朱野帰子のレビュー一覧
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喫茶店にまつわる6編の短編集です。
泣きたい午後ってどういうことかな?と思いましたが、答えは出ていないものの、
なんとなく、午後のちょっと悲しい時とか、寂しい時とか、そんな時に読んでみると、少し心が和らぐ、そんな小説だったのかな?と。
ワタシが喫茶店を利用する時は、
・自分の心身を癒したい時
・本を読みたい時
・時間潰し
かな。
どの作家さんも心残るものでしたが、その中でも矢野帰子さん、斎藤千輪さんの話はまた読みたいと思いました。
この文庫本を持って久々にルノアールに行きたい!!!と思ったし、
喫茶店のホットケーキが食べたい!!と思った。
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Posted by ブクログ
『わたし、定時で帰ります。』で働く女性たちの日常をリアルに描いた朱野帰子さんが、本作では一転して女子たちの“くらやみ”を描く。
『幽』などに掲載された八編を収録。とはいえ、いずれも単なる怪談ではない。
仕事や人間関係の中で揺れる女性たちを、あまりにも現実的に描くがゆえにホラーとなるもの、逆に少しファンタジーの気配を帯びたものと、作品ごとに設定を変えながら“女子たちのくらやみ”を読ませてくれる。
ホラー風味の物語の底には、職場の温度、家族や親族関係の中に潜む言葉にしづらい違和感を潜ませています。
中でも「花嫁衣装」に描かれた、昭和には確かに存在した“嫁ホラー”の気配が印象的でした。
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ネタバレ【収録作品】
「ルパちゃん」 金子玲介
「推し活制限法」 日野瑛太郎
「日本国民に英語の勉強を義務づけへ」 朱野帰子
「つるべを取られて」 阿部智里
「こんにちは、チャッテー」 真下みこと
「虚法」 須藤古都離
「国家殲滅フットボール法」 嶋戸悠祐
「復讐者は振り向かない」 多崎礼
「コロシヤとユキオンナ」 風森章羽
「 Touch law if you can」 名倉編
「ある死刑囚の回顧録」 真梨幸子
「『ラ禁法』ディストピア」 東川篤哉
「忘却加害」 霜月流
「密室の獣」 矢樹純
「御首塚の風」 高田崇史
「ネーミング」 潮谷験
「試み」 献鹿狸太朗
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Posted by ブクログ
作品紹介・あらすじ
何がどうしてそうなった? 1行目は全員一緒、できた新法25本!
『黒猫を飼い始めた』『嘘をついたのは、初めてだった』『これが最後の仕事になる』『だから捨ててと言ったのに』に続く、会員制読書倶楽部:Mephisto Readers Club(MRC)で配信(公開)された大人気ショートショート集第五弾。
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25編からなるショートショート集。
Mephisto Readers Club(MRC)シリーズ第5弾。
最初の一文は必ず「新しい法律ができた」で始めなければならない、という括りがある。
このシリーズを読むのも本作で5冊目。いつものように玉石混交。
以下が