坂木司のレビュー一覧

  • ワーキング・ホリデー

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    幸せな物語。

    読んでいるこちらも幸せな気分になる。
    テンポも良いし、楽しめた。

    非常に良いとまではいかない。辛口かも知れないが、星3.7といったところか。あと一歩。

    でも、続編があるなら積極的に読みたい。

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    2025年04月06日
  • うまいダッツ

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    今回のはちょっと好みと違ったかな。高校生のゆるーいゆるーい部活とちょっとした謎のお話。作者さんがあとがきに書いてあったようにとにかく楽しい、他愛もない楽しさが描かれてて眩しすぎたかなぁ。人のこだわりをめんどくさいとすぐ流してしまう私には、受け入れる懐の深い高校生たちがうらやましい。

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    2025年04月01日
  • 何が困るかって

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    「奇妙な味の小説集」
    巻末の解説にあったこの言葉に出会わなければ、そしてその解説で語られる「奇妙な味の物語の系譜」に触れなければ私はこの作品集を私には理解できない訳のわからないものとして頭の中から消し去っていたかもしれない。
    だから文庫本って好きだ。
    単行本には巻末の解説って無いもんね。

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    2025年03月29日
  • 青空の卵 ひきこもり探偵シリーズ1

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    坂木司さんのデビュー作。

    日常の謎を題材にした連作短編集です。

    収録作の中には、親子あるいは夫婦についての言及がありますが、何よりも目を惹くのは語り手と探偵役の特異な友人関係にあると思います。

    その関係性が物語の核に据えられているので、それをどのように捉えるのかによって、評価も変わってくるような気がしました。

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    2025年03月20日
  • うまいダッツ

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    男女四人のおやつ部のゆるさがいいなぁ。
    性別関係なく、ただシンプルに仲間として繋がってるかんじ。

    スーパーやコンビニで気軽に買える、身近なお菓子ばかりなので、懐かしかった!
    久しぶりに買いたくなっちゃいます。

    日常のささやかな事件とお菓子とゆるい高校生たち。
    四人ともこの関係のまま大人になってほしいなぁ。
    大学生編や社会人編なんかも書いてほしい。

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    2025年02月27日
  • うまいダッツ

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    ★3.5
    表紙が好みドストライク。タイトルも、ダッツというお菓子が本当にありそうな素敵な語感。
    割とポピュラーでいて、どこか懐かしいおやつをテーマに垢抜けない高校生4人が美味しく楽しく、お菓子をいただくショートストーリーに日常の謎をトッピング。
    作者はサブカルに造詣深いんだろうなと思われる言葉の数々があちこちに散りばめられていて、思わずくすりとしてしまう。
    おやつの中でも、和菓子の記載がやはり最高に美味しそう。

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    2025年02月26日
  • アンと愛情

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    読み進めていくほどアンちゃんシリーズにハマっていく。今回もまたみつ屋の店員さんとして成長していく!自分に自信がないアンちゃんだけど、勉強熱心で言われたことを素直に受け入れて他人の良いところを吸収できるのはアンちゃんの良いところであって、そこに人柄が表れてて好きだなぁ。
    今回も素敵な一文見つけて、振袖の絵や柄の話で、"完全に整っていなくても傷んだ葉っぱがあってもいい"って優しい素敵な言葉!頑張って美しく見せようとしなくても自然のままが一番美しいって考えがいいなぁって。
    あと茶太郎さん灰太郎さんは私も使おうかな。

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    2025年02月25日
  • 肉小説集

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    読んでから時間たった今、ほぼ印象に残ってない
    坂木先生大好きなんだけど、私があんまり短編集が好きじゃないのかもしれない

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    2025年02月13日
  • おやつが好き お土産つき

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    和洋中、甘辛問わずお菓子が好きな方は必読!
    知ってるお菓子は激しく同意、知らないお菓子とマリアージュはメモしまくり
    正しい材料で正しく作られたものから、油脂油脂ハイカロリー!!なものまで、坂木さんのお菓子への熱量がバシバシ伝わってくる!

    7-8年前のエッセイも入っているから仕方ないけど、閉店しているものも多い
    それを考えると、お店が続き食べ続けられるってありがたいことだ
    作ってくださる方に感謝だなと思った

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    2025年02月07日
  • ホテルジューシー

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    シンデレラ・ティースの姉妹作品らしい。
    そっちも読んでみよう。
    他にも他所の作品に出てる人がいるのかな…
    あんまりこの作品の主人公には魅力を感じなかった。
    おにぎらずは美味しそうだった。食べてみたい…
    ポーク良いな…
    登場人物全員なんかそんなに好きになれなかった、なんか合わなったかな…
    話は、悪くないんだけど、すぐに読んじゃったし…

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    2025年01月25日
  • うまいダッツ

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    「物事に良いも悪いもないんだ。この世界にー世界に、意味なんてないんだよ」

    「わからないから、楽しいこともあるんじゃないかな。ドキドキしながら話すのも、楽しいよ、きっと。」

    喫茶部(ほぼお菓子ばかり食べてるのでお菓子部)という名のゆる部活でそれぞれお菓子をきっかけに仲良くなった高校生男女4人のお菓子にまつわる日常・青春ストーリー。

    それぞれが鉄ヲタ、アニメ・声優オタク、オカルト好き、実家が空手道場など一見、個性のぶつかり合いだけれども同じ系統のお菓子が好きということだけでなくて、互いに好きなものに対して打ち込む姿勢をバカにしない所がいいなーと思った。

    お菓子を食べながら喋るのって子供でも

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    2024年12月27日
  • おやつが好き お土産つき

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    銀座の老舗名店など
    やや高級めなおやつエッセイ

    美味しいプラスで
    格式を味わうのも
    ひとつの栄養!

