坂木司のレビュー一覧

  • 動物園の鳥 ひきこもり探偵シリーズ3

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    一歩踏み出せた鳥井。短編のキャラクターも、「使い捨て」じゃないのが良かった。これで完結してしまうのは寂しいな。

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    2026年02月05日
  • ワーキング・ホリデー

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    ホストとして働く沖田大和と、突然現れた息子神保進のひと夏を描いた作品。

    最初はぎこちなかった二人の距離が少しづつ近づいて、父子として関係性を築いていく姿が微笑ましい。

    元ヤン上がりで短期なホストという設定上大和の言葉遣いは悪いけれど、人として筋は通っているので嫌悪感はなく読めた。

    続編が出ているようなので、そちらも読みたい。

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    2026年01月28日
  • ショートケーキ。

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    ショートケーキをめぐる連作短編集。
    女の子2人がホールケーキを一緒に食べる話を読んで、学生時代に友人とケーキを買って食べてた頃のことを思い出して心が温かくもなりちょっぴり切なくもなった。
    追いイチゴ、やってみたい。

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    2026年01月25日
  • 女子的生活(新潮文庫)

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    本気の一気読み!やっぱり坂木司さんの作品は読みやすく面白いんですよね。多様性の時代を生きる今こそオススメの1冊です。

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    2026年01月17日
  • ホテルジューシー

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    沖縄が舞台と言うことで、沖縄名物の食べ物が色々出てきます。どれもこれも想像するだけで美味しそうです。坂木司さんの作品は「和菓子のアン」もそうですが、魅力的な登場人物と食べ物に尽きる。

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    2026年01月17日
  • ホテルジューシー

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    経験して大人になるにつれ、そうもいかない世の中、色んな人がいること、知りたくもないこともわかるようになるからね(遠い目····)
    それと同時に学んでいかなくてはならないこともある。

    バイトも含めて社会の色んな面を見て、時に憤慨したり、時に葛藤したり、悩みながら1つずつ学んでいくんだよなぁ。

    ヒロちゃんの若くて、真っ直ぐさ、成長していく姿がみてて微笑ましい。

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    2026年01月13日
  • シンデレラ・ティース

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    歯医者さんを舞台にした物語。
    『ホテルジューシー』の姉妹作ということで、読む前からとても楽しみにしていた一冊。

    私自身、主人公のサキほどではないものの歯医者が少し苦手で…。
    それでも最近は勇気を出して通うようになっているので、物語を読みながら背中を押してもらえたような気がした。

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    2026年01月11日
  • ショートケーキ。

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    ケーキを食べる季節に、ケーキを食べる代わりに読んだ。ノンカロリー!

    表紙のケーキがとてもかわいい。
    語り手はみなそれぞれに悩みがあるのだけど、表紙のかわいさどおりの印象で、安心感を感じながら読んだ。読みやすくて、ほぼ一気読み。

    歌人岡野大嗣の「倒れないようにケーキを持ち運ぶとき人間はわずかに天使」からインスパイアされた作品とのこと。その岡野大嗣による解説があるのも嬉しい。

    ショートケーキ、特にホールケーキの特別感って、買うときからもう始まっていると思う。本作に登場するコージーコーナーのショーケースをじっくり眺めたい。

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    2026年01月03日
  • おいしい旅 初めて編

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    サラッと読むには良い。
    でも何かすごく心に残ったかと言われると難しい。
    アンソロジーの良さと限界なのかなぁ。

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    2026年01月02日
  • シンデレラ・ティース

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    歯医者嫌いな女子大生が夏休みの間、歯医者の受付でバイトをし、
    そこに客としてやってくる様々な人とかかわっていくお話。
    表紙のハムスターは全く関係なかったです。

    接客業のお話あるあるで、いろいろ変わった客が来てその理由についての謎を解く感じ。

    キャリアウーマンの話が好き。
    例えアルバイトだとしてもプロフェッショナルとして学んでいく必要がある姿勢はどんな仕事にも通じるし、
    自分もしっかりしていかないとと思いました。


    歯医者は嫌いだなあ。行かないと。。。

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    2025年12月25日
  • アンと青春

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    ネタバレ

    日常系ミステリという感じですかね。
    ほのぼのしましたし、おもしろいと思ったけど、日常系ミステリはそこまで解決する意図はないのでは??と思ってしまうタイプです。

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    2025年12月19日
  • おいしい旅 初めて編

