坂木司のレビュー一覧

  • 何が困るかって

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    ブラックユーモア的な面白さはあるけれど,個人的にはあまり好きではない話が多かったかもしれない。坂木司さんは,やっぱり長編の方が好み。

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    2018年02月21日
  • 何が困るかって

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    なるほど…確かにこれまで味わったことのないような短編群ではあるね。

    坂木さんがあちこちにいて、いろんな人の心と同化して、その人の日々に寄り添わなくては書けないような。

    いや、少し違うか。

    寄り添うのではなく、あくまで見えない第三者。
    なのにどの作品も、どこかであったかさが滲んでる。

    毒のある話も破滅的な結末も救われぬ狂気も。

    坂木さんらしくて、ほのかにあったかい。

    巻末までたっぷりゆっくり楽しんで
    私は最後のお話の妻が、特に好きです。

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    2018年02月18日
  • 何が困るかって

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    面白いけど内容は暗いし、不愉快なのでこの評価です!笑

    一作一作は短いからすぐ読めるんだけど、とにかくパンチがあって不快感がすごい~

    特に嫌いなのはカフェの話ね。死ねってみんな簡単に言い過ぎ!
    ゾワっときたのは悪魔な小学生の話
    悪意がない人が一番こわいんだな~

    あとジビエ料理は展開は読めたけどやっぱオチが秀逸で気持ち悪い!!
    褒め言葉です。

    2018.02.04

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    2018年02月05日
  • エール!(2)

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    ネタバレ

    今回は坂木さんと拓未さん以外は知らない作家さんだったけどそれぞれに良かったなぁ。
    別の作家さんが書いてる話と少しだづつ繋がってるのか
    読んでて楽しい
    でもやっぱり坂木さんのジャグジー・トークが一番好きだった

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    2018年01月26日
  • 何が困るかって

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    全体的に不愉快‥著者の本は『和菓子のアン』しか読んだ事がなく、それがやたらとハートウォーミングだったので、帯に書かれた「こわい」をみても、まあまあまあ(笑)みたいに思ってたのに。読んだらほんと不愉快。すごくいいです。
    そんななかで、『洗面台』と『リーフ』はちょっとウルっとしました。

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    2018年01月21日
  • 何が困るかって

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    ちょっと嫌な気分になる話が多い短編集。
    それでも、元々は「生活の謎」作品や、ハートウォーミングな話をよく書いている作家なので、ほっこりする話も。坂木司という作家の幅広さを感じる。
    1つ1つが短いのでとても読みやすいので簡単に読むにはいい短編集だ。

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    2018年01月19日
  • 何が困るかって

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    坂木司のするっと読める文章が好きで一通り読んでいましたが、今回は今までとはガラッと趣向が変わった作品。
    優しくてほっこりした作風から一変し、もやっとするようなどこか心をざわつかせるような仄暗い印象を受けました。
    今までのお話を見てきた人には戸惑いを受けるでしょうが、文章の感じは間違いなく坂木司。この人こんなお話も書けるんだ…と少し驚きました。
    まさに裏の顔を見てしまったようなそんな気分です。

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    2018年01月05日
  • 和菓子のアン 2巻

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    アンちゃんがどんどんふくよかになっていく・・・
    中年・老年の人物の描き方がまだ未熟・・・
    でも、全体的に、原作の持ち味を殺さず、良い流れで描いています。
    絵でなるほど~とわかる描写もあって、なかなか楽しい♪

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    2017年10月14日
  • 和菓子のアン 3巻

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    キレイに丁寧にまとめての完結。
    全体のほのぼの感が良く、それぞれのキャラが上手に描かれていました。
    他の人物の絵は・・・年齢の描き分け、頑張ってね♪
    おまけ?の坂木作品の紹介、良かったです。
    うん、良く読んでる!人物の絵もぴったり。
    ただ、「ホテル・ジューシー」のオーナー代理の
    苗字・・・違いますぅ(^^;

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    2017年10月14日
  • 切れない糸

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    ネタバレ

    2017/9/5
    おもしろかった。
    最後の話でシゲさんが煩わしそうにしてるように読めたのがちょっと謎やったけど。
    煩わしがってたのじゃなくて恐れてたの?
    彼女の匂わせ方もちょっと違和感あるし、最後の章はちょっと引っかかったな。
    でも出てくる人みんな好きになれるのは貴重。
    ほんわかした。