    ああマーロウのプリン
    食べたいなぁ〜

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    2024年12月15日
  • 鶏小説集

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    「鶏」がテーマの短編集
    それをテーマに、こんなに愉快なストーリーをいろいろ生み出すなんてサスガだと思う。

    読みながら人のつながりが見えてきて嬉しくなりました。登場人物の別の顔、人間模様を楽しめるのがいい。
    軽い読み心地の短編だけど、ちゃんと坂木ワールドを楽しめました。

    著者の作品には思わずクスリとなるおもしろさがある。坂木さんの文章が好きだなぁって思ってたけど、
    登場人物にしゃべらせてるセリフが好き!
    キャラクターが好きなんだ!
    …って読んでて、ふと思った。

    『子供ってのは、奇跡のタイムマシーンやぞ』

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    2024年11月30日
  • うまいダッツ

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    最後の最後に「ロッテの生チョコパイで指をべっべたにしながら 坂木司」と書いてあって、わっかるー!!指ベタベタにしながら食べるチョコパイ美味しいんだよねー!!と思っていたら、…ん?“生”チョコパイ?“生”??
    “生”チョコパイとはなんぞや??
    調べたよね。
    なんだこれ!?めちゃくちゃ美味しそう!!!!
    チルドデザートって!えぇぇぇ!?
    夢のようなデザート!!!!
    食べたい!!!!!
    うぉぉぉぉ!!!!!
    と本の感想そっちのけで生チョコパイに心全部持っていかれました笑
    戻ってこい、私の感想…笑

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    2024年11月29日
  • うまいダッツ

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    坂木司さんらしい作風の一作。集まってダラダラお菓子を食べるという何とも羨ましい活動内容の部活に所属する4人組、通称おやつ部が舞台。主人公はそのうちの1人、アラタという男子高校生で終始彼の視点で語られる。4人ともおやつ部以外でそれぞれに好きな趣味がありそれに注力したいからゆる部に入っているが何となく馬が合い、放課後にお菓子を囲みジュースを飲んでダベる。

    格別に陽キャではなく少しオタク気質が有る主人公たちに自分を重ねるのは容易く、性格がぶっ飛んでいないのでゆったり安心して読み進めるられる。サラッと読める短編がいくつか連なり、その一つ一つにテーマとなるおやつがある。普通の日常の中で少しのミステリー

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    2024年11月23日
  • 何が困るかって

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    日々やけどちょいとズレたらスリリング/掌編集十八編/それぞれ一人称で軽く語られる、日常に忍び寄るなんとなく怖いもの、というよりスリリングという感じ話/多くの作品で、読み進めているとある瞬間、不意に裏返る。その瞬間がおそろしい/すれっからしな読者のための本なのかも。

    ■メモ

    でも、それってきっと本当の話だからだよ。現実には、オチなんてつかない話の方が多いからね。(p.22)

    けれど既存の単語について「なぜ」から考えることは、けっこう新鮮だと日々感じている。(p.30)

    娘という、一冊の辞書。(p.30)

    もしかすると鍵をぶら下げるということは、所有物を見せびらかすための行為なのだろうか

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    2024年11月08日
  • ウィンター・ホリデー

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    【要約】ヤマトは元ホストで、現在は配送業に従事している。ある日、かつての交際相手との間に生まれた息子・進が休暇中に訪ねてくる。ヤマトは進との交流を通して、親としての愛情や責任を感じ始める。日々の配送業務を通じて、人々が物に託した思いや感情に触れることで、自らのこれまでの生き方を見つめ直し、成長していく物語である。。

    【感想】この作品を読み終えた後、シリーズの2作目であることを知る。ホスト時代のオーナー・ジャスミンの言葉、「どこまでも近づくだけの人間関係なんて存在しないのよ」「お手軽は馬鹿を作る近道」が非常に深く印象に残る。物語は元彼女との関係がハッピーエンド風に締めくくられるが、その結末がや

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    2024年11月07日
  • 肉小説集

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    「武闘派の爪先」「アメリカ人の王様」「君の好きなバラ」「肩の荷(+9)」「魚のヒレ」「ほんの一部」お肉の部位にひっかけて、笑いあり、ブラックユーモアありの6話の短編集。和菓子のアンとはまた違った雰囲気の坂木さんが楽しめました。

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    2024年11月05日
  • おいしい旅 初めて編

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    隙間時間にほっこりしたいときにはおすすめ あたたかい気持ちになる短編集で、疲れていても頭に入りやすい。インパクトがすごくあるわけではないけれど、気軽に読める一冊。

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    2026年01月12日
  • 鶏小説集

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     無性にコンビニのフライドチキンが食べたくなりますね。

     あんま夜中とかに読まない方が良いかもです笑。

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    2024年10月26日