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    『下田にいるか』 坂本司
    (『和菓子のアン』の坂本さん)

    コロナ禍の鬱屈した日常に、ふと「そうだ! 伊豆に行こう」。会社員の主人公が思い立ったが吉日とばかりに、電車に飛び乗って一泊旅へ。美味しい海の幸やご当地グルメに舌鼓を打ち、イルカショーでは童心に返る。
    いつもモヤモヤとしていた仕事の悩みも、潮風と旅先の景色に浄化されていく。
    ひと言
    「まずは行ってみればいい。おいしい景色は逃げない。」

    『情熱のパイナップルケーキ』 松尾由美
    初読作家さん
    パイナップルケーキの香りに誘われて、ひとり台湾へ。
    職場に馴染めず、派遣という立場の曖昧さに息苦しさを覚える主人公。けれど旅先で出会う味と空気が、凝

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    2025年12月18日
  • 青空の卵 ひきこもり探偵シリーズ1

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    「和菓子のアン」シリーズ(未読ですが)で私は知ることになった坂木司さん、1年以上ずっーと、「坂本司さん」だと思ってました。ごめんなさい!で、作品について。推理小説だけど、のんびり読める、癒し系でした。登場人物のキャラクターが好きになる作品でした。シリーズ物とのことなので、のんびりそのうち手にとってみたいなぁと思います。

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    2025年12月04日
  • アンと幸福

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    誰も嫌な人が出てこない坂木さんらしい物語。
    ほっこりしたい時にあったかい飲み物をお供に読むといいです。

    みかんの美味しい季節です。パンダはいなくなっちゃったけど、和歌山に遊びに行きたくなりました。

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    2025年11月22日
  • アンと愛情

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    やはり 和菓子は奥深い

    こんな説明してくれる和菓子屋さんあるのかな
    働き先は仕事内容もだけれど やっぱりいい上司といい同僚がすべてだ

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    2025年11月06日
  • アンと青春

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    和菓子は奥が深いのね

    洋菓子では商品から相手に深いメッセージなんて伝えられるものはないだろう

    相手の気持ちを考えすぎて悩む杏ちゃん

    次回がまた楽しみ

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    2025年10月31日
  • アンと青春

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    「和菓子のアン」より出てくる和菓子が少なくなってしまい、お菓子の謎より、言葉の謎が多かった。
    でもやっぱり、このシリーズ読むと和菓子屋さんに行きたくなる。
    蓬莱山、気になって検索してみたら…集合体恐怖症なので苦手だった…勉強になった笑
    地元の五色生菓子が出てきたのは嬉しかったし懐かしかった。というか五色生菓子っていう名前を知らなかった。スーパーのお饅頭とか売ってるとこにいつもあるやつだなーって見てスルーするだけだったな。えがらもち、美味しいんだよなー。

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    2025年10月26日
  • アンと愛情

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    日本文化、和菓子の奥深さ、日本人の感受性の豊かさ、どれもが上品。金沢旅行の章は、文章だけで趣を感じられる。和菓子の魅力も巧みに表現されてて◎。アンちゃんは自己肯定感高めてほしい。日常の謎解き。

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    2025年10月25日
  • うまいダッツ

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    ネタバレ

    お菓子とハッピーをシェアしよう。

    うまい棒、チロル、ばかうけ、ロリータ、マリーなど実際にあるお菓子が登場する連作。おやつ部の活動は、おやつを持ち寄って食べること。男2人女2人の高校生がちょっとした日常の謎をお菓子をシェアしながら解いていく。都市伝説、祖母の頼み事、インスタでのクイズ、過去の友人の動向、そして後輩との関係。ほんの些細なことに大切なものが潜んでいる。お菓子を食べながら話す時間の尊さを、コロナ禍を経た自分は知っている。そんなたわいもない、でもかけがえのない時間が描かれている。

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    2025年10月08日
  • シンデレラ・ティース

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    小さい頃歯の治療が原因で歯科恐怖症になってしまった主人公のサキ。ひょんなことから歯科医師である叔父の勤めるデンタルクリニックの受付のアルバイトをすることから物語が始まる。

    スタッフの優しさや、丁寧な治療。様々な患者さんたちと触れ合い、彼らがクリニックに持ち込む様々な謎を解き明かしていくことで、人間的に成長していく。

    和菓子のアンシリーズもそうだったけれど、坂木さんは、ほのぼのとしたミステリーを描くのが好きです。

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    2025年10月05日