畠中恵のレビュー一覧

  • なりたい(新潮文庫)
    若旦那が少しずつ成長してますね。
    妖達はまたま達は大活躍で、鳴家が可愛いすぎる。
    若旦那の「うちの子」呼びも可愛い。
  • すえずえ(新潮文庫)
    若旦那と栄吉のお嫁さんが決まった。
    若旦那のお嫁さんはビックリでしたが納得です。
    今回も若旦那と妖達大活躍でした。
  • たぶんねこ(新潮文庫)
    若旦那と栄吉の成長を感じられる一冊でした。
    ねねこさんや河童がて出てくるととでもない方向に話が行きますね~(笑)
  • ひなこまち(新潮文庫)
    「ゆんでめて」の事柄が少し出て来て、なんだか切なく、また皆が無事な事にホッとします。
    禰々子さん、やはり強くて格好いいです。
  • やなりいなり(新潮文庫)
    鳴家が可愛い、大活躍で、兎に角可愛い。
    長崎屋のご飯、どれも美味しそうで食べてみたいな~。
    一太郎は絶対大丈夫‼️
  • ゆんでめて(新潮文庫)
    今回は衝撃的な始まりでした。
    ちよっと泣くかと思うぐらい。
    混乱しながら読み進め・・・。
    最後は良かったとホッとしました。
  • ころころろ(新潮文庫)
    一太郎の初恋の話から始まり、半ばからはしんみりする話でした。
    若旦那の目が治ったのは良かったです。
    河童に新しい友達が出来て欲しい。
  • いっちばん(新潮文庫)
    「いっぷく」のおとっつぁん、格好良い~。
    若旦那の新たな友の七之助さん良いキャラですね。
    冬吉も良かった~。
    そして栄吉頑張れ!
  • こいごころ
    若旦那が少しずつ大人になり妖も増えてきて面白かったです。珍しく人間に巻き込まれて乗り越える若旦那。とある別れが2つありせつなかったけれど、こいごここの章が優しく切ない終わり方でした。
  • ちんぷんかん(新潮文庫)
    両親の馴れ初め素敵でした。
    藤吉に拍手です。
    最後はしんみりきました。
    未来、きっと兄や達妖はおばあ様のように若旦那の生まれ変わりを待ち、探し続けるでしょうね・・・。
  • うそうそ(新潮文庫)
    久々の長編。
    楽しい湯治の旅の筈が、兄や達はいなくなるし、ピンチ連続の旅になり、ハラハラしっぱなしでした。
    新たなつくも神のお獅子可愛い。
  • おまけのこ(新潮文庫)
    鳴家が可愛い。
    無茶苦茶可愛い。
    うちの子の声が分かる若旦那は流石。
    お雛ちゃんと屏風のぞきのやり取りも面白かった。
  • ねこのばば(新潮文庫)
    佐助の過去が寂しくて怖くて・・・。
    ホントに若旦那のところに来て良かった!
    若旦那と仁吉と沢山の仲間達に囲まれ、暖かい居場所。
    ホントに良かった!
  • しゃばけ(新潮文庫)

    面白い

    久々にシリーズ1作目から読み直し。
    やはり面白い。
    鳴家のセリフがしっかりしていて、最初の設定はこうだったのかとちよっとビックリしました。
  • ぬしさまへ(新潮文庫)
    若旦那と妖怪達のやり取りも両親の甘々なところも面白い。
    松之助さんも居場所が出来て良かった。
    栄吉の腕が上がったらな~
  • またあおう(新潮文庫)

    妖怪達大活躍

    外伝で若旦那の出番は少ないですが、妖怪達は大活躍でした。
    かまみわけ、じーんときました。
    ちょっと将来の長崎屋のことも垣間見え嬉しかったです。
  • こいごころ

    愛おしい。

    毎度お馴染み、長﨑屋の若旦那と、あやかし達の、笑い有り、ちょっとほろ苦い涙も有りの日常。事件に遭遇したり、解決したり、いつものドタバタが、愛おしい。
  • わが殿 下
    実在の大野藩の財政を立て直すべく奮闘する七郎右衛門。
    主君土井利忠の政策の断行や部下への思いやりあふれる魅力的な人柄への忠誠心。
    銅山で新たな坑道を探す挑戦、新しい学問所の開設。
    そんな七郎右衛門が周囲の嫉妬を受けてひどい目にもあったりするなんて、理不尽すぎる。
    不可抗力みたいな災難がふってきたりす...続きを読む
  • うずら大名

    魅力的な人物が

    畠中先生らしく、ユーモアがあり魅力的な人物が登場します。うずらの描写も可愛くて和みます。ストーリーは次々と剣呑なことが起こり、主人公が巻き込まれていくミステリーです。まだ明かされていないことがたくさんあるので、続きを期待したいです。
  • 猫君
    しゃばけシリーズの畠中先生のご本。しゃばけでもお馴染みの妖怪が出てきて、フフッとなってしまいました。猫又修行中の猫たちは愛くるしく描かれていて、想像するのが楽しい作品でした。