12月03日
  • ヴィオレッタの尖骨

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    閉ざされた社会で過ごす多感な年頃の女の子のお話4編。芸術科、厳しい家庭、売春宿、女子校と、いろいろな舞台で、特徴ある女の子が関係を絡めて行きます。
    理解できるところ、そうでないところ、いろいろですが、割とテンポよく読めます。
    なお、女性同士の性的描写もあります。

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    2017年11月20日
  • 野良女

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    30才前後の女性5人が繰り広げる恋愛話。
    それぞれが知り合いという形から輪が広がったり偶然知り合ったりの、恋愛も仕事も生まれも全く違う5人である。
    しかも、下ネタ満載。
    シリアスな場面もありはするけど、概ねさっぱりと前向きな雰囲気に好感が持てる。

    2017.10.28

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    2017年10月28日
  • ヴィオレッタの尖骨

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    中短編4作。
    高校の生物の時間、慎重に紙を解いて薄い剃刀の刃を指に挟んだときのことを思い出す。
    暗い側は脆く危ういものだ。

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    2017年10月24日
  • セレモニー黒真珠

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    葬儀屋さんのお話。笹島さんへめちゃくちゃ感情移入。同情を恋だと思ってた、みたいな文章読んだ時ずきーんときました。恋愛をよくわかってない、心が幼かったときを思い出しました。でも仕事のテキパキサバサバ感は自分にはないので惹かれます。妹尾さん吹っ切れるといいな。木崎さん内弁慶すぎるよ。典夫さんには言葉もない。オカルトな要素もありましたが、怖い感じはないです。
    h29.6.11

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    2017年06月11日
  • ガラシャ

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    明智光秀の娘・玉子を題材とした小説。光秀・玉子・マリア(糸)・幽斎の章から成り立ち、それぞれの視点から玉子の生涯が語られてる。

    校閲ガールを読んでから宮木作品が気になって手に取ってみた。

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    2017年05月28日