    ちょっと待って!梅本さんが和菓子の杏ちゃんのお母さんか!キャー

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    2017年09月07日
  • 先生と僕

    購入済み

    心優しいダンディー

    著者の作品は、読後、ほっこりする。
    この作品もそう。
    さ、続編、続編。

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    2017年07月15日
  • 短劇

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    ネタバレ

    8~18頁の短編が26編からなる作品集。
    坂木司初読みなので、作者らしいのか、異色なのかはわからないが、どれもくすっと笑った後はちょっとブラックだったり、かなりグロテスクだったりする。
    世にも奇妙な物語を彷彿とさせる、幻想的でシュールな作品たち。
    中でも私の好みは、同じレストランに居合わせた客の、他人には推し量れない心の奥を描いた「ケーキ登場」。
    急な便意をもよおして飛び込んだビルのトイレの壁に見つけた入り口をたどっていった先の出来事を描いた「ビル業務」。
    地下鉄が止まったため、家まで歩いて帰ることにした男の目の前に、自分にそっくりな男が現れた。その男に張り合うように歩き続けた先に待ち受けてい

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    2017年07月11日
  • 和菓子のアン 1巻

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    原作というか小説が先なので、立花さんのヴィジュアルががが。でも羽生結弦クンみたいなん感じだと思ってたのでまあ良し(上から
    むしろアンちゃんがどストライク。アンちゃん!!これだ!!みたいなんw
    話はほぼ変わらず。漫画化すると余計飯テロというか菓子テロがつらいです(褒め言葉

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    2017年07月08日
  • 短劇

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    短編集。
    坂木さんのどこかあたたかくて優しい物語が好きだ。
    この短編集には、どちらかというとブラックな物語ばかりが収録されている。
    最初に収録されている「カフェラテのない日」は、謎めいてはいるけれどけっしてブラックではない。
    多少の歪みは感じるけれど、ちゃんと最後には良い気持ちで読み終わることができた。
    ところが…。
    読み進んでいくと、ブラックさは激しく加速していく。
    ときに、「ちょっとこれは限度ギリギリ」と思ってしまう方向へのブラックさのある物語もあった。

    本当にショートショートなので、1話ずつ読んでいくこともできる。
    物語によって出来不出来のバラツキはあるようにも感じたけれど、中には「な

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    2017年04月09日
  • 和菓子のアン 3巻

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    この話を小説で読んだとき、漫画だといいだろうな~と思っていたので、すごい面白かったです。というか、イメージどおりだった。
    坂木さんのお話いいですよね。続き読みたい!!

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    2016年12月26日
  • 切れない糸

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    俺、新井和也。家は商店街によくある町の
    クリーニング屋。目下のところクリーニング品の
    集荷が俺の主な仕事。毎日、お得意さんの家を
    訪ねては、衣類を預かってくるというわけ。
    ところが、あるお得意さんから預かった衣類は…。

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    2017年01月10日
  • 短劇

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    ネタバレ

    ブラックな話が多いです。
    大体5ページ位の短編が沢山入っています。
    私の中で坂木さんって明るいイメージだったので
    今まで読んだのが、和菓子のアンとかシンデレラティース
    ホテルジューシー など、食べ物を絡めたお仕事小説のイメージ今回は全然違う!
    空いた時間にちょこちょこ読んでいたのでなかなk進みませんでしたが、ちょっとした暇つぶしにこういう超短編はいいですね
    次は読書の秋にふさわしくガッツリ長編ミステリーでも読みたい

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    2016年11月15日
  • 大きな音が聞こえるか

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    全体的に出てくる外国語のカタカナ表現がしっくりこなかった。
    ブラジルの家族とか、日本のお父さんとか、コックとか、所々人物設定が馴染んでいないような。
    道徳観を上段から振りかぶっても、絶妙なキャラ設定ですんなり読めるのが坂木司のイメージだったのだけど、ううむ。

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    2016年08月14日
  • 切れない糸

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    ネタバレ

    デパ地下の、和菓子屋のアンちゃんの物語を読んで
    物語の雰囲気や文章の流れ、言葉の選択、
    なんとなく気に入って、続けて読んでいます。

    今回は『切れない糸』
    子供の頃から困った動物や人が「困り顔」で寄ってくる
    不思議な運命の主人公。

    突然の父の死で、つぐ気持ちもなかった
    商店街のクリーニング店を継ぐことに。
    はじめは成り行きで、他の未来にも未練タラタラ。
    しかし、家族や従業員、大学時代の知人に
    助けられながら、困った事件を解決してゆくことに。

    3冊目のなる「坂木司」さんの本ですが
    やっぱ好き!いい感じです。

    ほろり具合がいい、謎解きがスパイシー、
    人の背景も魅力的。
    登場人物がそれぞれに魅

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    2016年07月17日
  • 短劇

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    最後にくすりと笑えるお話もありましたが。ほとんど怖い〜。悪事を働いたらどうなるか、というのを教えるような民話や神話を思い出したりもしました。怖い、気持ち悪い、けど、引き込まれる文章でした。

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    2016年07月16日